東大和市郷土博物館の職員の方が、昔の道具を使って出前授業をしてくれました。
ランプ。どんな灯りになるか興味津々で子供たちは見つめました。
とてもやさしい灯りになりました。
これはなに?子供たちからは底にある穴を見て、たくさん予想が出ました。
答えは、麦栽培が盛んだった東大和で、麦の種まきをするときに使った道具だそうです。
昔の道具を特別に触って持って、調べました。職員の方がすぐに質問に答えてくれます。
こたつ。中に入れるものは? 火? 熱い石?
ご飯を炊くおかま。思ったより軽い! でも水やお米が入ったらどのくらい重くなるのかな?
中が2段になっているこの箱は? 氷を入れると冷たくなる箱・・・
子供たち同士で話し合って用途を想像したり、教えてもらったりしながら楽しく学ぶことができました。
※本ブログ内にある広告等は、本校や本校の教育活動とは一切関係ありません。