二小にっこり日記

東大和市立第二小学校ブログ
~日々の学校の様子をお伝えします~
※企業のお知らせは、本校とは関係ありません。

今日の学校風景【1月18日(木)】

2018-01-18 17:23:02 | 校長日記

今日は、朝方濃い霧がかかっていました。(その様子は、今日の学校写真館でご紹介しました。)お昼頃からは青空が出て、気温も上がっていきました。


ふれあい活動がありました。




校庭では、まだ霧がかかる中、ふれあい班ごとに遊んでいました。


体育館では、合同でドッジボールをしていました。




教室で遊ぶ班もありました。


【1年生】
図書の時間、先生の読み聞かせがありました。


「ふゆめがっしょうだん」の本でした。先生が、「冬の時期、木に顔みたいなものが見えることがあります。ぜひ、探してみてください。」と言っていました。


【1年生】
図工で、「いろはかせになろう」の授業をしていました。






いろいろな色を混ぜて、新しい色を作っていました。


作った色に自分で名前をつけていました。


【2年生】
折り紙を折って、ハサミで模様を切っていました。


先生が、「ハサミの使い方が上手になってきて、かなり複雑な模様も切れるようになってきました。」と言っていました。


広げると、とてもきれいな模様になっていました。


【2年生】
国語で、「きつつき」の読み取りをしていました。きつつきを作るために必要なことを文章から読み取っていました。


【3年生】
算数で、棒グラフの授業をしていました。棒グラフの読み方を学習していました。


【4年生】
国語で、「読書発表会をしよう」の授業をしていました。


組み立てメモをもとに発表原稿を書いていました。この人は、少し前に亡くなられた日野原重明さんの「十歳のきみへ」を紹介するということでした。


【4年生】
新出漢字の練習をしていました。「兆」「臣」「郡」等が出てきていました。


4年生の漢字ドリルを見ると、かなり難しい漢字がたくさん出てきていました。


【4年生】
校庭で、グループに分かれてなわとびのいろいろな技の練習をしていました。


先生も一緒になわとびをしていました。


練習した技を発表しました。


このグループは、最初にリズムなわとびをしました。




続いて、前跳び・二重跳びと技を披露しました。みんな、とても上手でした。


【5年生】
国語で、マンガの方法について学習していました。




自分が選んだマンガから、様々なマンガの工夫を発表しました。


コマ・吹き出し・手書き文字等マンガ独特の表現方法がありました。


【6年生】
図工で、自画像を描いていました。




輪郭ができてきていました。この後、色を付けていきます。


【6年生】
家庭科で、「あいうえおいしい作文」を書いていました。最初の言葉は、あいうえお順になるようにして、食べ物に関する文を作っていきました。(「を」と「ん」は、文の途中に入れてもいい。)


食に関する文がいろいろできていました。

☆今日の給食☆


ご飯・広東マーボー・三色炒め・プルーン・牛乳

学校写真館《1月18日(木)》

2018-01-18 16:08:12 | 学校写真館
【霧の中の学校】NO.930


出勤の時、霧(きり)がいつも以上にかかっていました。私はモノレールで通勤していますが、車窓から見える風景は濃い霧がかかって、とても幻想的でした。


学校に着いた時には、少し霧【朝靄(もや)と言った方がいいかもしれませんが・・】が薄くなってきていましたが、霧の中の学校はいつもとは違う感じでした。


朝早くもっと濃い霧の中、屋上に校旗を揚げに行った用務主事さんが、「屋上から見える風景は、幻想的で絶景でしたよ。」と言っていました。


新校舎も、霞んでいました。




この写真で、霧の雰囲気が伝わればいいのですが・・。

※ここで、ちょっとお勉強タイム

『霧(きり)と靄(もや)と霞(かすみ)の違い』

霧(きり)と靄(もや)は、大気中の水蒸気が微小な水滴がとなって浮遊し、視界が悪くなる現象を言い、霞(かすみ)は、空気中の水滴やその他の粒子によって視界が悪い 状態を言うそうです。現象としては「霧」も「靄」も同じものを指しますが、気象用語では、視程1km 未満の状態を「霧」、視程1km以上10km未満を「靄」と呼ぶそうです。 つまり、近くのものしか識別できない状態(濃いもの)が「霧」、遠くまで識別できる状態(薄いもの)が「靄」と言うことになります 。