今日の赤旗4面。 #秘密保護法 の撤廃・廃止を国に求める意見書を各地の議会が可決。 北海道・芦別市、岩手・花巻市、岩手・軽米町、宮城・美里町、島根・吉賀町、高知・安芸市、福岡・中間市 pic.twitter.com/PYCSghYeqZ
上田博之さんがリツイート | RT
綾瀬市議会12月定例会に、私は秘密保護法の撤廃を求める意見書を国に上げたいと思い、日本共産党綾瀬市議団としての案文を作成し、各会派にはかりました。
それに対し、無会派の二見議員(爆同綾瀬)、森藤議員(神奈川ネット)、越川議員(労働)の3名が賛意を表明してくださり、二見議員は共同提案者に名を連ねてくださいました。綾瀬市議会では、意見書の提案には最低3名の議員の署名が必要なのです。
12月16日に行われた本会議での審議で、この意見書に賛成したのもこの5名(松本・上田・二見・森藤・越川各議員)となりました。
では、他の議員たちはどうしたのかとのことですが、新政会(自民系・8名)、公明党(4名・・・議長は採決に関わらないため態度表明は3名)、改革フォーラム(2名・・・内1名は民主)、無会派の中の1名は、それぞれ反対してしまいました。
北海道の芦別市議会をはじめいくつもの議会は、全会一致で秘密保護法の撤廃を求める意見書を可決しています。それに対し、諸手を挙げて秘密保護法の必要性を説く綾瀬市の議員とはなにが違うのでしょうか・・・・?
「◆綾瀬市議会に提案した「秘密保護法の撤廃を求める意見書」を紹介いたします」
「◆「秘密保護法撤廃を求める意見書」に対する私の賛成討論原稿をご紹介します」 の記事もご覧ください。