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ゼロ磁場は役行者(えんのぎょうじゃ)が示された聖地です。大日如来の化身です。その教えは「この世で、悩んでいる方で、私を信じる人を救うため、また豊かな生活ができるようになるため遣わされた」です。<o:p></o:p>
ニュースによると神奈川県県立高校で17年度18年度20年度の入試で学力の成績が合格ラインに達しているのに「髪を染めた後がある」「ズボンを引きずっている」といった点をチェックし、生活態度が困難と判断した受験生22人を不合格にしていたことが28日わかった。<o:p></o:p>
テレビで校長が謝罪したけれども、謝罪するより堂々となぜ不合格にしたかを説明すべきである。マスコミにたたかれることを恐れる必要はない。マスコミは教育、生徒指導については素人である。堂々とマスコミと戦うべきである。<o:p></o:p>
マスコミの素人は生徒指導の困難さなど知らない、聞きかじりの知識しか持っていない。実践実証している校長のほうが正しい。今後もその姿勢を貫いてほしい。<o:p></o:p>
私も40年間女子教育を行ってきたが、私立学校であったため、面接を合格基準に入れていた。成績が上位のものでも態度服装で不合格の生徒が出るのは当然のことである。教育は学力だけではない、人格の基礎を育て上げるべきもので、服装 態度が乱れている生徒は学校生活がうまくできない。生活態度の乱れは、学校だけでは限界がある。態度 服装の乱れている生徒の家庭に問題がある。両親がたいてい不協力的であるため、そのような生徒を指導することは、並大抵ではない。<o:p></o:p>
このような生徒の家庭は仏壇をもたない家庭が多い、たぶんお盆など墓参りなど小さいころからしていないだろうと思われる。お金の亡者に親がなっていて、信仰心など微塵もないのではないかと思う。 <o:p></o:p>
しかし人間には誰も菩薩(良心)を持っている。このような生徒でもその生徒にあった環境で教育すれば、自分の中にある菩薩心が芽生えて、態度を反省するようになる。 不合格の後の生徒の態度がどのようになっているかを調べて救済措置をとるべきで、無条件で受け入れるべきではないと感ずる。<o:p></o:p>
校長アッパレです。修験道の「忍辱行」(にんにくぎょう)です。自分の信念を貫いてください。 11月2日11時より「護摩祭り」をします。<o:p></o:p>