宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ただいまにありがとう

2018年12月10日 | 音楽
ただいま ただいま
多大な苦労、はしてないし、遊んでただけだけど、帰ってきました。
おうちっていいなあ

矢野顕子さんのさとがえるコンサートの会場で、またまたU-zhaanさんをお見かけした。なんだかよく分からないがありがたやありがたや。

コンサートは盛りだくさんですごく楽しかった!
ハッピーな気分が今もなお。
私もがんばっちゃうぞう、とか
器の大きい人になりたいなぁ、とも、ふいに思ったりしたなぜか。

今回はバンド形式で、小原礼(ベース)、林立夫(ドラムス)、佐橋佳幸(ギター)という布陣。みなさんいろんなシンガーのバックを務めておられるためか、なんというか、うまく言えないけど、日本の極上のポップスの一潮流としての矢野楽曲って感じがした。
いいところで、いい感じに、それぞれの楽器がキュイーンって入ってきて、くーっいいなぁとツボを押される。

そして今回は、細美武士、奥田民生という豪華二大ゲスト。
細美さんは矢野さんの「When I Die」を共演。この曲が好きってことで、人となりが分かるというか、私の中で好感度上昇。ていうか、細美さん45歳って意外とそんなに若くなかったのね。でも今回の舞台では最年少だが。
奥田民生さんはやっぱりすごい!「フェスティバル」いい曲だー。ひとのコンサートで若干存在感を示しすぎではないかという気もしないではなかったが。好きだからいいけど。

あーうまく書けないしまだ書き足りないけど、明日のためにそろそろ寝る準備をせねばならないのだ。

あっグッズは開演前になんとか買えました(^o^)/
ハッピーエンドにありがとう。

ただいまとやさぐれ

2018年12月09日 | 音楽
矢野顕子さんがいろんなミュージシャンとコラボレーションした新しいアルバム「ふたりぼっちで行こう」、どの曲もすごく良くて、どれが一番とは決められないんだけど。

家に帰る車の中で必ずかかるようにしているのが「ただいまの歌 〜ふたりぼっちで行こうversion〜」(矢野顕子&U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS)
家から仕事に向かう車中でかかってしまうと「ああ今はだめだ」と思う。

(わー今iPhoneで聴いて歌詞を確認しようと思ったら、今のiPhoneにはイヤホンジャックがないのねー今までの付属イヤホンは挿せないのねー知らなかった...^^;)

アルバム中最後の曲で、壮大な謎を突きつけられたような気持ちになったのは、「やさぐれLOVE」(←ハートマークが付く)(矢野顕子&細美武士)

だって
「僕はやさぐれたい だって君に会いたい」
だよ。
なぜ「だって」?
やさぐれてないと会えないの?

私はここで「やさぐれ」の意味を勘違いしていたことを知った。
「やさぐれ」の第一義は「宿無し」とか「家出」とかだったのね。グレるというのはちょっと違うのね。

歌詞の方向性としては「さすらい」(原曲奥田民生)とかに近いのかなぁ。

「ただいま」とは対照的だ。

「帰れる場所にありがとう」と思う一方、「やさぐれたい」の歌声にすごく切実なものを感じる。


遅れているよ

2018年12月09日 | 日常の記録
今日は矢野顕子さんのさとがえるコンサート@NHKホールの日。
はりきって上京!のはずが、北陸新幹線の遅延でちょっと出鼻をくじかれた感。
JR東日本管内での停電の影響とかで、13時半過ぎには復旧の放送が入り、無事列車に乗ることはできたのだが、あー開演前にグッズ買えないかも...宿にチェックインして重い荷物を置いていくヒマもない...と憂鬱な気分になりそうなところだったのだけど。
こういう時に試されるのが人間力。
楽しく時間を有効活用?しようと、リアルタイムでブログを更新してみる次第。
しかしまーこれもiPhoneにバッテリー切れの心配がないからできることなのですね。
なんのことかというと、私は長らくiPhone6を使っていたのだが、先月ついに「バッテリーが著しく劣化しています」状態になってしまい、泣く泣く?機種変更を決意したのであった。
で、新しいものが手元に来たのが金曜日。
今日に間に合って良かった。

などと書き始めたらいつまでもずるずると書いていられるのだが、分かりにくい文章だなーとかこれは書かんでもいいやろとか考え出すと考え込んで止まってしまう。

今新幹線は長野を過ぎて、高崎へ向かうところ。
106分遅れとのこと。