① 朝、6時半 玄関先の植木鉢に挿しておいたハラビロカマキリ(腹広蟷螂)の卵鞘から子虫が出てきていました。
数えてみると17匹でした。
しかし、孵化すると同時に脱皮した皮(卵鞘の下に吊り下がっている)の数からすると、すでに移動して拡散した子虫もいるようです。
② 本当は、卵鞘の中央の脱出孔(淡黄色の溝)から出てくる瞬間を写したかったですがねえ。
日の出前から孵化するのかも知れませんねえ。
③ 子虫の脚には、黒色の縞模様が見られます。
④ これは、4月中旬に孵化したオオカマキリ(大蟷螂)の子虫です。
ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)に比べ、子虫の数が多いこと(約300)や体色(クリーム色)が違いますねえ。
しかし、ハラビロカマキリの孵化の時期が6月とは、初めて知りました。
数えてみると17匹でした。
しかし、孵化すると同時に脱皮した皮(卵鞘の下に吊り下がっている)の数からすると、すでに移動して拡散した子虫もいるようです。
② 本当は、卵鞘の中央の脱出孔(淡黄色の溝)から出てくる瞬間を写したかったですがねえ。
日の出前から孵化するのかも知れませんねえ。
③ 子虫の脚には、黒色の縞模様が見られます。
④ これは、4月中旬に孵化したオオカマキリ(大蟷螂)の子虫です。
ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)に比べ、子虫の数が多いこと(約300)や体色(クリーム色)が違いますねえ。
しかし、ハラビロカマキリの孵化の時期が6月とは、初めて知りました。
https://www.youtube.com/watch?v=_PKPPBo7dF0
まるで託児所みたいです・・・(笑)
この時期は天敵も多いのかな?
肉食のカマキリでも、成虫になるのはごく一部だけなんでしょうね。
やはり朝に孵化するのですねえ。
昔は、よくジャッキー・チェンの映画を観ましたねえ。
しかし、子どもの天敵が多いので、かなり食べられてしまいますねえ。
昔 朝に花瓶に挿しておいた卵鞘から子虫が孵化して天井一杯になっていてびっくりした記憶があります。