世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

インデックス1

静岡県 アウトドア 史跡・観光 心霊・怪奇  近畿・四国 マンドク生活YouTubeチャンネル
山梨県 アウトドア史跡・観光 心霊・怪奇  ゲームプレイ 今期のアニメ(tvk組) 

三保半島 奇石博物館 川根・オクシズ 御殿場観光12選 愛鷹山 山中城跡
須津渓谷 赤淵川 天子の七滝 河津七滝 城ヶ崎海岸 忍野八海 富士八海

インデックス2

淡島 猿島 友ヶ島 大久野島 東京スカイツリータウン 箱根園
伊豆・三津シーパラダイス 沼津港深海水族館 下田海中水族館
熱川バナナワニ園 KawaZoo 日本平動物園 伊豆アニマルキングダム
サンシャイン水族館 しながわ水族館 川崎水族館 さかな公園
行船公園 井の頭恩賜公園 野毛山公園 夢見ヶ崎動物公園 大宮公園小動物園

伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:4

2019-08-08 14:48:00 | テーマパーク
駿河湾の形に切り抜かれた門をくぐって、海の魚たちのエリアへと進みます。

まずは水深0~50mに位置する、表層~中層エリア。正面にある3つの大きな水槽と
その横にある、くらげ万華鏡の部屋。2011年に来た時と同様のレイアウトのままだ。

ただ、展示されている水槽の内容が、その当時とはだいぶ異なっている。
最初の水槽では、アマモに隠れて泳ぐ小さな魚たちが多数混泳していた。
アマモ ボラ
まずは出世魚のボラ。まだ幼魚で、オボコスバシリと呼ばれるサイズだろうか。

模様が特徴的な、オキヒイラギに、比較的大きなアミメハギ
オキヒイラギ アミメハギ ウキゴリ
それに、こちらはウキゴリの幼魚かな?これも小さく、すばしっこいので撮影に苦労する。

キヌバリや、チャガラといった、体に独特のラインが入ったハゼの仲間も。
キヌバリ チャガラ
この2種は色で見分けられるので、こうして並べて掲載するとわかりやすい。

さらに横縞模様の魚は、ダテハゼもいる。ハゼ三姉妹ならぬ、三縞居か。
ダテハゼ マガキガイ
メインの展示に混じって一緒に生息している姿をよく目撃する、マガキガイ
食用として利用される巻貝だが、貝殻から伸びでた長い目が印象的なヤツだ。

続いて、真ん中にある2つ目の水槽。こちらは、最初のアマモ場の水槽と違って
ムラサキハナギンチャクと、ネンブツダイの、2種のみが飼育された水槽となる。
ムラサキハナギンチャク ネンブツダイ
多くの種で賑わっていた最初の水槽から一転、暗く静かな海中を表した水槽だ。

次回は、3つ目の水槽と、くらげ万華鏡の部屋を見てみよう。

FILE:3へ戻る  みとしー目次  FILE:5へ進む

マイプレイス