“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

スロヴェニアワイン

2013年08月31日 | ワイン
今日のワインは「VILLA BRICI(ヴィラブリッチ)」
イタリア東部とオーストリア南部に位置するスロヴェニアのワインです。
ぶどう品種はメルロー。

スクリューキャップをひねって抜栓。
透明感のある若々しい色合いです。
軽い酸味と果実の甘みがバランスよく溶け合い、すっきりとして飲みやすいワインでした。
軽い肉料理に合いそうです。


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海のビール

2013年08月30日 | ビール
お盆休みを利用して遠野へ出かけました。
お土産は地ビール3本。
3本目は「海のビール」です。

遠野のホップと三陸沖海洋深層水、釜石の仙人秘水で造られたビールです。
ZUMONAビールは2本ともさっぱりとした味わいだったのですが、こちらはしっかりとした苦味を感じます。
飲みごたえを感じるおいしいビールでした。
330mlでは足りない・・・

グラス写真です。
光の加減で暗く映ってしまいましたが、 いわゆる普通のビールです。



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宮崎料理 万作

2013年08月29日 | 今日の外御飯
新入社員歓迎会で、KITTE5階の宮崎料理「万作」へ行きました。

お通しの後はほうれん草のサラダとしびの胡麻和え。
ほうれん草は甘くて柔らかくて美味しい。
しびとはマグロのことで、こちらも美味しかったです。


メインのもも焼き。
赤と緑の2種類のゆず胡椒をつけても、テーブルに置いてあるゆず唐辛子をかけても、もちろんそのままでも美味しいです。


つくね。
黄身をつけて頂きました。


鶏肉はさっぱりと調理してあり、飽きずにいただけました。
野菜が多いのも嬉しかったです。
場所柄お値段は張りますが、オススメのお店です。

飲み物は「山猫」という芋焼酎をロックで。
クセがなく飲みやすく、お肉によく合いました。


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ZUMONAビール ヴァイツェン

2013年08月28日 | ビール
遠野の地ビール「ZUMONAビール」
ZUMONAとは昔話の「むかし。むかし。あったずもな」からきています。

ヴァイツェンは小麦を使って作られたビール。
こちらもさっぱりとしたビールです。
クセがなくのど越し爽やか。
爽やかすぎてちょっと物足りないくらいでした。

グラス写真です。
ヴァイツェンは別名白ビールともいうのですが、褐色のビールです。



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鮭とチーズのホイル蒸し

2013年08月27日 | 今日の晩御飯
チーズの風味が食欲をそそります。

(分量は2人前です)
1、トマト1個はヘタを取り、2cm角に切る。
2、しいたけ2枚は軸を取って1枚を6つに切る。
3、鮭の切り身は2つに切る。
4、アルミホイルにオリーブオイルを薄く塗って鮭を乗せ、トマトとしいたけを乗せる。
5、塩・胡椒少々を振り、ピザ用チーズ25gを乗せ、アルミホイルを閉じる。
6、フライパンに5を並べ、水カップ1/2を静かに注いで火にかけ、沸騰したら蓋をして弱火にし10分ほど蒸し焼きにする。

ホイル蒸しは開けた時が楽しみ。
今日はしいたけを使いましたが、しめじ、エリンギでも美味しくできます。


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日本のワイン

2013年08月26日 | ワイン
日曜日のワイン「SERENA(セレナ)」です。
ぶどう品種は、甲州。

スクリューキャップをひねって抜栓。
レモンのようなさわやかな香りがします。
グラスに注ぐと透明感のあるカナリア色。
角の取れた酸味と溶け込んだ甘みのバランスがよく、はかなげかと思いきや、意外にもしっかりとした主張のあるワインでした。
鶏肉を使った料理、豚の冷しゃぶなどによく合いそうです。

グラス写真です。
透明感のあるはかなげな印象です。

冬瓜のピリ辛炒め

2013年08月25日 | 今日の晩御飯
優しい味の冬瓜をピリッと炒めました。

1、干しエビ10匹は水に漬けて戻す。
2、きくらげ3枚は水に漬けて戻し、7~8mm幅に切る。
3、鶏胸肉200gは一口大のそぎ切りにし、酒、薄口しょうゆ大さじ1/2、塩少々で下味をつける。
4、冬瓜1/4個はスプーンで種をこそげ取り、皮を厚く向いて拍子木切りにする。
5、にんじん1/2本は皮をむいて短冊切りにする。
6、さやいんげん10本は斜め切りにする。
7、にんにく1片は薄切りにする。
8、赤唐辛子1本は半分に折って種を出し、さらに半分に折る。
9、干しエビの戻し汁+水カップ1.5、酒・薄口しょうゆ大さじ1、豆板醤小さじ1/2、片栗粉小さじ1、鶏がらスープの素・こしょう少々を混ぜ合わせる。
10、中華鍋に油カップ1を低温に熱して冬瓜を入れ、さらに鶏肉、にんじん、さやいんげんを加えてゆっくりと火を通し、油を切る。
11、中華鍋に油を熱し、干しエビとにんにくを加えて、香りが立ったら10の肉と野菜を加えて炒める。
12、9の合わせ調味料を回し入れ、大きく混ぜて火を止める。

材料は低温の油で火を通す油通しをしました。
面倒ならやや多めの油で炒めても構いません。


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ZUMONAビール アルト

2013年08月24日 | ビール
お盆休みを利用して花巻、遠野を旅しました。
遠野はホップの名産地。
お土産に地ビールを買ってきました。

ZUMONAとは昔話の「むかし、むかし、あったずもな」からとったもの。
アルトビールは上面発酵の琥珀色のビールです。
苦いのかと思いきや、キレがありさっぱりとしたのど越し。
かすかに麦の香りが漂い、美味しく頂きました。

グラス写真です。



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GGサロンコンサート 期待の海外留学生シリーズVol.2

2013年08月23日 | 音楽
ウィーンへ留学中の岡本拓也くんのコンサートでした。

プログラムは下記の通りです。
[第一部]
 祈り、扇の国、ワルツ4番(バリオス)
 プレリュード、フーガ、アレグロ(バッハ)
 ソナタK.27、K.32、K.380(スカルラッティ)
[第二部]
 マドローニョス、ブルガレーサ(トローバ)
 コンポステラ組曲よりプレリュード、コラール、ムニエラ(モンポウ)
 エリザベス女王のガリアルド、蛙のガリアルド、ファンタジー(ダウランド)
 ロッシニアーナ第5番(ジュリアーニ)
[アンコール]
 神秘のバリケード(クープラン)
 フリア・フロリダ(バリオス)
 過ぎ去りしトレモロ(バリオス)

端正で繊細が持ち味の岡本くんの演奏。
ウィーンで学んで2年たち、スゴミが加わりました。
個人的にいいな、と思ったのがバッハ。
声部がはっきりとしていて、それぞれの声部に歌がある。
堪能しました。
最後のロッシニアーナはジュリアーニの大曲。
私はジュリアーニは苦手なのですが、とてもシンフォニックな演奏で、楽しめました。
留学して半年後の一時帰国の時に岡本くんにどういう勉強をしているのか、尋ねたところ、まずは古典を重点的にやっています、とのことでした。
その成果の表れでしょうか。

岡本くんはまだ21歳。
これからが楽しみな演奏家です。

チリワイン

2013年08月22日 | ワイン
天使のエチケットが印象的な「MONTES ALPHA(モンテス・アルファ)」
ぶどう品種はシャルドネです。

酸味が印象のシャルドネですが、モンテスのものなら酸っぱいだけではないだろう、と期待して抜栓。
グラスに注いで鼻を近づけると、爽やかさの中にほのかに花の香りがします。
口に含むと、パイナップルを思わせる果実の酸味と甘みが広がりました。
豚の冷しゃぶに合わせましたが、ポン酢との相性は抜群でした。

グラス写真です。
やや黄色味の強いカナリア色のワインです。



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