うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

(忘れてた)9年たちました

2020年04月30日 | ブログ
本当は4月30日に、毎年O年たちました、というタイトルでごあいさつしていたのですが、今年は仕事にかまけてわすれてしまったわ。。。

以前に書きましたが、このブログを始めたのは9年前の震災の後です。あの年、自分の住んでいた周りは、今思えばそれほど大きな影響は受けなかった(但し自宅は地震保険上「半壊」扱い)のですが、それでも心理的にはかなり長いこと引きずっていた気がします。

あの時も一つの節目だと思いましたが、今度のは100年単位で歴史に残る転換点なのでしょうね。。

これからもよろしくお願いいたします。

上の写真は2011年4月29日、銀座。
下は最近のアルココ

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さとやま

2020年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム
自分には知識がなくてTL追って感心するだけだったけど、SNSの鉄道系クラスタで、戦前~特に明治以前の日本の山里は、住民が薪の材料にするために木々を伐採してしまい、ほとんどはげ山に近い状態だった、という議論をしていた。

特に「ここ千年ぐらいで今の日本列島が一番緑豊か」という発言には感心させられた。
まとめはこちらの方がやっておられる。

ぼおっと生きてきたのであまり意識が届かなかったが、そういえば島崎藤村「夜明け前」で領民が幕府の御林に入ったか何かで厳しい処分を受ける、みたいな話があり、不作かなにかで里山が荒れてしまった様子を描写していたことをぼんやり思い出した。
「荻窪風土記」でも維新後御料林として受けづがれた森が長く残っていたようなことが書いてあったと思う(この前から探しているが本が見つからない)。戦前には灯油はおろか石炭でさえ民の家には普及しきっておらず、もっぱら薪が主燃料として使われていたことを想えば、それだけ薪の需要は大きかったのだろう。
昔話でも、おじいさんは山に芝刈りに行っているし、タヌキも背中に薪をしょっている。たしか二宮金次郎もだ。
これも貼っておきます。

昔より樹が伸びてきているという印象は、別のところからも感じていた。
40年前に河原で写真を撮ったとき、河川敷に背の低い樹が生えていた。
のだが、数年前に行った時にはこれと同じアングルで写真が撮れなかった。
河川敷の樹がすっかり成長して、電車が隠れてしまうのだ。
なんとか樹を避けて撮ろうとしているから、あまりよくわからないかもしれないけど。

とにかく、現代は自然破壊が進み、昔のような緑豊かな山野が失われている、という認識は、どうやら皮相的なものであるらしい。

それでは全く樹木がなかったのかというと、それもまた極端な認識のようだ。100年前の野外スケッチには、街道沿いの農家の敷地には、今と同じように背の高いケヤキなどが枝を伸ばしている様子が見える。
農家の庭の樹は、薪の材料にはしなかったようだ。

鉄道ファンたちは明治時代の鉄道写真(絵葉書として残っているものが多い)を見て、沿線に樹が生えていないことを気にかけている。新たに土地を切り拓き、周辺もきれいに整備して線路を敷いたのだろうから、その姿は野山を縫って走る真新しい高速道路に匹敵するような「不自然な風景」だったのだろう。

水田に水が引かれています。
いつの間にか、そんな季節になったのですね。
なんとなく「ギャートルズ」のエンディングテーマを思い出しますね。。
あれは傑作だなあ。。
風が吹くと、カラスくんの頭がホゲホゲと乱れるのが面白かったです。
日本語、わかってるのでしょうか。ここなら安心だと。

久しぶりにヒバリさんの声、鴬さんの声も聞きましたし、カエルも鳴いていた。ヒバリはね、こういう広いところを通るとたくさんいて、あの声を聞くと、春だな、という感じがします。

駅から少し入ったところを通ったら、外でランチを売っていました。
スタバみたいですが、ちょうど卵のところに顔があって、可愛いですね。
少し落ち着いたら、お店にも行ってみたいです。。
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小島一慶さん

2020年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム
目の前を次々ととんでもないニュースが流れていく。。なに、UFO?
40年前にストレイカー司令官の活躍で退治したんじゃなかったのか?・・。

数日前のニュースですが、アナウンサーの小島一慶さんが亡くなられたそうですね。

心よりご冥福をお祈りいたします。

悪友から吹き込まれてラジオの深夜放送を聞き始めたのが中学2年の時。一慶さんはTBSのアナウンサーで、火曜日の枠を担当していました。いわゆる火曜パック。
僕が聞いたのは、一慶さんが10年以上続けてこられた、本当に最後の頃でした。聞き始めたのがたしか5月か6月ぐらい、その年の9月末には担当を降板されています。なのに、とても印象に残っているな。。

カパ!というコーナー、たしか「火曜パック、怒りを込めて振り返れ!」だったかな、リスナーが頭にきたことを投稿してきて、最後に一慶さんに叱ってもらう。というか、投稿の内容によって、録音フレーズが流れるのですが、それが男性が大声で「カパ―!」と叫ぶか、キャンディーズのだれかの声か(三波春夫もあった)、はたまた一慶さんの娘の声で「かぁぱ!」というかわいい声で叱られるか。これが人気コーナーでした。

それと、昨年夏の終わりごろここで書いた鈴木由里さんの手記、あれもパックで取りあげられたお話でしたね。

パック以外の番組で僕が覚えているのはこのほか、平日夜9時台から始まる「夜はともだち(夜とも)」、土曜か日曜の深夜にやっていたポップスベストテン、日曜日の夕方6時半ぐらいからやっていたグランドポップショーなどがあります。

「夜はともだち」は一慶さんと、同じくTBSのアナウンサーだった林美雄さんがメインパーソナリティとなって、10分~15分ぐらいの色々なコーナーを紹介していくみたいな進行の番組。今調べもせずに記憶だけで書いているからあれですけど、宇崎竜童さんとエミコさんのトーク番組とか、一慶さん、美雄さんが朗読をするラジオドラマ「あなたのハロー・グッバイ」だったかな。これ提供が新潮社で、CMでその時々の新刊を紹介するのですが、CM自体も面白くて、バックのピアノ音楽も含めて記憶に深く残っています。。

「ポップスベストテン」は真夜中にやっていた地味な番組でした。僕自身たぶんそんなには聞いてなかったな。テープに録音したのが残っているはずで、順位は忘れたけどアンディ・ギブの何とか、アパのThat's Me, オリビアニュートンジョンのMaking a Good Thing Better, イーグルスの駆け足の人生、たしか一位がカーペンターズのふたりのラブソングだったかな。。30分ぐらいの番組でした。

グランドポップショー、グランポショーも随分前にここに書いたことがあります。10月の野球シーズンが終わった後、春の開幕戦までの、間つなぎみたいな番組でしたが、当時でも洋楽ポップスの番組をゴールデンタイムにやるのは聴取率的に厳しかったようです。途中からスポンサーがいなくなり、一慶さんが「民放界の良心、TBSの持ち出し番組!」と自虐的に紹介していました。。大瀧詠一さん、八木誠さん、先ほど宇崎のさんの番組にも出ていたエミコさん(すごく元気な方。お元気でしょかねえ)がコーナーを持っていましたね。。

一慶さんは感情豊かというか・・、まあそういうしかないですね。パックの最終回も最後は泣きながら語っていましたし、鈴木由里さんの朗読にしても(毎年命日に録音を放送していた)、単なる会社員としての行動ではない、人間味を感じさせるものがあって、そこがおおくの人を引き付けていたのだと思います。

月曜日は3日ぶりの買い出しの日でしたが、出社したので夜行きました。雨が降っていたので、禁断車出しての買い物(なにしろ400mしか離れてないので)。夜も朝と同様に空いていますが、問題は一部の商品が売り切れていること。バナナが買えなかった。。
3日に1度というのはスーパーでの買い物を意図しているわけで、その間にちまちまコンビニとかで買い物していたらどうなのかとか、色々難しいですね。。買い忘れや見込み違いで余ったりとか、色々あります。。

これまた別件ですが、夕食前にPCいったん切ったらリモートアクセスできなくなってしまった。。さあて困った。。
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わがまち

2020年04月26日 | 日記・エッセイ・コラム
 我が街は西側を鉄道が通っていて、その沿線を中心に市街地が広がっている。
隣の行政区を含めた周辺は高速を含む幹線道路が走り、住宅地および物流の拠点として発展している。
 地形的には西のほうが台地になっていて、その分水の利は悪い。このため農業には工夫が必要で、古くから独自の農法が取られてきたと聞く。
 
 東に向かって進むと地形はより低く平らになる。西側には水田がない(かなり昔はあったが)が、東側の国道沿いには田圃が広がっている。
・・などと、このブログらしからぬ考察から始まったが、そういえば今日は現宅に越してきてちょうど3年になる。
 こちらに越してから、自分としては久しぶりに車を買ったせいか、これまで地元のことはほとんど意識したことはなかった。だいたい休日は高速乗ってどこかに行ってしまっていたからね。
いまはそれはできないので、注意しながら自転車をゆっくり走らせる。
こんな田舎道でも今は散歩している人を良く見かけるし、普段に比べれば走っている人も多い(ように思える)。人が来たら機動的に動いて距離を置く。
前にも書いたかもしれないが、植物も小鳥たちも、いままでと変わらない営みをしている。人間だけが、大変なことになっている(猫や犬にも感染するとは聞くけど)。
こうして樹を見上げながら、そんなことを考えたりする。
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アルの通院 4月

2020年04月25日 | セキセイインコ
アルの通院日です。
この1か月変化はなく、体重も安定しているので問題はないそうです。
蝋幕の縁のところがすこし青くなってきてくれました。

先月はありませんでしたが、ここでも新型コロナウィルス対策が徹底されるようになりました。お医者さんとは対面でお話しますが、間におおきなアクリルのついたてを置くようになりました。

余談ですが右側に見えるセキセイのポスターが気になります。Van Kaulenというオランダの会社のポスターらしいのですが。写っている鳥さんたちがみんなすごく格好いい。

窓を開けて風を通しています。
一般論として鳥さんがいると、窓を開けることには恐怖感が伴いますが(出ていっちゃう事故が後を絶たない)、そこは網戸をつけて徹底させているのでしょう。風がさわやかです。

買い物には行かなかったですが、それでも全く外出なしというわけにはいかず、午前中の通院、午後は近所のコイン洗車場で車洗い、そのあと墓参にいくなどはしました。ワックスがけまでする洗車は昨年12月以来です。

風の強い日でしたが、洗車コーナーから20mぐらい離れてワックスがけをしていても、ジェット噴射の飛沫がときおり飛んでくる始末。
これはつまり、風の強いときはソーシャルディスタンス2mでは済まない可能性があるということでしょうか。既にジョギングする人との距離は2mでは足りない、という報告もあることですしね。。

ツイッターで同世代の経済学者が、なんだか子供の頃田舎に遊びに行ったときのようなスケジュール感だ、ご飯食べて遊びに行って帰ってくると4時ぐらいで、もうすることがない・、などと言っていました。
それに近いです。。

夕食後、今日は「真夜中のカーボーイ」でも観るかと、プライム探したら配信していなかったので、趣向を変えておうちコンサートにしました。
オールベートーヴェンプログラムとして;

「フィデリオ」序曲 op. 72b
ピアノ協奏曲第四番 op.58
交響曲第六番「田園」op.68

セル・クリーブランドで統一したかったのですがコンチェルトはなかったので、ショルティ/アシュケナージに登壇願いました。
いまの季節らしい取り合わせということで。。
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かいだし

2020年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム
流石に古い写真貼るのも飽きてきたが、つい習慣で写真を掲げたくなってしまう。。2012年の4月24日(火)。昼休みで食事に出たとき、スマホで撮影したらしい。まだ最初のスマホ、005SHとかいうシャープのやつで、画質は良くなかった。

 この頃4月は一番忙しい時期だったが、20日を過ぎるとそれも落ち着いて、少しほっとしていたと思う。小澤征爾さんと村上春樹さんの音楽対談集を読んでいたはずで、連休前にCDを買った記憶がある。

昨日小池知事が買い物は3日おきぐらいに、と呼びかけていたのでとにかくやってみることにした。近所のスーパーは7時からやっているが、一応8時過ぎに入ってみる。お客さんは朝にしては結構いる気もするが、まあ普通の入り。店員の数のほうが目立つ。こどもを連れてくるのはまだわかるが、夫婦で来てる人が多いのには驚く。。ていうか、てぶらでうろうろしているオッサンは一体なんなんだ。。
基本宵越しの食材は持たない主義だった僕にとっては、ちょっと不安が残るのだが、ある程度籠城できる食材は調えた。帰ってから必需品を忘れたことに気がついたー3日はなんとかもつかな?

PCが来て、前よりはテレワークらしくなったが、なるほど、家にこもるのもそれなりに楽じゃないね。。別に小さな子はいないし、猫もいないけど。。
時々玄関から外に出て空を見たりはした。

PC見ていると色々考えさせられる情報も入ってくるし、ここに書こうかなと思ったりもするが、まあ。。

夜はちょっと気分を変えて、プライムビデオで古い映画を見る。
今日は「明日に向かって撃て!」大昔観たと思う。崖から川に飛び降りるのに、俺は泳げないんだ!と心配しているシーンが見たくて・・・たぶん、今の状況を見ていて、これあの映画のシーンみたいな話だ、と思いついたんだと思うけど、それがなんなのかは忘れてしまった。。

とにかく、映画を見るといろいろ忘れていい気分じゃ。

24日の写真、もっと面白いのがあったね。。
手前の茶色いのはバードバスで、下に水を入れて小鳥が水浴びするのにつかうやつ。覗いているのはペン殿。
まだ買ったばかりで、ペン殿もおっかなびっくり見ているだけ。
ペン殿はむしろ、肩にのっけてキッチンの水道を細く流しながら、水浴びする方が好きだった。
アル君はそうはいかず、もっぱら狭い水差しに身体突っ込んで水浴びしている。ココちゃんはめったに水浴びする姿を見せない。レディですからね。。
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ようやく

2020年04月23日 | 日記・エッセイ・コラム
 水曜日、当初の午後出社予定を変更して、朝8時始業。

 トイレからの帰りIT担当に呼び止められ、後で寄ってくれと。行くと在宅用PCが来ていた。昨日渡そうとしたんだけど、僕はもう帰った後だったらしい。

 同僚はもう受け取ったらしいので聞いたところ、宅配便で家に送ったという。それでは、と伝票記入して所定の場所に持っていき、改めて接続マニュアルをみると・。設定段階が4つか5つぐらいあり、3段階ぐらいまでは会社でやっておいてくれ、とある。。しまった、脊髄反射的に荷造りしちゃった。。
そうIT担当者に話すと、まあ設定自体は自宅でもできると。。

少人数での打ち合わせが2件あり、昔ながらの?対面で行う。
 最初はちゃんと距離を取ろうとするが、声の小さい子が話すとどうしても体を乗り出さざるを得ない。。
 いまの様子だと5月6日より後も・、という話題になり、事態が長期化しそうだという認識を共有する。

 20人ほどの研修はオンライン(Teams)で。僕のようにオフィスで受ける(机の上にiPhone置いて)人もいれば、自宅で受ける人もいる。誰もがシステムに詳しいわけではないので、途中でPCが落ちたりしてたいへん。。
 
 大先輩にわからないことを聞いたり、過去のファイルを確かめたりしていると、だんだんとふつうの日々の感覚が蘇ってくる。懐かしい感覚。。

 お昼ー。
 弁当を出している飲み屋で買ってくる。階下のうどん屋、中華屋は営業を再開していた。

 予定より1時間ほど遅く退社。定期券は13日で切れたままなので、「乗り換え案内」見て適当なルートで帰宅(経路はいくつか選べ、時間により最短ルートは違ってくる)。前からうすうす思っているのだが、マスクなしで歩いている人がだんだん増えている。用心深い人は自宅にこもり、外を歩いている人の中の、意識の足りない人の割合が増えたのかな、と思ったりする。。

 厚い雲が垂れ込めているが、雨は降っていない。電車の窓は大きく開けられ、風が通っている。これほんとに懐かしい。

 夕方なのに東の空が赤っぽい、と思ったら、先のほうで雲が切れているようだ。。

 夜、映画「にっぽんの一番長い日」のDVDを取り出して観るが、阿南大臣が暇乞いに来たあたりで寝てしまう。

  明け方、なぜか夢に安倍昭恵夫人が出てきた。
 地下鉄に乗っていたら、隣に昭恵夫人とお友達が座った。
 僕は膝に荷物を抱えていたが、降りしな昭恵夫人は僕の荷物を机代わりにして何かメモを書き、挨拶も何もせずに去っていった。。


 木曜日、今日は在宅勤務。

 ベートーヴェンの弦楽四重奏を聞きながら仕事をしていたら、玄関にがさごそ、という音。ガスの検針かな、と思ったが、行ってみると宅配便の不在通知だった。
すぐ電話してきてもらったが、書斎だと呼び鈴は良く聞こえないようだ。

昨日送ったPCが来た。
 午後、設定を開始した。途中まで問題なかったが、「このコンピュータ名を入れる」で引っかかり、IT担当者にメール。それも無事わかり、会社のPCとVPN接続に成功。

 ようやくまともな機材が調い、これで在宅仕事が(前よりは)できるようになる。

 マウスはついていないので、近所のコジマで買ってきた。食品スーパー併設の店だが、けっこうにぎわっている。ま、いいのか悪いのかというと。。

 800円ぐらいの有線マウスにしようかとも思ったが、ふと考えてBluetoothのマウスにした。会社のPCと、iPad双方に使えるようにと。

 iPadには既にキーボード(純正ではなくサードパーティ製)を接続しているが、マウスをつけるとほぼPC相当の使い方ができる。。
 のだけど、やっぱりアップルに慣れていないので、ちょっと使いにくいかな。。左にちょっと見えてるASUSのwin機のほうが気楽。

  相変わらずニュースは重苦しい話題を伝えてくる。
 岡江久美子さんは、連想ゲームでの落ち着いたやり取りがとても良くて、好きだったな。。大和田獏さんも素敵な方で、脂ぎった芸能界の中では異質なカップルに思えた。。
 
 買い物に行く回数も減らさないといけないが、基本毎日少しずつ買っているので、ちょっと考えないとな。


  冒頭の写真は「あの年の今日」シリーズ?、やはり3年前の23日日曜日。翌日に不動産屋の取引、火曜日には引っ越しを控え、家では片づけ梱包がたけなわ。やはり外に出るとちょっと落ち着くのか、やたらと散歩しては写真を撮っていた。あと夜外食するのが楽しみだったな。。


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れんぞく

2020年04月21日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は半日いただけだが、明日も行くので今週は3日連続して出社してしまう。職場につけば、やらなきゃいけないことはもちろんあるのだが、昨今の報道を見ていると、なんだか自分が社会の要請に反していることをしているみたいな気がしてきて、悩む。同僚たちそれぞれの意識も、微妙に違う気がするのだが、それをお互いに開陳するようなことはしていない。言おうかな、とおもうのだが、お互いの意見の違いを知ることが怖い気もする。。

写真はあの日シリーズで、今回は3年前の4月21日(金)です。前日から休暇を取って、引っ越しの片づけを始めたころ。前日にはピアノが運び出されている。

今日の写真じゃありません。3年前の今日です。
小池知事が世界を牽引する100人の一人に選ばれた、というニュースらしい。この方が色々勇み足しちゃうのは、この年の秋だったと思います。。

なんか、選出された人たちの今の状態が色々なことになっていて、感慨深いです。。

今日のビッグニュース、石油の暴落も、北朝鮮情勢も、とてつもなく大きな出来事ですが(後者は現時点では確かなことは全く分からないが、こんなときに起きてほしくないことの最右翼)、目の前でこれだけものすごいことが起きているなかでは、それほど目立つニュースにならないのが不思議、というか。

とりあえず、韓国と台湾の感染状況が落ち着いてきたのは朗報でしょう。シンガポールを見ていると油断はできませんが、やればやっただけの効果は出てくるのではないかと。

とっちらかった室内。
毎日やっていたことなのに、もう忘れかけているが、この頃は鳥たちのご飯は2階(写真の部屋)で準備していたようだ。水や小松菜はここにはないので、それらを箱に入れて階下の台所で作っていた。

ペレット(「ハリソン」という銘柄)やオーチャードグラスも、この頃はもう今と同じく実家近くで買っていたのかな。。最初は通販で買っていて、一度子安の実店舗を訪ねたことがありました。車で時間かけて行ったら在庫切れだったという。。


手を洗いすぎて、ガビガビを通り越してあちこち切れて痛いです。これはこれで不衛生でしょうから、何か考えないとな。

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ばんりゅー

2020年04月19日 | まち歩き
都市郊外に住む良さのひとつは、もとめれば人のいない空間がすぐそばに広がっていることだ。草花や小鳥たち、あるいは鬱蒼とした木々ですら、都市部を歩いていても出会うことは可能だ。しかし周囲に人のいない空間は存在しない。

とはいえ、ここはアリゾナやシベリアではないから、人の手がまったく入っていない、未開の原野というのはない。それに、厳密に言えば自分たちが行けるところには、周囲数百メートルの範囲に人がぜんぜんいないということもない。道を歩けば車は来るし、何キロかおきにコンビニか事業所か住宅がある。農地で働いている人もいる。

都市近郊というのは、その程度の空間密度で広がっている。車で移動すると違和感がないが、歩くと退屈だ。だから散歩する人はそうはいない。

駅の周辺や街の中心部は、大都市と同じように人がたくさん集まっている。小さな公園もある。人が散歩したり、憩うのはそういう地区だ。
たぶん人間は、ある程度群れで生活することが本能として備わっているのだろう。砂漠のオアシスは生活環境としてそこしか選べないが、日本のように自然条件が全国的に温和でも、人口が集中するのは大都市とその周辺だ。

実は、大草原の小さな家(そういうドラマもあるけど、ここでは野中の一軒家みたいな意味)というのは昔ちょっと憧れたことがある。周りに家なくて、夜などは自分の家だけぽつりと明かりがついているみたいな。

山の中でも、海辺でももちろんいいが(映画「ジュリア」ではリリアンとダッシュがそんな家に住んでいた)、いずれにしてもこの国でそんな家に住んでいる人は、少ないだろうな。。


自然とのかかわり。前宅は23区内としては自然が豊かなほうで、すぐそばに畑、森があり、ムクドリが家に巣をかけ、メジロのこどもが間違って家の中に入って来たり、近くの道を狸が歩いていたり、家の裏手でネコが子供を産んだり、ハクビシンが天井裏に入って蚤を残していったり、いろいろした。
鳥と狸はいいが、猫は微妙で、ハクビシンには参った。まったく。。

現宅はいちおう市街地なので、逆にそういう自然に触れる機会は少ない。猫はなぜか駐車場のあたりにいついているらしいけど。

そのかわり、求めて住宅地の外に出れば、自然はたくさんある。
ただし、こういった森も他人の土地(それは前宅付近でも同じ)だし、ハイキングコースではないから、中を勝手に歩いたりはできない。
農家の人たちにとって、ここは仕事場だから、通るだけならまだしも、座り込んでくつろぐことはできない。
なにしろ今は緊急事態で外出抑制、それなのに江ノ島、鎌倉で渋滞が起きたりして、それがネットで批判を浴びたりしている。

SNSを見ていたら、奥多摩なら空いているだろうと車で行ったら渋滞で、という書き込みがあった。いわゆる観光地はどうしたって人が集まってしまう。もう、すぱっとあきらめてもらうしかない。。

それじゃあ、こういう郊外の農地はいいのかというと、まず人はいません。
だから(密になる)危険はない。
ただ、新緑はきれいだけど、なにか面白いかというとそういうことはない。一般的には。
それと、みんな家にいるのに、というなんというか、後ろめたい感じがしないでもない。そのへんはなかなか難しい。。
ちなみに今回は墓参の帰り道(ちょっと寄り道ですが)です。これまで周りの風景なんて、ほとんど気にしてなかったんですけどね。。
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ながす

2020年04月18日 | まち歩き
久しぶりに家族と会えた帰りに、ようやく雨が止んだ。
道路も橋も、洗車機にかけたみたいにずぶ濡れできれい。
アスファルトの道路が、一面ガラスをかぶせたようにピカピカなのが印象的でした。
これはほんの一瞬の光景だったようです。
帰り道、ちょっとだけ遠回りをしてみました。
物流の拠点が多く、トラックが忙しく走り回っていますが、少し離れると緑が美しい。人もいないので、散歩にはちょうどいいか。
こんど。

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せいかつ

2020年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム
木曜、金曜は在宅。
若い子たちは生真面目というか、連日出社してしまってる子もいて、これもなんとかしないといけないのだが。。人の意識の違い(正常性バイアス)というのは恐ろしい。強く言えばかえって反感を招きかねない。

前職なら部下の子に、もういいから、できてなくてもあとは俺が責任を持つ、と言えたと思うし、その前にあの子は自分で上手く判断してくれたと思う。いまはそれが難しい。頭の痛いことが多くなった。。

全国的な緊急事態宣言、10万円の給付金支給も話題になった。

給付金の話も、じゃあパソコン買おうかとか、単純に物欲モードになれないところがある。旅行に行こうとか、ちょっといいお店行って高いお酒飲んでとか、コンサート行ってとか、そういうことはまだできないのだ。そして、今一番お金を落としてあげたいのはPCメーカーじゃなくて、そういう人たちなのだ。。早く収まってほしい。そうしたら・。しかし、もう長期戦になることは政府も認めている。

近所の飲食店でテイクアウトをやっていたら、なるべく協力したいと思って、昼時になると街を歩く。ただ、あまりウロウロするのも考え物だし、メニューは出しているが電話しないとだめそうだったりとか、案外難しい。上の写真は昨日、駅前の飲み屋さんが歩道で売っていたもの。なんてことのない唐揚げ弁当だが、食べてみるとそれなりに個性が感じられて、おいしかったよ。

相変わらず家ではあまり仕事にならないが、何もしなくてもかえって疲れるので、専門書の出版社が無料開放しているウェブセミナーを見ている。興味深いのだが、どうも浮世離れしたことをやっているような気もしてきて、いまいち身に入らない。

とはいえ、テレビ見るのもニュースは身体に悪いので、浮世離れしたというか、フラミンゴの巣作りとか、法隆寺とか、そういうのをつい見たくなる。うまくすると少しは現実から逃避できる。

音楽もいい。
今年はベートーヴェン生誕250周年なのだ。
ラ・フォル・ジュルネは中止になってしまったが、FMの「クラシック・カフェ」では今月から週1回ベートーヴェン特集をやっている。うちも在宅仕事中に手持ちのCDを少しずつかけている。ピアノソナタ、ヴァイオリンソナタは聴き終え(ピアノソナタ全集はあと2セット+αある)、チェロソナタは半分終わったところ。

それとは逆だが、ここでも何度かちらっと書いた高見順「敗戦日記」を読み返したら面白くなって、他の本を差し置いて読んでいる。将来への不安、都内各地を襲う空襲、旅行や買い物の制限、新聞や政府報道への批判、そして人づてに伝わる流言飛語などなど、今の世情を感じさせるところが多い。。

重い話が続いたので。。

なんとなく古い写真を見ていて、今日4月17日に撮影したものを集めてみた。
順番が前後するけどこれは2012年。桜の髪飾りをつけた雀さん。
最初にデジカメを買ったのは2001年の4月21日だったらしい。
その後数年間は17日の撮影はなくて、2004年の4月17日付でこの写真が残っていた。
カメラはミノルタ・ディマージュX20という、廉価版の薄型デジカメ。一時流行した屈折光学系を持つカメラで、起動してもレンズが飛び出さない。
200万画素しかなかったが、今見てもけっこう悪くない。

結構間があいてしまうが、2010年4月17日は雪だったらしい。
この年は大雪にはならなかったが、何度も雪が降った記憶がある。
2011年の、なんだこらという画像。
翌週知人の結婚式があり、その写真を撮るために外付けストロボをテストしていた。ということはサンパックの外光オート式のやつを、オリンパスE-PL1に着けて撮影したのかな。もう忘れてしまった・。
震災の後、まだ世間が落ち着かなかった頃だ。あのときはそれでも、都内では
賑わいが少しずつ戻り、復興支援コンサートなども盛んにおこなわれていた。

2014年。
お休みを頂いてたと思う。この次の日、ペン殿の埋葬をした。
2016年。
実家の八重桜。
2017年。
この翌週に現宅に転居する。
今日。数日前の雨のせいで、桜の花びらがハート状にならんで見えたので。って、一番ぱっとしない写真ですね。。
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買い物失敗

2020年04月15日 | 通販・買い物
32年間使っていた、カシオの手帳型電卓の調子が悪くなってきた。キーを押しても反応しないことがある。お~ぱっきゃまら~ど。。

仕事用には別の電卓があるし、普通の大きさの電卓も持っている。それに、日常はスマホで十分代用できるのだが、やはりモノとしてちょっと欲しいかなと。そう思って、前から目を付けていたカシオの手帳型電卓を探す。

アマゾンでみつけて、ぽち。

現物は今日来たが、思ったよりエグイ金色だった。。上の写真見ても、上品なシャンパンゴールドに見えますよね。持っていた機種(SL-120)がゴールド基調だった(正統的80年代後期日本製家電風)ので、そのオマージュとして選んだのですが、これは、中華風ですな。製造国はフィリピンのようですが。

まあいいでしょう。。金運が上がりそうだし。。

・・税込計算ボタンの設定は8%になっています。これはこれでいいか。
ビニールのカバーは自分で取り付けますが、金払ってもいいからもう少しまともなものにしてほしい。。

さいだいの失敗はお値段です。
5%還元されて2000円を切るぐらいでしたが、まあそんなものかと思いポチりました。
ですが、後から型番で検索かけると、ヨドバシ(販売終了)あたりでは千円ぐらいで売っていたようです。楽天では今もそのくらいで売っていました。

つまりこれは、在庫僅少な商品がプレミアム価格になってしまうという、よくあるパターンにあたっていたようです。良く調べて買わないと駄目ですね。。

8時に出社しましたが、全区間座れて、1車両10数人立っている程度。
出社している人は最大時で2割ぐらいかやはり。。社にいるとなんかやっぱり来なきゃという気にもなるし、頑張って家にいよう!とか、XX社は来月まで休業、と聞くと、やはり出てはダメかと思うし。。まあ出ないほうがいいのでしょう。

地下街の商店街は月曜日よりも休業が更に進み、営業中の店はほとんど数えるほどになっていました。店頭でいかがですかあ、と声をかけるお弁当売りさんを見ると、とても心が痛みます。。

日のあるうちに帰りました。
窓が開いて外から轟音が聞こえてくる電車に乗っていると、なんだか大昔の学生時代の通学風景のデジャヴが襲ってくる。。昔は冷房あまりなくて、あってもこの季節は窓、開いているのが普通だったのです。。


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まって

2020年04月14日 | 日記・エッセイ・コラム
 今日は在宅。前回は初めてだったので、きまじめにずっと机に向かって1日過ごしたが、2回目となると早くも慣れてしまい、スマホを持ち歩きながら用事で外に出たりしている。

 当社(というか当部)の場合、今は在宅ではメールを読み、返事をする以外のことはしないでよい、というよりするな、というスタンスなのだ。
 今日も同僚が、iPhoneにエクセルソフトをダウンロードして資料を編集してしまった若い子を注意していた(自分で勝手なソフトをダウンロードしてはいけない)。
 グループのセキュリティ・ポリシーに反することをしていると、在日部門全体が注意を受けてしまうのだ。
 若い子はきまじめだから、仕事らしいことをしたかったのだろうけど、ここはおとなしくじっとしてもらうしかない。なんだか感染症対策とおなじような感じだが。

 遅れているIT環境が整い、PCを自宅に装備できるようになれば、それなりの仕事はできるようになる。それまでは待っていろと。
 とはいえ今日も、50件ぐらいはメールが来て、僕も時々返信をしたりはしていた。在宅の子たちも、一生懸命今やれることを探しているようだ。

 あ、そういえば昨日は初めてテレコン(Teams)も経験した。わりと違和感なかったですね。いまのところ、お呼ばれされるしかできませんが。。

 雨はあがり、すっきりした青空が顔を出した。
 冬型の気圧配置だそうで、ちょっとぴりっとした空気だ。
 ちいさな森を通ると、木をゆすぶる風の音の合間に、時折オナガの声が聞こえたりする。
 ごく平凡な都市近郊の風景だ。ふだんなら何も感じずに通り過ぎてしまう、ただの道なのだが。
 ネットやテレビでの喧噪を少しだけ忘れる。
 いろいろな情報を見聞きして、あれこれ感じることもあるし、ここでもなにか書こうかな、と思うときもあるけど、いざPCに向かうとまあ今日はいいかな、と。

 とはいえ、いろいろ影響は出てきていますね。。

 ヨドバシカメラや紀伊國屋も店お休みになったらしいし、近くの自動車教習所も、たぶん今日からお休みらしい。
 都の休業要請リストに、おもちゃ、鉄道模型というジャンルが登場してあれえ、と思った(なんで鉄道模型を名指し?)。しかしよく読むと、店舗面積が広いところが対象で、模型店はたいてい売り場が小さいから、一応買い物はできそうだ。。
 アマゾンも、荷物が届くのに時間がかかるようになっている気がする。。
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疱瘡神社

2020年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム
正確ないい方はわからないのですが、神社のおおきな社殿の脇にある、いくつかの小さな社殿のひとつとして疱瘡神社がありました。

ネットで調べても、あまり詳しい情報はないようですが、ざっくりいえば蔓延する天然痘(をつかさどる神)を鎮めるため、まつられるようになったとのことです。

篠突く雨の中(は脚色・・家を出るときはそれほどでもなかった)出社しましたが、いちばん多い時で2割程度の人が出社していた。。電車は先週よりは空いているものの、やはりけっこういる。朝よりも夕方のほうが人が集中してる感じがします。5時になったらみんな一斉に帰っているのでしょうか。。

オフィスのあるビルの地下街(店の数は少なく、凝った趣向の店が多い)は全滅。コンビニしかやっていない。近くにある、やや大きめの地下街はそう、4割ぐらいやってるかな。。大き目の、何店舗かあるチェーン店は軒並み休業。不思議なことに密となりやすい飲み屋(のランチ時間)やラーメン屋、喫茶店はやっている。まあ個人店は事業を続けないといけないから。
店内に入る勇気はなく、店頭のお弁当を買って食べました。
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ペン殿の七回忌

2020年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム
4月12日はペン殿の命日、今年は七回忌にあたります。
ごく簡単にですが、お墓の周りをざっと掃除して、小松菜とシードをお供えしました。

転居のため、前宅の庭に埋めていたペン殿のお墓を、実家の庭に移し替えたのはちょうど3年前のこと。今は実家の庭もなかなか手入れが大変なのが心苦しいところです。

ただ、昨年にはすっかり枯れて葉をつけずにいたアジサイ、これはペン殿を埋葬したときに植えたのですが、この春はだいぶ葉をつけてきているのがわかり、植物の生命力の強さに思いを新たにしています。

これは今年ではなく4年前のときの様子です。旧宅時代ですね。
5年前の写真はウェブにあげたものは残っていますが、他はHDDクラッシュで失われてありません。色々と、痛いことが多いですね。。


墓参りもしましたが、全体に車は少なめでした。ただ、家の周りは散歩する人がかなり多い。ニュースでも公園でジョギングしたり、近くのスーパーに買い物に出る人が多いと報じています。走る人は息が荒く、近くを通るとやはり不安ではあります。
マスクの有無でその人の姿勢を云々するのはいささか気が引けますが、道で出会うと少し身構えてしまうことは否めません。。
 ここは郊外で、駅の周辺は人が多いですが、少し車で行けば誰もいない畑が広がってる。のどかな風景を見ていると、極端なソーシャル・ディスタンシングはやりすぎじゃないか、という気もしてきますが。。
 などと思っていたらSNSで、ヴァイオレット様の台詞「あら、やりすぎるぐらいがちょうどいいのよ・。」を引用されている方がいて。。そうかもねえ。。


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