うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

雪うさぎのCM

2013年02月26日 | 昔のラジオ、テレビ

寒い、寒いと言っていると、そのうち春が来て、書くチャンスが1年間なくなってしまいそうだ。

子供の頃聴いたCMって、不思議と覚えているもので、このカルピスのCMも、今もはっきり耳に残っている。

お父さんと男の子が、雪の降る夜、外を見ながら話している(親子の姿は出ていなかったような気がする)。
・・こんな夜は雪うさぎがやってくるよ。  ゆきうさぎが?

 るふるん るふるん ゆきうさぎ ((男の子)ゆきうさぎ)
 るふるん るふるん まっしろな ((男の子)まっしろな)
 雪ふる夜は ゆきうさぎ
 まっしろ まっしろ ラリラリラリラリ
 るふるん るふるん ゆきうさぎ
 雪ふる夜には

ウェブで検索すると、同じように覚えている人はたくさんいるみたいだ。たしかに、日曜夜のアニメの時のCMだったよね。


(写真はカルピスとは何の関係もないけど・・。)
Dsc_0402

それで、突然思い出したが、同じ頃か、もう少し後でやっていた、シャッター(商店などの)のCMが好きだったんだ。もう歌詞の一部が思い出せないけど、さびのところで、

夕日におはよう 朝日にお休み

と唄っていた。

つ まり、シャッターだから、閉店後に顔を出しておはよう、朝が来たら仕舞われるのでお休み、というわけだ。忘れてしまった他の部分、最初のところは「僕らに  歌が 歌えたら・・・」ではじまる。映像は、ごく普通の街の商店が、店じまいして夜になり、また朝が来て・・みたいなものだったとおもう。音楽がなんとなく好きで、CMを見るのが楽しみだった。

こちらの方は、検索しても映像も、ヒントらしいものも出てこない。

 

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2013年02月26日 | マイクロフォーサーズ全般

2月も終わるというのに、寒い日が続く。

昨年がどのくらい寒かったのか、あまり記憶がないが(月末に雪が降ったのは覚えている)、梅の咲くのが遅かったことは印象に残っている。

たぶん僕は、梅が咲いたら休みを取って見に行こうかと思っていたが、咲くのが遅くて、断念したような気がする。
P1080079

そういえば、会社の子も去年は休みを取って、伊豆の方に行こうとしていた。

あれは・・梅じゃなくて、河津の桜祭りだったかな。 

結局あの子も休みは取らなかったけど。

P1080081
今年は、平年に比べてどうなのか、わからないが、とにかくここでは2分咲きぐらいになっている。
P1080083

僕はよく、桜もいいけど梅の方が好きだ、と言ってきた。

P1080136

桜は華々しいイメージがあるが、梅はもっとひっそりとしていて、おとなしくしっかり者の女性を連想させる。

P1080141

こちらが寒くてもう嫌だ、いつまで続くんだ!なんて言っているうちに、しっかりと花をつけて春を知らせてくれる。

春は必ずやってくるんですよ、と言いたげだ。

P1080145

寒いが、昼の日差しのたしかさは、季節の動きを伝えている。やはり、春は必ずやってくるのだ。

P1080146

今の季節の、この密度感も悪くない。

とはいえ、桜が咲き始めたら、桜もいいなあ、と思うんだろうけど。

P1080151

それより・・今年は花粉が多いらしい。僕はあまり花粉の影響はなかったのだが、少しくしゃみが出るようになってしまった。

P1080153

暖かくなる頃には、ぼおっとしているかもしれない。

P1080155

そういえば歌があったな。’冬は 夏にあこがれて 夏は 冬にあこがれる・・’

P1080156

’春は いつの間にか来て 秋は そっと暮れていく・’

今週の末にはもう、3月だ。

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ニコンD7100

2013年02月21日 | D70s

ニコンから送られてきた「新製品情報」より。

本能を解き放て。デジタル一眼レフカメラ D7100

 ニコンDXフォーマットの機動力、被写体に迫り一瞬を逃さない捕捉力、被写
 体の細部までを克明に描ききる描写力を融合させたD7100。NIKKORレンズ
 と光学ローパスフィルターレス仕様の高画素撮像ユニット、画像処理エンジン
 EXPEED 3の組み合わせにより、鮮鋭感に息をのむ高画質が楽しめます。フィ
 ールドを選ばないD7100の被写体へと駆り立てる「力」を堪能してください。

ローパスレスというのが目新しい。価格は14万円ぐらいと、D7000登場当時と同じレベルだ。
1.3xクロップにすると、15メガ、MFTというか、フォーサーズとほぼ同等(ライカ版の2倍相当)になる。レンズも重く大きいから、ボディだけの比較はあれだが、D7100のボディサイズ、133.5x106.5x76mm 765gに対し、Lumix GH3は132.9x93.4x82mm と、かなり近い。ただ、重量だけは470gで、GH3はかなり軽い。価格的にも近いところにある。まあ、この2台を比較する人はあまりいないとは思うが。






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アメリカの家はネコだらけか?

2013年02月18日 | 動物 いきもの

まずはこのウィキペディアのデータを;
世界で飼育されているネコの数
一体なんだって、こんなにアメリカだけ突出して飼いネコの数が多いんだ?

日本とアメリカの人口比は、だいたい1:3くらいか。この資料によると、アメリカの飼い猫は日本の20倍ぐらいいる。つまり、アメリカの家庭でネコを飼っている人、はおおざっぱにいって日本の6倍ぐらいいると言うことか。
ほんとかなあ?アメリカでは人間にも戸籍がないけど、ネコの数はどうやって数えてるんだろう?

こういう、アメリカだけ突出して多い統計というのを、どっかで見たことがある・・。銃による死者か。交通事故死よりも多いそうだから(大半は自殺だという報道を見たこともあるが)。

アメリカという国も、ネコもワイルドという点では共通するのかもしれない。

猫は最強の「殺し屋」?、毎年数百億の鳥やネズミが犠牲に 米研究 CNN

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藤沢周平 「凶刃-用心棒日月抄」

2013年02月18日 | 本と雑誌
凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫) 凶刃―用心棒日月抄 (新潮文庫)
価格:¥ 662(税込)
発売日:2004-06-20

藤沢周平の「用心棒日月抄」シリーズは4部からなっている。基本的にはエンターテイメント小説だが、この「凶刃」には、何か深いものを感じたので、取り上げてみたい。

最初の3部はちょうど1話完結のテレビドラマのような連作短編になっているが、最後の「凶刃」だけはエピソードが最後まで完結しない長編の形式を取っている。年代的にも、初期の3編は主人公青江又八郎の20代後半を描いた青春ものになっているのに対し、本編での青江は既に齢40代半ばに達し、腕に覚えはあるものの下腹は突き出て・・、という、剣豪ものには珍しい?設定となっている。

諸事情で脱藩し江戸で用心棒をしていた頃の仲間達(その交流は最初の3編で詳しく語られる)と、16年ぶりに再会するが、物語は、その16年という歳月の流れを、青江が噛みしめていく。

昔世話になった口入れ屋の吉蔵は、病を得て干し柿のような姿で青江の前に姿を現す。第2部、3部で青江と共に行動する、女嗅足の佐知は昔と変わらないように見えるが、本人は、

『太りました。 それに小皺も増えました。でも、そろそろ四十女ですからいたし方ありません。』と、無邪気に言う。かつての佐知は、堅苦しすぎるほどの女だったのだが、少しは青江に軽口を叩くことができるようになっている。一方、事件のカギを握る人物を、昔なら口を塞いでしまうところだが、

『私も齢取りました。仏心が芽生えたというのでしょうか、近頃は無意味な殺生が億劫になりました』という。そして、やがては帰藩しなければならない青江との、永遠の別れが近づいていることを、随所で惜しむ感傷を見せる。

前編の解説で、常盤新平さんが、佐知という女はいいなあ、と書いている(正確には、そう言ったのは彼の友人)。これは男性の身勝手な「理想の女性」像だろうか?そこはよくわからない。藤沢氏は決して、一面的な女性像を描く人ではない。この佐知という人はちょっとできすぎかもしれない、とは思うが、女性の目から見て、どう写るのだろうか?

『・・人は、やがて来る別れを思って、いっそ出会わなければ良かったと思うことはないのだろうか、と又八郎はかつては胸にも浮かばなかったようなことを思って見る。』

(これはエンターテイメント小説らしからぬ、重い言葉。思わず、本を離れてしばらく考え込んでしまった)。

又八郎も多分に感傷的だ。かつての用心棒仲間、細谷源太夫を訪ね、彼がようやくつかんだ屋敷勤めを追われ、ふたたび用心棒をしている姿を見て、

『又八郎の頭には、むかし細谷源太夫と過ごした野放図な浪人暮らしの月日が、懐かしく甦って来た。危険を紙一重でやり過ごすような日々だったが、一剣を恃んで恐れを知らなかったものだ。そんな日々にも、ずいぶんおもしろいことはあった。なによりも身も心も自由だった。あの頃に比べれば、今の俺は心身ともに小さくかがんで生きているとは言えぬか。細谷がこの年になって、なおも用心棒というしがない仕事にしがみついているのを憐れみ笑うべきではない。
 細谷は細谷で、彼らしく筋を通して生きてきたことを認めねばなるまい・・・。』

本編での細谷の姿は哀れだ。

細谷源太夫は、細かいことにこだわらない、豪放磊落な人物として描かれている。仕官していた藩が取りつぶしになり、浪人となり青江と共に用心棒を務めた。前編では最後に、雇われた旗本の家臣のもとでの活躍が認められ、三十石で家士に採用された。

ところが、もともと我の強い細谷は、お屋敷でも争いごとが絶えず、そのたび夫人が取りなしてきたが、ある日上役を打擲してしまい、勤めを解かれてしまう。夫人はそれがもとで心を患い、死に別れる。細谷は酒が手放せなくなり、子供からも愛想を尽かされている。

幸い、最後には北国の藩で儒臣として仕えている長男のもとに身を寄せることになる(この辺り、作者の優しさが見て取れる)。

16年か。

今日、持っているマンションの様子を見に行った。先日借りていた方が退去されたので、現状を見に行ったのだ。この部屋は、かつて僕自身が住んでいた部屋でもある。ドアを開けると、その頃の記憶が甦り、懐かしい家に帰ってきたような気分になる。

それが15,6年ほど前のことだ。長いようで短い。しかし、16年の歳月はたしかに誰の身にも流れている。あの頃の仕事仲間、上司、同僚と、今再会したら、一体どういう思いをするだろうか?

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週末の朝

2013年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の朝、出かけなければと思っていると電話が鳴った。ディスプレイを見ると0120・・とあるので、なにかの勧誘かと思い無視しようと思ったが、どうも某新聞の世論調査らしい。ので、気が変わって「もしもし・・」と出てみた。

世論調査はずいぶん前にいちど、他の新聞社からかかってきたことがあるのでこれで2度目だ。答えながら思ったのは、こういうのは質問内容がはい、いいえ、だし、電話で次々言われるので、自分でも得心のいく回答にはならないな、ということだ。夏の参議院選挙、どこに投票するか、といわれても、政党数が多いものだから答えるのが大変だ。

まあ、こういうのも自分で答えてみると、また結果の受け止め方も変わってくるのかな。そういう意味ではたまに答えるのもいいのかもしれない。

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冬空と鳥

2013年02月16日 | 動物 いきもの

それにしても寒い日だった。
北風が1日吹き荒れていた。
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ペンをお迎えしたお店(結構郊外にあるが、自転車で行ける距離)に、シードを買いに行った。お店の人も、「すごい風だねえ」と苦笑いしていた。お店は暖かく、鳥たちで賑やかだった。
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日差しは12月頃とは明らかに違う。透明で、力強い。5時になってもまだ明るい。

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すこしずつ、季節は動いている。

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偶々装着していた、G14mm F2.5で撮影したので見えないが、中央の樹の真ん中辺りに、大きなみどりいろのインコがつがいでとまっている。

P2166391

こんな感じ。1200万画素でも、このくらいしか解像できない。肉眼ではおお、と思うぐらいおおきくて、色が色だけに目立つ。

これはなんだろう?黄色いところが目立つので、この辺でよく見る、ワカケホンセイインコじゃないような気もするけど。

いったん帰宅して、45-200mmのレンズを持ち出したが、そんなのを待っているほど悠長な鳥はいないわけで、撮影はできなかった。

この寒いのに、野生の鳥たちは大変だ。

Img_0122

これは5年ぐらい前の写真(トリミング)。この子達もよく近所で見かける。仲が良くて、いつもつがいで飛んでいる。

 

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腰越の猫、江ノ島夕焼け

2013年02月12日 | まち歩き

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お寺の社務所にて。こいつは余程人慣れしていると見た。
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下半身のひねり具合がなんだかふしぎ・・・。
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どうもどうも、お疲れ様でございました。
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七里ヶ浜からずっと歩いてきた。
先月からどうも体調がぱっとしない。昨日はオペラ映画を見たが、ずっと見通すのが少々辛かった。すこし体が弱っているようだ。
ぶらぶら歩く分には困らないし、天気の良い日中は外も暖かい。
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この街に住んだことがあるわけではない。しかしここに来ると、忘れていた何かを思い出させてくれる。
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ほんのいっときだが、今直面している世界を忘れて、もとの自分(たち)に戻れるような気がする。
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昔はこの辺に住みたいな、と思ったりしたものだが。
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もう無理かな。まあ、希望が全くないわけではないが・・。
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江ノ島が見えてきた・・。
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うしろに並んでいた、中国系の人?が辺津宮を「へんしんこん・・(だと思ったけど)」と発音していた。
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龍には手足があるんだな。
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今日は寒かったが1日良く晴れた。
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KAMAKURA 

2013年02月09日 | 音楽

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用事があって銀座に出た帰り、山野楽器で見つけた。

たしか、このレコードが出た頃、後輩が聴いて興奮しながら絶賛していたのを思い出す。
僕はもともと、それほどサザンを聴く人でもなかったので、当時レコードを手にすることもなかったが、ラジオなどではよく流れていた。

「鎌倉物語」は、なにかのベスト盤に入っていて、それのカセットを持っていた。なぜかこれが、僕の心の琴線に触れるみたいで、いちど聴き出すとついヘビーローテーションしてしまうのだ。

いや、泣いたりはしないけど、この曲は、ちょっと、よわい。なんか自分の中の柔らかいところに触れてしまう気がする。
自分でもなぜなのか、よくわからない。

歌い方は明るいが、歌詞はちょっともの悲しい(不倫の恋?)。
誤解を恐れずに言えば、鎌倉とはそういう街なのだと思う。都であった頃の、悲しい歴史が染みこんでいる。どこか、秘密めいた、なんかひんやりしたものが感じられる。

ああまた、繰り返し聞き始めてしまった・・・。

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ニコン(7731)

2013年02月08日 | 社会・経済

あのニコンがストップ安である。6日に業績見通しを下げた結果だと言う。業績下方修正をした企業は他にもあるが、たとえばコマツなどは発表があったのに、それをものともせずに上げている。
同業のキヤノンが昨年12月決算で、販売低迷が報じられていたが、これはニコンがシェアを奪ったから、という見方があり、1月15日には昨年来高値の2,750円をつけた。
ニコンの業績下方修正により、一眼レフ販売の先行きに懸念が深まったようだ。

たしかに、昨年末のD7000の価格は異常と言えるほど安かった。新型のD5200が並んでいる横に、その半値近くの値段でD5100が売られていたが、これは在庫がかなり残っていたということなのだろう。

僕の悪いくせで、大きく下がっているのを見て、思わず手を出してしまった・・。でもまだ下がるかな?

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目白コマース

2013年02月05日 | まち歩き

なくなると聞いたのはずっと前のことだが、なぜかどっこい生き残っていたのだが・・。
先日山手線の車窓から見上げたら、あるはずの水色のビルがなくなっていた。
地元の人には今更の話かもしれないけど。
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12年前。窓の広告もたくさんあり、盛況な様子。
Img_0148_3  
その5年後(2006年)。まだにぎやかだ。下にコンビニが入っているようだ。

R0010768
2009年10月。バレエ教室と、切手屋はまだある事がわかる。手前の歩道は、昔はもっと細かった。
R0010765
1階は不動産屋と、都バスの回数券売り場があった。エスカレータを上っていくと、4階かな?牛丼屋があったが、吉野家とかの有名チェーン店ではなかった(自販機でチケットを買っていたから、自営でもないか)。そういえばお好み焼き屋もあったな。
3階は喫茶「ぽけっと」だ。大盛りの「ジャポネ」を持ってきてくれたのは、ナツコさんだったよね。
左の、車のある辺りには歩道橋があった。

時間ができたら、駅の周りを歩いてみよう。
まあ、いまさら感傷的になっても仕方がないしな。でもコマースのない目白って、ちょっと想像できないなあ。



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ニコンD5200は

2013年02月03日 | D70s

 先日知人にお勧めの一眼レフを聞かれたとき、D5200のことを調べた。

 D5200は出たての頃よりは下がってるかもしれないがボディは8万、レンズキットは9万円近い。旧型の5100は半値近いが、5200を手にするとずいぶん変わっている。シャッターユニットが変わったのか、音が全然違う。5100はぺちゃぺちゃした音で、7000との落差が目立ったが、これなら許せる。ブロンズのボディ色もいい感じだ(もちろん黒も赤もある)。
4960759134882l_2
もっとも僕は、D5100のシャッター音はLumix G3より多少良いと言っている。つまりG3の音は・・・、1年使ったら慣れてしまった。
ただ、こうした細かいところが、長く使えるかどうかに微妙に影響することも事実だ。
雑誌の記事などでは性能は上級機のD7000に迫るという。

D5200はいいけど、僕はLumix G3を持っているから性格がダブる。それに手持ちのほとんどのニッコールレンズは本機ではAFが効かない。

D7000はとてもいいが、今は年末より値段が上がってしまったようだ。ボディは量販店でも7万円を切っていたが、1万円近く値上がりしている。4月にはモデルチェンジの噂も出て来た。
新型は10万円台前半くらいの値付けか。そうすると今度は、D600の値がこなれてきそうだ。

いや、自分が買うんじゃなかったな。

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マランツのアンプ 修理完了で帰還

2013年02月02日 | 家電

前回修理に出したアンプが不良だったという記事を書いた。
先ほど、再修理から帰ってきた。
今回の経緯は;

  1. 2012年11月下旬、バランスボリュームの接触不良で、左チャンネルの音が出なくなる現状を確認。
  2. 12月9日、電話で修理の可否を確認後、マランツサービスセンターに送付。
  3. 12月20日頃、状況を確認する電話をかける。来週返事するとのこと。
  4. 25日、留守電。原因は配線の半田割れその他にるもの。部品は手配したとのこと。
  5. 28日朝、修理品が戻る。テストしたが、今度は全く左の音が出ない。ソースダイレクト、モノラルボタンを押すと音が出る。
  6. 2013年1月7日、状況をマランツサポートに電話。着払いで送れとのこと。
  7. 忙しくてすぐ発送できなかったが、1月13日、発送。
  8. 1週間ほどたって、状況が再現しないという電話。5.で話したことを説明する。
  9. 先週、やはりわかりませんと言われる。戻すとのこと。

で、最初に戻るが帰ってきた。結線してみたが、今度はちゃんと音が出た。うーん、昨年暮れに僕がテストミスをした?しかし、ダイレクトだとちゃんと左から音が出たし、ソースもCDとMDで試したので、テスト方法としては問題ないと思うが・・。正直、かなり古いモデルなので、そのまま使おうとも思ったが、それでは修理代を払った意味がない(1万円くらい)。とにかく完動品として帰ってきて良かった。今年19歳。まだまだ使うぞ。

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