“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

もやしとセロリの明太子和え

2011年11月30日 | 今日の晩御飯
速水もこみちさんレシピ第3弾。
簡単でおいしい一品でした。

1、もやし1/2袋はさっとゆで、ざるに上げて冷ます。
2、セロリ1/2本は斜め薄切りにする。
3、明太子1/2腹はほぐしておく。
4、ボウルに1~3を入れて和え、オリーブオイル少々をまわしかけさっと混ぜる。

オリーブオイルとセロリがこんなに合うとは、驚きでした。
さっぱりとおいしくいただきました。


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もやしのチャンプルー

2011年11月29日 | 今日の晩御飯
もやしと豆腐の炒め物です。

1、もやし1/2袋はさっと洗って水気を切る。
2、きぬさや6枚はヘタを取り、斜め細切りにする。
3、島豆腐1/2丁は手で一口大に割る。
4、中華なべに油を熱し、豆腐を周囲に軽く焼き色がつくまで炒め、皿に取る。
5、油を少し足してもやしと絹さやを炒め、全体に油が回ったら豆腐を戻して炒め合わせる。
6、砂糖小さじ1/2、塩少々、しょうゆ大さじ1を加えて大きく混ぜる。
7、削り節5gを振りいれ、大きく混ぜて火を止める。

もやしのしゃきしゃき感が残るように、手早くいためます。
島豆腐(沖縄豆腐)は水切りをせずそのまま使え、味も濃いお豆腐なので便利です。


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ニュージーランドワイン

2011年11月28日 | ワイン
土曜日のワイン「SILENI(シレーニ)」です。
夏は涼しく冬は寒波がそれほどでもなく、一年を通じて穏やかな気候に恵まれているニュージーランドのワインは繊細です。
ぶどう品種はメルロー。

透明感のあるガーネット色。
冷やしすぎたせいか、熟した果実の香りなのですが乾いた感があります。
程よい酸に溶け込んだタンニン。
メルローの割にはドライな印象を持ったのは、やはり冷やしすぎてしまったから、でしょうか。
もったいないことをしました。
ぶり大根の甘みにはちょっと合わなかったかも・・・


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takakoリサイタル~歌って弾いて吹いて

2011年11月27日 | 音楽
ヴィタミーナのtakakoさんのリサイタルの季節になりました。
今年も楽しい時間をすごしました。

プログラムは下記のとおり。

[第一部]
ピアノ弾き語り  セレナーデ(シューベルト)
         夕星の歌~タンホイザーより(ワーグナー)
ピアノ      パスピエ・雨の庭(ドビュッシー)
フルート     ロミオとジュリエットのテーマ(ニーノ・ロータ)
         枯葉(ジョゼフ・コズマ)
ピアノ      スケルツォ3番(ショパン)
[第二部]
サックス     スターダスト(H.カーマイケル)
         イパネマの娘(C.ジョビン)
ギター弾き語り  アドーロ(A.マンザネロ)
         アントニオソング(C.ジョビン)
ピアノ      展覧会の絵(ムソルグスキー)
ピアノ弾き語り  学生王子のセレナーデ(ロンバーグ)
         春風よ、なぜ私を目ざますのか~ウェルテルより(マスネ)

ピアノと歌が本職のtakakoさん。
フルート、サックス、ギターはご愛嬌です。
圧巻は展覧会の絵。
全部引くと長くなりすぎるので、ということで一部省略でしたが、その代わりに曲の解説をはさみながらの演奏でした。
解説があるとわかりやすくていいですね。
どれがどの曲、というのもわかりやすい。

帰りは、みんなニコニコ。
満面の笑顔で帰路につきました。

ぶり大根

2011年11月26日 | 今日の晩御飯
ぶり大根の季節です。
スーパーにぶりのあらが置いてありました。

1、ぶりのあらに塩少々を振り20分ほど置く。
2、大根は2.5cm幅の輪切りにし、米のとぎ汁で10分ほどゆでざるにあげる。
(とぎ汁がなければ米少々をゆで汁に入れる)
3、なべに湯を沸かし、あらを入れて表面の色が変わったらざるに上げる。
4、ボウルに水を入れ、あらを入れてうろこや血を手早く洗い流す。
5、あらと大根をなべに入れ、水カップ2.5を加えて火にかけ、沸騰したらアクをとる。
6、砂糖・酒・みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3.5を加え、落し蓋をして弱火で30分ほど煮る。
7、しょうが1片は皮をむいてせん切りにする。
8、大根の葉5cmは塩少々を入れた熱湯で2分ほどゆでてざるに上げる。
9、しょうゆ・みりん大さじ1/2を加えて、なべを回しながら具に絡める。
10、大根の葉を入れて一煮し、火を止める。
11、器に盛り、しょうがをのせる。

大根が若干筋っぽくて残念でした。
青みは小松菜でもいいでしょう。


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ブロッコリーとホタテのサラダ

2011年11月25日 | 今日の晩御飯
ピリッと辛いケチャップ味のサラダです。

1、ブロッコリー1株は小房に分け、熱湯で3分ほどゆでて水に取り、水気を切る。
2、ホタテ缶(小・割り身)は缶汁を切る。
3、トマトケチャップ大さじ4、砂糖・豆板醤小さじ1、レモン汁1/4個分、をよく混ぜ合わせる。
4、ブロッコリーとホタテを3に加え、全体を混ぜ合わせる。

ブロッコリーの水気は充分に切りましょう。
我が家はいつも水っぽくなってしまい、残念です。


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長いもの袋煮

2011年11月24日 | 今日の晩御飯
すりおろした長いもがふっくらと煮えました。

1、油揚げは長さを半分に切って破らないように開き、熱湯をかけて油抜きをする。
2、長いも16cmは皮をむいてすりおろし、塩小さじ1/4、しょうゆ小さじ1/2を加える。
3、しめじ1/3パックは石づきを取り、ほぐして長いものすりおろしと混ぜる。
4、冷凍ムキえびは解凍し、1尾を2~3つに切る。
5、冷凍枝豆は解凍し、豆を取り出す。
6、小松菜1/2把は熱湯でゆでて冷水に取り、水気を絞って4cm長さに切る。
7、油揚げの中に長いもをスプーンなどで入れ、えびと枝豆を等分に入れてようじで口を止める。
8、なべにだし汁カップ2、酒大さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3を加えて煮立て、油揚げの口を上にして入れる。
9、煮立ったら弱火にして10分ほど煮、小松菜を加えてさらに2分ほど煮る。

風味たっぷりの袋煮です。
添えた小松菜がおいしい。


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カリフラワーと鶏肉のトマト煮

2011年11月23日 | 今日の晩御飯
洋風かと思いきや、中華風のトマト煮です。

1、鶏もも肉200gは一口大に切り、塩・胡椒を振って10分ほど置く。
2、タマネギ1/2個、にんにく1片はみじん切りにする。
3、ピーマン1個は縦に切ってヘタと種を取り、さらに縦に3つに切ってから長さを3等分する。
4、カリフラワー1株は小房に分ける。
5、トマト水煮缶はボウルにあけ、トマトを手でつぶす。
6、中華なべに油を熱して鶏もも肉を入れ、表面に焼き色がついたら取り出す。
7、同じなべにタマネギとニンニクを入れて弱火で炒める。
8、タマネギが透明になったらトマトの水煮を汁ごと加え、レモン汁大さじ2、トマトケチャップ大さじ1.5、オイスターソース大さじ1、豆板醤・ウスターソース小さじ1を加えて煮立てる。
9、鶏肉を戻し、カリフラワーを加えて弱火で10分ほど煮込む。
10、ピーマンを加えてさらに2~3分煮て火を止める。

カリフラワーはクセがないので何にでも合います。
残ったトマトソースはご飯にかけて食べると、とてもおいしいです。


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ボージョレ・ヌーボー

2011年11月22日 | ワイン
新酒の季節がやってきました。
今年はどうでしょうか?

グラスに注ぐと甘い香り。
色は深いガーネット色で、しっかりとしていそうな感じです。
ぶどうの種の辺りのエグミと甘み、酸味のバランスがよく、ヌーボーでこの出来なら今年のワインは大いに期待できそうです。
ヌーボーはちょっとお高め。
1980円のワインでしたが、おいしくて元はちゃんと取れました。


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アルゼンチンワイン

2011年11月21日 | ワイン
クリスタルで有名なスワロフスキー社がアルゼンチンで展開しているワインメーカー「ノートン」のワインです。
ぶどう品種はカベルネ・ソービニオン。

果実味が凝縮したような、詰まった香りがします。
色は深いけれど透明感のある、きれいなガーネット色。
軽いタンニンの中に酸味が溶け込み、スパイシーな口当たりです。
さっぱりとしたのど越しで飲みやすく、おいしい。
昨日はハンバーグを作ったのですが、胡椒やナツメグなどのスパイスととてもよく合って、おいしく頂きました。


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