団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

トクーでのりくらの宿「舞」へ

2008-10-02 18:16:44 | 
             トクーでのりくらの宿「舞」へ

                         2008年10月2日(木)作成

 乗鞍岳の麓に泊まることにして、宿を探した。妻の友達に年間で延べ30日くらい長野を旅行(というより山登り)をする人がいたので、情報を頼んだ。
 インターネットで「トクー」を検索してくれ、のりくらの宿「舞」を見つけてくれた。
 旅先でインターネットが使えなくても、友達に頼めば便利だ。

 このペンションは通常料金は1万円くらいだが、トクーで7,000円になった。
 料理もよく、温泉だし、バス・トイレ付きの部屋もダブルベットで広く、7,000円ならグーだ。

 夕食は、囲炉裏で見知らぬ3組6人が膳を囲んだ。少しずつ話が弾み、一組からの勧めで、翌日早朝の乗鞍のご来光に行くことにした。もう一組は、旅慣れた人で、「上高地が一番良かった」の言により、行くことにした。
 旅先での見知らぬ人との情報交換は、醍醐味の一つだ。

於:2008年9月23日(火) 松本市安曇


 囲炉裏の辺で焼く虹鱒。しかし、他の場所で焼いて、囲炉裏の傍に立ててあるだけでした。


 何だろうと思いながら食べていて、しばらくして女将が、「蜂の佃煮だ」と言う。原型が分からないから食べることができた。食感はシジミの佃煮に似ているが、シジミとは違って甘い。


 露天風呂といっても、建物の中にあって、ただ単に屋根を取っ払っているようなのが多いが、ここは、すぐ裏が雑木林で、本当の露天風呂の雰囲気が味わえる。


 変わった色の雲があったので、写真に収めた。


 道の駅にいた猫。飼猫らしく、よくなついている。この恰好、癒されます。


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