yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

冥界からの電話

2019-06-16 14:45:15 | その他
佐藤愛子さんの「冥界からの電話」を読み終わりました。

ある日、死んだはずの少女から電話がかかってきた-。数々の超常現象に見舞われてきた著者が巻き込まれた不思議な出来事とは。実体験から伝える渾身のメッセージ。

新聞の推薦に載っていて、面白そうと思って図書館に予約していたのですが・・・

あの世のありように説いたようにもあり、人のありようを説いたようでもあり・・・
最後は『うん?ミステリー仕様なの?』

訳が分からないというのが感想です。
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ルパンの娘

2019-06-15 22:42:45 | ミステリー
横関大さんの「ルパンの娘」を3日前に読み終えました。

題名から想像できるように一応ミステリーなんですが、これにラブストーリーを絡ませて・・・思わずどっちがメインなんだろうと思わせられるお話です。

「ルパン」という名前に惹かれて買った本ですが、、、どっちつかずでしたね。
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永田町小町バトル

2019-06-09 11:05:17 | その他
西條奈加さんの「永田町小町バトル」を2日前に読了しました。

新人代議士の小町は、シングルマザーの現役キャバクラ嬢。待機児童、賃金格差、貧困…課題山積みの“子育て後進国”に、男社会・永田町に、小町は風穴を開けられるのか。

結構国会や政党、代議士、政策などなどこ難しい解説があって・・・私の老化した脳が働きを拒否して先に進めませんでした。
ので、理解できないままに読み進んだわけですが、
言いたいことは、「子供の貧困」をメインに「待機保育児」や「少子化」などなど子育てするだれもが直面する問題に真正面から切り込んだお話になっています。

読むと「子育て後進国」の言葉がストンと納得できます。
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