鹿尾菜と椎茸とお揚げさんの白和え
水でもどしたひじきは、さっと湯通しして
油抜きした油揚げと椎茸を加えて
あっさりした加減の味に炊いておきます
あたり鉢で煎り胡麻をあたり
水切りをした豆腐をあたって、砂糖と少量の塩、淡口醤油、白味噌、生クリームで味を加減します
水嚢で2度漉して、滑らかな和え衣にしておく
よく水分を切ったひじきを和える
鹿尾菜と椎茸とお揚げさんの白和え
水でもどしたひじきは、さっと湯通しして
油抜きした油揚げと椎茸を加えて
あっさりした加減の味に炊いておきます
あたり鉢で煎り胡麻をあたり
水切りをした豆腐をあたって、砂糖と少量の塩、淡口醤油、白味噌、生クリームで味を加減します
水嚢で2度漉して、滑らかな和え衣にしておく
よく水分を切ったひじきを和える
徳島県海部郡海陽町富田 8:47AM
今日は、暖かく
たんぼでは、田植え前の代掻きが急ピッチで行われています
すでに、田植えの終わったたんぼも、何枚か見かけた
この辺りのたんぼは
この山桜の咲くころになると、代掻きが始まる
佐喜浜椎茸と多良胡瓜の熱菜
胡瓜は縦半分に割り、毛抜きの背などで種を取り除いて、一口大に切り
塩をうすくあてます
塩が浸透したら、さっと水で洗って、笊に上げておく
椎茸は網焼きして、熱いうちに手で裂き
かるく塩胡椒をします
冷めると、塩が浸透しない
椎茸と胡瓜をボールなどに入れて、醤油と柚子果汁(レモンなどでもいい)少々を加えて混ぜ
胡麻油をかけて、まぜます
少しおいて器に盛り、煎り胡麻をふる
熱菜は、ナムルと読みます
徳島県海部郡海陽町吉野 10:50AM
川下のほうのたんぼで、田植えが始まっていました
海陽町は、和三郎の村ような山間部を除くと
徳島県の最南部にあって、温暖なところです
この時期に植えられた稲は
おそらく、7月下旬に刈り取られます
帆立貝柱と春野菜の酢の物
南四国は、緋扇貝の養殖が盛んになってから
以前に比べて、生のホタテ貝や冷凍生のホタテ貝を、あまり見かけなくなりました
ホタテ貝は、70~80℃の湯で湯通しして、冷水に取り
食べやすく切ります
灰汁ぬきしたわらびは、お吸物加減の出汁を沸かして
さっと煮て、鍋ごと氷水で急冷します
ホタテ、トマト、若布、わらびを器に盛って、黄身酢をかける
黄身酢は
卵黄5ヶ 砂糖小匙1 淡口醤油大匙1 酢大匙1を合わせて湯煎にかけ
適当な硬さまで練りあげます
水嚢で漉す
ちょうどいい硬さよりもゆるいくらいで、湯から離して、余熱で火を入れて
ちょうどいい硬さになる直前に、氷水などでボールや鍋などを冷やすとちょうどいい
この分量では、家庭では多いので
卵黄1ヶ 土佐酢20ccを湯煎にかけて漉し
ほんの少し砂糖を加えるといい
土佐酢は
出汁:酢:淡口醤油:味醂=3:2:1:1を沸かして冷まします
酢のものに使えます
冷蔵庫で、10日くらいはもつ
徳島県海部郡海陽町神野 10:08AM
和三郎の村のたんぼです
来月初旬には、田植えが始まります
いつもこの時期には、ツバメが村に帰ってきていて
和三郎でも、巣の修復を終えている時期なのですが
今年は、まだ、帰ってきていません
気象庁の「ツバメの初見」のページでも
徳島県は、まだ、帰ってきていない
ジョウビタキは、北帰行を開始したのか
ここ、数日見かけなくなってしまった