松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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松江ゼロ磁場29の不思議現象 日本の宝 氣パワー開運引き寄せスポット  神と妖怪(4月3日)

2024年04月03日 | 動画
 昨日は疲れが出てほとんど一日中休んでいました。  高田知紀著 「神と妖怪の防災学」  を読みました。 

巨大地震や暴風  能登半島の災害などから  自然災害のリスクを認識して  「祈ること」  「語ること」 を 通じて

民間伝承と神社空間を  土木専門家が  新しく提案されている本です。  今のゼロ磁場の考えと

国宝松江城築城の時人柱となった「小鶴さん」 ぴったりと合います。  「小鶴さん」 を  「妖怪」  と見ています。

先日の  磁石が回転しない方の  強力なエネルギーと戦ったための疲れで、 この著書は  非常な癒しになりました。

その中で気になる文章がありましたそれは   「見えているものをそのまま見ていない」 と 言います  「複数の人が

小名樹場所に立って同じ風景を眺めていたとしても、その人人が風景に対していだく印象はさまざまである。 例えば

海岸に立って海を眺めた場合、  釣りが好きな人は、突堤や防波堤の構図に注目し、サーフインが趣味の人は波の状態を

観察する。子供たちは砂浜で走り回り、過去に海でおぼれた経験のある人は恐怖感を覚える。」  といううように私たちは同じもの

を意識しないのです。  それを意識するため  神話と「「妖怪伝説」  があるといっています。  あなたも読んでみてください。


 中村天風哲学では「敵   相比べるものがあって、初めて 価値というものがそこの作られるだろう?

こういう意味から言ったら、 敵は愛すべきもんだあ。 敵があって、初めて 自分の価値が定まるんですから。」
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