沖縄和僑会セミナー講師として出演？

昨日、イオン沖縄ライカムパフォーマンスの後、移動してからの沖縄和僑会セミナーで講師としてお話させて頂きました。

こう見えて結構な人生経験を積んでおりまして。。

父親の死、16年間の公務員生活からの退職、フリースタイルバスケ日本一・・・

もう90分じゃ足りないぐらい。

その中で、僕が伝えたい事、「生まれてきた意味」と言う部分を特に伝えたかった。

僕は社会人になってすぐに国家公務員になりました。

16年間、関東と沖縄をちょうど半分ずつ経験しました。

霞が関で沖縄振興予算を財務省と折衝した経験はずっと忘れられないぐらい濃ゆい2年間。

安心安全安定、良い響き。

だけど、この3か条を守るために生まれてきたわけではないと気付いた時から、辞めるための準備を進めてきました。

人は死に向かって生きている中で、この世に何を残すのか。

僕が残したいもの。

いろいろある中で、公務員としてだれでもできる仕事で何かを残すより、自分にしかできないことを残したい。

それが、沖縄でサーカスをやりたいことと、沖縄のパフォーマーをもっとメジャーにすること。

和僑会の方々は僕より人生経験も豊富で、僕が何も教えることは出来ないけれど、

僕にしか話せないことがあり、僕にしか魅せれないパフォーマンスがある。

 

初めて下の階から苦情が来るという伝説も作り、歓声が聞こえたという伝説も作り、セミナーは終了。

こういう話をもっと子どもたちへの教育に使っていけるよう、これからは別の切り口からパフォーマンスを広めていきます。

昨日は結構動き回ったけど、楽しかった！

声をかけて頂いたブルームーンパートナーズ伊波さん、ありがとうございました。

 

 

沖縄和僑会とは

http://www.oki-wakyo.com/

 

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