ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

歴史ある元銭湯がカフェに☆レボン快哉湯(入谷)

2022年05月15日 | 日比谷線沿線

初めて見た時はひっそりと佇んでおり、
思えば銭湯としては廃業したあとだったと思います。
その後カフェとしてリノベーションされたと知り、昨年2021年3月初入店。
レトロ散歩友達と入谷・下谷散策の際、寄ってもらいました。

レボン快哉湯





1928年に建てられた「快哉湯」
創業は明治末期、関東大震災により一度倒壊し昭和3年(1928年)に再建され、ほぼ当時のままの佇まいだそうです。

長い年月地域の方々に愛されましたが2016年11月、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも閉業されました。

「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ
この歴史的建造物は「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」として再スタートしたそう。
当初は2019年にオフィスとして生まれ変わり、その後いくつも縁が繋がり「記憶をつなぐカフェ」というコンセプトのもとに再出発を果たした、ということです。
もと詳しくはコチラ→"記憶をつなぐカフェ" レボン快哉湯|レボン快哉湯|note
たくさんの方の思いと、並々ならぬご苦労もあったことと思います。








※ここまでの外観は別の日に撮影

※以降、2021年3月後半撮影

私も文京区在住の頃、家族全員10年間銭湯通いだったので、やはり時別な思いがあります。
今はもうすべて閉業していますが、
本郷・七宝泉(漢字合ってるかわからない)
本郷・菊水湯
向丘・鏡湯
春日・日成湯
白山・富士見湯(父のみ)
小石川・初音湯(父のみ)
父はわりと、上野の銭湯などへも出向いていました。
母と私は歩いて行ける距離のみ。

佇まいはもちろん、この木札の傘入れや靴箱が懐かしいです。





銭湯の装飾に、この溶岩みたいな岩を見ることがあります。
文京区白山の「富士見湯」には、塀の上部にズラリと飾られていました。


















さて、やっと内部へ~☆








番台へはあがらせてもらえますよ~
もちろんあがって、お互いに写真も撮りました笑


この細工がいいですね~


銭湯といえば格天井、素晴らしきかな。ところで↑↑のボードにある「坂本」は、
昭和40年に消滅した旧町名(台東区坂本)だそうです。




屋号入りの振り子時計!



この「非常口」すらレトロに見える。






カウンターは現代風にリノベーションされていました。






荷物が写ってすみません。
脱衣所側がカフェスペースになっています。



かつての脱衣かごがカフェでの荷物入れに!



寒い時季はひざ掛けも借りられます。



レボン快哉湯で提供される珈琲は、店内にある焙煎機を使用して焙煎されるそうです。

焙煎機は35年程前に製造されたもので、とある喫茶店が残念ながら廃業されるとのことで、
ご縁あってレボン快哉湯にて受け継ぐことになった、とサイトに載っていました。

焙煎機もリユースとは!
歴史あるものを使えるまで使う、そんな思いに共感して始めた古民家カフェ巡り~純喫茶巡り。
原点に戻った気持ちでした。


出来れば乗りたくない体重計も健在。



床には素敵なタイルも残されていました!

そして浴室側はオフィスとなっていますが、
コミュニティスペースとして活用もされているようです。
お昼の番組の撮影やその他撮影会・女子会・オフ会・短歌の歌会などなど。
お散歩友達はハンドメイドの講師をしているので、ニット教室に使えるかどうか質問してましたよ。





※脱衣室もですが、浴室の見学・撮影はスタッフさんに許可をとります。




浴室の富士山のペンキ絵は、早川利光さんという東京で最も銭湯絵を描かれたといわれている絵師さんのものだそう。














こういう壁とかそのままなのが、いいですね~
単にリノベーションをして維持することだけでなく、過去の記憶をきちんと受け継ぐ、ということが書いてありました。



浴槽だったタイルも残されています。









鬼瓦。どこのだろう。





本棚にアルバムがあったので、許可を頂き写真の写真を撮りました^^;





脱衣所のロッカーがかわいい。




木枠の窓~
アールのところ、ほんとそのままですね。

大分後になって知ったのですが、建物は昭和初期に新潟の宮大工が作り上げた銭湯建築だそうです。
歴史が詰まった貴重な建物、素晴らしい空間を、これからも多くの人が活用してくれることを願います。
私はカフェ利用くらいしか役に立たないけど、入谷方面へは年に何度か行くのでまた立ち寄りたい。




グラパンが有名な喫茶店☆デン(鶯谷)

2022年05月03日 | JR山手線沿線・京浜東北線

2021年3月。
インスタで知り合ったレトロ建物友達と入谷・下谷・三ノ輪お散歩の日。

入谷を少し撮影して歩いてから、ランチは鶯谷「DEN(デン)」さんへ。



創業昭和46年(1971年)と老舗の純喫茶ですが、
パンを1斤使ったグラパンや、ソフトクリームが逆さに入ったフロートで一躍有名になりました。
私も純喫茶を始めた頃に知りましたが、一人で食べきる自信がなく、なかなか入れませんでした^^;









入店時、店内は若い女性でいっぱい。
出る頃にすいてきて、少し撮影させていただきました。
マスターはお一人で切り盛りされているのに、とても感じがよく明るい方で安心感があります。







一斤の食パンの中身をくり抜いて、グラタンを詰めて焼いたグラパン。
ホワイトソースのグラパンが話題にのぼりますが、
この日は肉好きの友人が一緒だったので、牛すじシチューのデミグラスグラパンを。



くり抜かれた食パンも、ちゃんと脇に付いてきます^^






牛すじトロトロ!うまうま♪
牛肉の、煮込み過ぎるとなくなってしまう部位は、別鍋で火を通してからシチューに加えるのだそう。

シェア用のスプーンフォークも持って来て下さいます。




そして、、、


何故かオムレツトーストも。こちらも美味しい!
よく食べるなーー笑


名物のひとつであるフロートはオーダーしなかったので、飾ってあった写真でご勘弁を!

次回は絶対ホワイトソースのグラパンと、ソフトクリームが巻いてあるソフト巻きプリンを食べよう。