1年振りに会う友人と、ワクワクする素敵なお店で待ち合わせしました。
外観や内装はカフェのような、食事をメインとした食堂です。
食堂 ミタケ・オアシン
「ミタケオアシン」とは、ネイティブアメリカンの言葉で「すべてはつながり関わり合っている」と
いうような意味だそう。
店先のディスプレイにワクワクしながら入店すると、店主が明るく温かい笑顔で迎えてくれました。
その店名の通り、つながりを大切にしているお人柄がよくわかります
待ち合わせより30分も早く来てしまったので、店主とたくさんおしゃべりしました。
店内のポップで昭和レトロな雑貨たちは、家にあったものやお子さんのおもちゃだったり、
店主の手作り(手縫いとか)だそうです。
内装もご自身でされたそうで、本当に手作りのカフェという感じ、いえ食堂です。
撮影もどうぞどうぞと快くOKを頂いたので、画像いっぱいです^-^;
中には購入できるものもあります。作家さんの作品や、古道具など。
昭和的な調味料入れが気に入ったので、2つ購入しました。
このポップな柄のポットが懐かしい!
実家にありそうな懐かしいものやカワイイものでいっぱい。
古いものが好きな私は見てまわるだけで楽しいです^-^
さて、食事です
友人は、ポキ丼(マグロとアボカドと長芋のピリ辛・温玉のせ)
私は、ごぼう入り味噌ひき肉丼・温玉のせ
ナスやキノコ、さつま芋なども入っていて野菜もたっぷり。
食事に力を入れているため「食堂」と名付けたとのことですが納得!
味噌が強くなく、丁寧に作られていて美味しいです
しかも、丼ものセットには
スープ・生春巻き・コーヒーor紅茶・甘いものが付いて、1000円です。
美味しい上にリーズナブル^-^
この日の甘いものはミルクプリン。ほどよい甘さでプルプルで幸せな味
雑貨屋さんのようなワクワクと、家庭料理の美味しさと、いつまでもいたい温かさが
いっぱい詰まった今までにないお店でした。
しかし非常に残念ですが、来春で物件の契約が切れるそうで来年の2月くらい(まだ未定)で
食堂は閉店するそうです。
いい出会いがあればまたお店をやりたいとのこと。
ミタケオアシン、その名のようにきっとまたつながりが出来るはず!祈っています!
2012年7月追記:2012年2月に一旦閉店、6月30日に営業再開されました。
関連記事→雑貨屋さんみたいな食堂♪ミタケ・オアシン(この記事)
また会う日まで*ミタケ・オアシン
営業再開!ミタケ・オアシン(祐天寺)
食堂ミタケ・オアシン(祐天寺)その3
食堂ミタケ・オアシン(祐天寺)その4
食堂 ミタケ・オアシン(祐天寺)その5