“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

ソーセージの豚肉巻

2007年07月31日 | 今日の晩御飯
ソーセージとピクルスを薄切り肉で巻きました。
見た目もおもしろいでしょう。

1、タマネギ1/4個はみじん切りにする。
2、水カップ1を火にかけ、固形スープの素1個を入れて煮溶かす。
3、ソーセージ3本(長めの物)は半分に切る。
4、豚薄切り肉は2枚ずつ重ねて広げる(左右を逆に重ねるといいです)。
5、肉の上にピクルスを真ん中に両側にソーセージを置き、形が崩れないように気をつけて巻く。
6、フライパンに油を熱し、豚肉を巻き終りを下にしてフライパンにいれ全体に焦げ目をつける。
(この時点では火が通っていない場所があってもかまいません)
7、形を崩さないようにいったん取り出し、同じフライパンでタマネギを炒める。
8、タマネギがしんなりしてきたら、カレー粉小さじ2を入れてたまねぎに絡める。
9、2のスープを注ぎいれて煮立て、ケチャップ大さじ2を入れて混ぜ合わせたら肉をフライパンに戻し、2~3度上下を返して10分ほど煮込む。
10、肉を半分に切って皿に盛り、スープをまわしかける。

写真ではわからなくなってしまいましたが、今日は2つはピクルス、もう1つは長ネギのマリネを巻きました。
長ネギの甘みでお肉のおいしさが引き立ちました。


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フランスワイン

2007年07月30日 | ワイン
昨日、家来クンに「無駄に辛い」と言われ不評だった(←私はおいしいと思ったのよ!)野菜のカレー煮に合わせて飲んだワインです。
「LE JARDIN DES CIGALES VIOGNIER(ル・ジャルダン・デ・シガレ・ヴィオニエ)」はフランス、ラングドック地方のワイン。
醸造所のオーナー、ジェラール・ベルトラン氏は元ラグビーのフランス代表。
引退後に家業を継いだのだそうです。

さわやかな酸味のワイン。
果実味が豊かで口当たりの良い、おいしいワインでした。
さっぱりしていてカレー煮の辛味の邪魔にならず、さりとてカレーに負けず。
暑いこれからの季節、冷やして夕ご飯のお供にどうぞ。
おしょうゆ味よりも塩味やスパイスに合うように思います。

グラス写真です。
明るい黄金色でした。



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野菜のカレー煮

2007年07月29日 | 今日の晩御飯
盛る器を間違えた気がします・・・

ピリリと辛いカレーになりました。
お肉が入らないさっぱりサラサラカレーです。

1、ジャガイモ1個は皮をむいて4~6つに切る。
2、なす2個はヘタを取って1個を3~4つに切る。
3、ジャンボししとう3個はヘタを取って2つに切る。
4、タマネギ1個は皮をむいて縦半分に切り、4~6つのクシ型に切る。
5、トマト1個は2~3cm角に切る。
6、ニンニク・しょうが各1片はすりおろす。
7、厚手の鍋に油を熱し、タマネギ・ジャンボししとう・赤唐辛子1本を入れて、タマネギが透き通るまで、弱めの中火で炒める。
8、ニンニクとしょうがを加え、色づくまでさらに炒める。
9、ガラムマサラ小さじ2、ターメリック小さじ1を加える。
10、ジャガイモを加え全体に油が回るまでいためたら、なすとトマトを加えて炒める。
11、水250ccと塩・砂糖小さじ1/2を入れ、15分ほど煮込む。

辛い辛い、熱い熱い。
でも、血行が良くなる気がしました。

今日は発表会。
文京シビックホールで、エレクトーンアンサンブルの演奏をしてきました。
午後1時ごろに終わり、車で帰宅。
高島平のちょっと手前くらいで、猛烈な土砂降りの雨になり道路はあっという間に冠水していました。
すごかった・・・
ところが帰宅して近所(歩いて10分、車で5分)の中学校に選挙の投票に行ったら、雨が降った形跡もなかったのです。
雨の境目は、どこだったのだろう・・・


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スペインワイン

2007年07月28日 | ワイン
今日のワインは「CARRO(カロ)」。
先週お酒の安売り店でまとめ買いをしたワインの中の1本です。
ボディはミディアム。
ぶどう品種はモナストレルほか全部で4種類のぶどうをブレンドしています。
お値段980円。

と書くと安っぽいワインを想像します。
が、このワインはおいしかった。
ほのかなバニラの匂い。
タンニンはほとんど感じず、舌触りがよく、軽い酸味とほのかに感じる甘みのバランスがとてもよいのです。
軽く塩をして焼いたぶりのカマで飲みました。
ぶりのしつこくない油気とさっぱりとおいしいワインで、楽しい夕餉となりました。
このワインはオススメ

今日は暑かったですね。
気温も高かったし湿度もあって、過ごしにくい一日でした。
午後ギターを練習して、私もギターも汗をかきました。
これからの季節は、ギターは涼しい午前中だな。


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ベルギービール

2007年07月27日 | ビール
千趣会の酒トライアルで届いたベルギービール。
今日は「ヒューガルテン ホワイト」を飲みました。

白ビールです。
白ビールとは、大麦麦芽と小麦で作られる上面発酵のエールビール(Wikipediaによる)。
さわやかなのど越し、軽い味わいのとてもおいしいビールです。
ビールがのどを通るときに、鼻にフッと酵母の香りが抜けます。
これが、いい

グラス写真です。
 

さて、昨晩のことですが、帰り道、ねこの大きな鳴き声が聞こえました。
どこにいるのかな、とキョロキョロしていたら、目が合ってしまった・・・
両手に乗るくらいの大きさの、白いポワポワの仔猫。
鳴きながら駆け寄ってくる。
歩くとついてくる。
マズイ・・・
見たところきれいだし、やせているわけでもないし、暗いところで大声で鳴いて人についてくるほど慣れている。
たぶん、近くにお家があってお母さんネコがいるはずです。
ついて来られるとその仔猫は本当に迷子になってしまいます。
バッグの中に入れて連れて帰りたい衝動を抑え、心の中で「ごめんね、ご飯、持ってないの」と謝りながら、振り向かないようにしてその場を立ち去りました。
ちょっと先の角を曲がったところで、立ち止まって様子を見ていたのですが、しばらく鳴いて私を呼んでいましたが、あきらめたみたい。
おうちに帰れたかな。
お母さんに会えたかな。


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キャラバンの到着

2007年07月26日 | 音楽
監督ジャック・ドミー、音楽ミシェル・ルグラン、主演カトリーヌ・ドヌーブというと多少映画を知っている方なら「シェルブールの雨傘」という映画を連想します。
同じトリオでシェルブールの2年後、1966年に製作された「ロシュフォールの恋人たち」。
フランスの港町ロシュフォール(ノルマンディー地方に実際にある町です。ちなみにシェルブールもノルマンディー)を舞台にした、おしゃれなミュージカル映画だそうです。
この映画の中の一曲が「キャラバンの到着」です。
ロシュフォールもキャラバンも知らないなぁ、という方は多いと思いますが、4年前に三菱ランサーのCMに使われたカッコイイ曲、というとわかるかな。

フレンチジャズ、とでも言うのでしょうか。
アメリカのジャズとはちょっと雰囲気の違う、テンポの速いジャズワルツ。
ビッグバンド風の縦ノリのメインテーマと、流れるようなメロディーの美しい中間部が交互に現れます。
シンプルな曲なのですが、それだけにアレンジや演奏の仕方など、料理法はさまざま、という気がします。
この曲、吹奏楽のアレンジがあり、エレクトーンもソロ、アンサンブルのアレンジがあります。
ギターアンサンブルでも、できると思う。
原曲と比べればかなり地味な印象になってしまう、とは思いますが・・・

さて、来る7月29日(日)、文京シビック小ホールにて、エレクトーンアンサンブルでこの曲を演奏します。
大人の発表会なのですが、始まりは午前10時45分。
お昼前には演奏は終わり、昼食を食べて解散。
午前中の本番は、初めての経験かも。
当日、寝坊しないように気をつけないと・・・

写真はGWに作ったパート譜。
まずは元譜をコピーして、左側に番号をつけて切り抜き、番号順に紙に貼っていきました。
面倒な作業です。
でも、パート譜が出来上がればアンサンブルは6割がた出来たも同然、と思います。

こんにゃくのおかか煮

2007年07月25日 | 今日の晩御飯
こんにゃくをちょっと濃い目の味付けで、炒り煮にしました。

1、こんにゃく1/2枚は塩を振りかけてもんでから水洗いし、熱湯でさっとゆでる。
2、表面に斜めに細かい包丁目を入れ、一口大(3×4=12)に切る。
3、砂糖・酒大さじ1、しょうゆ大さじ2は混ぜ合わせておく。
4、鍋を熱し、こんにゃくを入れて表面の色が変わるまで十分にから炒りをする。
5、3の調味料を回しかけ、輪切り唐辛子1本分を加えて調味料がほとんどなくなるまで炒り煮にする。
6、火を止めて削りかつお3グラムをまぶし、器に盛る。

甘辛の懐かしい味です。
ビールによく合います。


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ゴーヤチャンプル

2007年07月24日 | 今日の晩御飯
そろそろ梅雨明けでしょうか。
今日は日差しが違いました。
ようやく夏本番かな・・・

1、ゴーヤ1/2本はスプーンでワタをこそげとり、2~3mm厚さに切る。
2、ざるに入れて塩少々を振り、しばらく置いてから熱湯でさっとゆでる。
3、豆腐1/2丁は電子レンジに1分かけ、一口大に切ってざるにのせ水気を切る。
4、しょうが一片は千切り、長ネギ1/3本は薄い斜め切りにする。
5、豚薄切り肉は一口大に切る。
6、卵1個はときほぐす。
7、中華なべにごま油を熱ししょうがを入れて炒め、香りが出たら豚肉を入れて色が変わるまで炒め、塩コショウを振る。
8、ゴーヤと長ネギを加えてさらに炒め、豆腐を加える。
9、中華だしの素小さじ1/2、しょうゆ小さじ1を振って混ぜるように大きく炒め、卵を回しかけ、半熟になったら火を止める。
10、皿に盛り、かつおぶしをふりかける・

ゴーヤは塩を振りゆでると、かなり苦味がなくなり食べやすくなるけれど、うまみも抜けてしまいます。
私はゴーヤはそのままでも大丈夫なのだけれど、オコチャマ味覚の家来クンは未だに「苦いのイヤ」と言うのです。


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イタリアワイン

2007年07月23日 | ワイン
スペインワインをたくさん買ったの~という書き込みをしたのに、イタリアワインです。
昨日飲んだ「LARINUM(ラリナム)」。
ぶどう品種はシャルドネです。

ちょっと濃い目のイエローの白ワインだったので、ちょっときついかもと覚悟をして飲んだのですが、思いのほかふくよか。
ほのかな酸味と口当たりの良さ。
イタリアワインは味にメリハリのあるものが多い、と感じているのですが、やさしい味わいのおいしいワインでした。

そもそも、別の赤ワインを飲もうと冷やしていたのですけれど、テーブルに並んだものを見て白の気分だったので、20分程度冷蔵庫に入れただけで抜栓。
これがよかったのかもしれません。

グラス写真です。
黄金色です。
実際はもう少し黄色味が強かったかな。
 


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長ネギのマリネとクリームチーズの生ハム巻き

2007年07月22日 | 今日のおつまみ
長ネギのマリネはクロワッサンに載っていたもの。
焼いてトロトロと甘くなった長ネギはとてもおいしくて、応用範囲も広そうです。

1、長ネギは5~6cmの長さに切る。
2、フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れて火にかけ、香りが立ってきたら長ネギを入れて弱めのの中火で外側が色づくまで満遍なく焼く。
3、クレージーソルト少々を振り、火を止めてキッチンペーパーを敷いた皿に並べ、油気を切りながら冷ます。
4、クリームチーズを長ネギと同じくらいの形に切り、チーズと長ネギを生ハムの上に並べて巻く。

写真手前側が長ネギとチーズ、向こう側はスーパーのお惣菜のポテトサラダです。
昼間、長ネギ2本分を焼いたのだけれど、冷やし中華の具に使ったりで、もう残っていません。
もちろんそのままでもおいしいおつまみになります。

残った長ネギは密閉容器に入れて、オリーブオイルをまぶして保存します。
(今日作った分は残っていないのですが・・・)


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