松江市のゼロ磁場

役行者の山伏です。千日行をして松江の西方の陣賀山に新しくゼロ磁場を発見しました。
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ゼロ磁場 修験道 お正月の福寿草も毒草

2008年12月24日 | Weblog

 ゼロ磁場は役行者が示された聖地です。大日如来の化身です。1300年前からの教えは「この世で悩んでいる方で、私を信じる人を救うためまた豊かな生活ができるようにするため遣わされた」です。信じましょう。信じることは人間だけにできる心の動きです。大変尊い行為です。<o:p></o:p>

 お正月に鉢物として植え込みに使われている福寿草は元日草ともいわれ縁起の良いものです。幸福につながる花として昔から愛用されています。<o:p></o:p>

 新芽が土から出る感じは「ふきのとう」とよく似ていますが、西日本ではほとんど自生していません。北国には自生していますので「ふきのとう」と間違えて食べる場合もありますが、劇毒植物です<o:p></o:p>

 なぜ縁起が良い植物として正月に鉢物として扱われるかと言いますと、新芽から葉が出る前に、花びらが多い黄金色の花でお正月にぴったりしているからです。鑑賞するには大変良い感じの花です。<o:p></o:p>

 花が終わった後は庭などの植える人がいますが、関西ではうまく育ちません。毎年正月前に芽を買って花を楽しむのが良いでしょう。30センチぐらいになりますと、葉がちょうどニンジンとよく似ていますので、誤って料理することがあるようです。<o:p></o:p>

 猛毒ですあの有名な毒草「トリカブト」と同じくらいの毒ですので、あまり目でも触らないほうが無難です。毒はシマリンやアドニトキシンを含んで呼吸困難や心臓麻痺を起こし死亡するといわれています。<o:p></o:p>

 たぶん修験道では毒にやられた方がいて、先人から口伝が現在まで続いています。現在では、科学的に証明されているので、その毒性がわかりますが1300年前の知識は体験からできたもので、今でも大変貴重な知識です。<o:p></o:p>

 現在の科学でもきのこの毒にやられる人が出ますね、今でもきのこを食べるときには、人間が実際に試さねばわからないと言われています。<o:p></o:p>

良い例が遺伝子組み換えの植物です。この植物がまだ野菜と認定されたものはありません。大豆でも同じです。遺伝子組み換え植物も何十年の試食をして初めて、害の無い野菜と認定されます。まだまだです。<o:p></o:p>

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