楽天には楽に勝てると思っていたが、こんなに強いとは・・・!
2017年 日本ハム VS 楽天の最初の対戦は 4 月 14 日(金)~16 日(日)、仙台コボスタジアムでの 3 連戦。
2 ー 3 、 2 ー 4 と 1 ・ 2 戦を落としての第 3 戦。
5 回まで 3 ー 0 とリードし先発のメンドーサ投手も好調だったし今日こそは勝てると思っていた。ところが、そんなに甘くはなかった。
5 回裏、島内、岡島の 6 ・ 7 番がヒットを連ね、無死 1 ・ 2 塁のチャンスを 8 番藤田が併殺打でつぶし、2 死 3 塁、打者は 9 番の嶋となった。
ここで、嶋はサード前にバントし、一塁にヘッドスライディングをした。3 塁手レアードの位置と守備力を見極めた、島の頭脳プレーだ。
嶋は一塁セーフとなり 3 塁走者は生還した。
これで勢いづいた楽天は 6 回と 9 回に一点ずつをあげ、延長戦にもちこみ 10 回に一点をあげ 3 ー 4 のサヨナラとなった。
打力、投手力、守備力、選手の気迫、どれをとっても楽天が勝っている。 3 連敗でもいたしかたがない。それにしても悔しい。
栗山監督はそれでも歯をくいしばって耐えている。いずれは選手たちが奮起し、見返してくれることを信じて!
(カマガヤ公男)
投手陣が踏ん張れない。
大谷選手の復帰は当分、無理のようですね。
昨日、短時間ですが歩くところを見ましたが、
足を引き摺っていました。
中田もそのうち復帰するでしょうが、
そんなに期待できそうもない。
若手のチャンスなんだがな~
絶好調の楽天との 3 連戦をみても
その差は決定的なものではなく、
勝てないことはないと思います。
まず、求めたいのは、“勝つんだ”という強い意志、
食らいつく打撃、です。
まず、スターティングメンバーが、率先して必死さをアピールしてほしい。
日本ハムの諸君!
大谷くんがいなくても強い、というところを見せて下さい!