“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

豚肉と小松菜の煮びたし

2008年10月31日 | 今日の晩御飯
クタクタに疲れてしまった月末日。
サッと作れる煮物で晩御飯です。

1、小松菜1/2把は4~5cm長さに切る。
2、シメジ1/2パックはいしづきを取り、小房にわける。
3、豚薄切り肉100gは一口大に切る。
4、鍋に水カップ1と豚肉を入れて火にかけ、沸騰したらアクをとる。
5、酒大さじ1、みりん大さじ2、薄口しょうゆ大さじ1.5を入れ、小松菜とシメジを入れて大きく混ぜ、蓋をして4~5分煮る。

NHK解体新ショーで絶対音感をテーマにしていたので、久しぶりに見ました。
最初の絶対音感テスト、私は出演者と同じく「ド」と答えてしまい(正解はソでした)、絶対音感は持っていないことが確認されました。
ちなみにソと答えたのは、司会の久保田アナだけでした。
絶対音感を持っている人にとって、音は言葉のように聞こえるのだそうです。
私のように絶対音感を持たない人が音を聞くときは脳の聴覚野だけで聞いているのだけれど、絶対音感を持つ人は聴覚野と同時に言葉を理解する部分(名前を忘れました)も働いているのだそうです。
ただ、絶対音感を訓練している子供が複雑な不協和音を聞き分けられるのはすごいと思ったけれど、それがなんの役に立つのでしょうね。
絶対音感の持ち主として取材されていたのが、指揮者の飯森範親さん。
山形交響楽団とアランフェスのリハをしていました。
そして、音を当てた久保田アナは、某大学ギター部出身です。
5年位前の合奏フェスティバルのプログラムを見ると、お名前が載っていますね。


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石狩番屋の麦酒

2008年10月30日 | ビール
9月下旬の北海道大物産展で買ってきた地ビールです。
賞味期限が迫ってきました。

「石狩番屋の麦酒」は仕込み水に岩内の海洋深層水を使い、麦芽だけでなくお米(石狩産ほしのゆめ加夢加夢)も使われているビールのようです。
スッキリしたのど越し、鼻に抜ける香り、雑味がなく旨みがストレートに感じられます。
このビールはおいしい

グラス写真です。



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クレソンともやし、しめじの酢の物

2008年10月29日 | 今日の晩御飯
クレソンは別名オランダ辛子とも呼ばれていて肉料理の付け合せのイメージが強い野菜です。
ゆでて酢の物にしました。

1、クレソン1束は熱湯でさっとゆで、水にとって冷まし水気を絞る。
2、もやし1/3袋は洗い、シメジ1/2袋はいしづきをとって小房にわけ、熱湯でさっと茹でてザルにあげて冷まし、水気を絞る。
3、酢大さじ3、砂糖・しょうゆ大さじ1、塩少々、水大さじ1を混ぜて合わせ酢を作り、クレソン・もやし・しめじを和える。

クレソンはゆでると鮮やかな黄緑色になります。
菜の花と同じ仲間なので、辛子和えにしても美味しいと思います。


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サトイモと厚揚げの煮物

2008年10月28日 | 今日の晩御飯
ホックリしたサトイモは秋の味覚です。

1、サトイモ200gは皮をむいて一口大に切る。
2、にんじん1/3本は皮をむいて大きめの乱切りにする。
3、厚揚げ1枚は4つに切り、さらに斜め半分に切る。
4、冷凍インゲン5本は半分の斜め切りにする。
5、鍋に油を熱し、にんじんを入れて炒める。
6、にんじん全体に油が回ったらサトイモを入れてさらに炒め、だし汁カップ1を注いで3分ほど煮る。
7、厚揚げを加え砂糖・酒大さじ1、しょうゆ大さじ2で調味し、さらに7分ほど煮る。
8、インゲンを加えて芋を煮崩さないように全体を大きく混ぜ、さらに1分ほど煮て火を止める。

サトイモにはぬめりがありますが、このぬめりがサトイモの旨みを外に逃がさない役割を果たしているのだそう。
またこのぬめりの成分には、消化促進、免疫向上の作用もあるそうです。


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スペインワイン

2008年10月27日 | ワイン
土曜日に飲んだワイン、「Siglo(シグロ)」です。
リオハのワイン、麻布が巻かれたボトルが特徴です。

とてもフルーティ。
ちょっと酸味が強いかな、と思うけれど、すっきりとした飲みやすい辛口ワインです。
お刺身やカルパッチョ、お寿司などに合いそう。
これからの季節、水炊きなどのお鍋にもいいかも。

このシグロは、私が初めて「ワインっておいしい」と思った記念のワインなのです。
ワインブームの遥か以前、スペインでワインが生産されていることも知らなかった・・・

グラス写真です。
蛍光灯の下でどうしても黄味がかってしまうのですが、淡い黄金色のワインでした。



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フランスワイン

2008年10月26日 | ワイン
今日のワインは「LE HAUT MEDOC DE GISCOURS(ル・オー・メドック・ド・ジスクール)」
漫画「神の雫」に登場した人気のワインだそうです。

2002年、6年前に造られたワイン。
酸味、甘み、タンニンともに控えめで、バランスの整った落ち着いたワインと言う印象です。
和洋中、何にでも合いそう。


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マシュルームのニンニク炒め

2008年10月25日 | スペイン料理
スペインのバルで定番のタパス。
ニンニクの香りのうつったオリーブオイルと白ワイン。
このソースをマシュルームに絡め、フランスパンにつけて、白いお皿はなめたようにきれいになってしまいました。

1、マシュルーム6個は軸を取り4つに切る。
2、ニンニク1片、パセリ1茎はみじん切りにする。
3、フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニクを入れて火にかけ、弱火で焦がさないように炒める。
4、香りが出てきたらマシュルームを入れてさらに炒める。
5、全体に油が回ったら白ワイン大さじ1を加え、蓋をして5分ほど蒸し煮にする。
6、塩、胡椒少々を振り、火を止めて皿に盛りパセリを散らす。

今日はこの後、ほうとう鍋が食卓に上りました。


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かぼちゃチップス

2008年10月24日 | 今日のおつまみ
切るのがちょっと手間だけれど、それさえ終われば後は揚げるだけ。
かぼちゃの甘みが美味しい

1、かぼちゃ1/8個はワタを取り、幅3cm厚さ3mmに切る。
2、揚げ油を中温(菜ばしを入れて細かい泡が出る程度)に熱し、かぼちゃを入れる。
3、表面が少し色づき気泡が出来てきたら、紙にとって油を切る。
4、器に盛って、塩少々を振る。

かぼちゃの語源はポルトガル語の「Cambodia abobora(カンボジャ・アボボラ~カンボジアの瓜という意味)」の前半部分がなまったものなのだそうです。


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れんこんと鶏肉の炒め煮

2008年10月23日 | 今日の晩御飯
鶏肉の旨みとれんこんの歯ざわりが美味しい一品です。

1、れんこん200gは皮をむいて大き目の乱切りにし、酢水にしばらくつけておく。
2、にんじん1/2本はれんこんよりやや小さめの乱切りにする。
3、インゲン5本はさっと茹でて2~3つの斜め切りにする。
4、鶏もも肉200gはやや大きめの一口大に切る。
5、鍋に油を熱し鶏もも肉を入れて炒める。
6、肉の色が変わったらにんじんを入れてさらに炒め、水カップ1、砂糖・酒・みりん大さじ1、しょうゆ大さじ4を加え、5分ほど中火で煮る。
7、れんこんを加え、少し火を強めて4分ほど煮汁をれんこんに絡めるように炒りつける。
8、インゲンを入れてさらに1分ほど煮たら、鍋返しをして照りを出し火を止める。

今日はちょっと甘かったかな・・・
お酒にもご飯にも良く合います。


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キャベツの甘酢和え

2008年10月22日 | 今日の晩御飯
もう一品というときに、サッと出来て便利です。

1、キャベツの葉3枚は芯を取り3cm角程度に切る。
2、鍋に湯を沸かし、沸騰したら塩少々とキャベツを入れてさっと茹で、水にとって冷ましぎゅっと水気を絞る。
3、酢大さじ3、砂糖小さじ2、塩小さじ1/3を混ぜ合わせ、キャベツを和える。
4、器に盛って白ゴマ小さじ1を振る。

今日は久しぶりに、さんまの塩焼き(大根おろし付)、きんぴらごぼう、豆腐の味噌汁という家庭料理の見本のような晩御飯でした。


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