(原題:ALIAS)
【2001年~2002年・アメリカ】TVで鑑賞
シドニー・ブリストウはCIAの秘密作戦支部SD-6のメンバーである。
しかし、婚約者のダニエルを組織に殺され、自らの命を狙われた彼女は、SD-6がCIAではなく国際的犯罪組織であることを知る。
シドニーは、SD-6撲滅のためにCIAのダブル・エージェントになる。
J・J・エイブラムスが制作総指揮を務めるスパイ・ドラマ。
第1話「語られた真実」(原題:TRUTH BE TOLD)(★★★★☆)
シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)はクレディ・ドーフィン銀行に勤める大学院生。幼い頃に母を亡くし、父親のジャック・ブリストウ(ヴィクター・ガーパー)とは疎遠の仲になっていた。そんなある日、シドニーはキャンパスで恋人ダニエル(エドワード・パタートン)からプロポーズされるが、素直に喜べない事情があった。実はシドニーは7年前にCIAの秘密作戦支部SD-6にリクルートされ、以後スパイとして暗躍するエージェントだったのだ。シドニーはダニエルに自分がスパイであることを告白するが、それを知ったSD-6の上司であるアーヴィン・スローンは機密保持のためにダニエルを殺してしまう。シドニー自身も命を狙われるが、そんな彼女を救ってくれたのは、飛行機部品の輸出会社に勤めているはずの父ジャックだった。そしてジャックの口から語られたのは、SD-6はCIAの組織ではなく、国際的犯罪組織アライアンスという事実。そこで働いているエージェントたちもその事実は知らされていない。混乱するシドニーは台北へ行き、SD-6での任務を遂行し、SD-6に復帰をする…。
いつか観なくっちゃと思いつつ、TV放送が始まってしまいました。
頑張って観ようっと。
この回の監督はJ・J・エイブラムス。
今観ると「M:I:III」の元ネタになっているようなシーンのテンコ盛りですね。
最初に拷問のシーンから始まり、何故そんなコトになったのかというのが語られていく。
それにしても「2重スパイの女」ってダサい邦題は何とかならないもんでしょうか。
「エイリアス」でいいじゃん。
監督はJ・J・エイブラムス。
第2話「闘いの始まり」(原題:SO IT BEGINS)(★★★☆☆)
SD-6での次の任務は、ロシアで行われるファイル取り引きを阻止・回収するというもの。このファイルには冷戦時代の米ソ間の核配備に関する情報が含まれている。シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)とマーカス・ディクソン(カール・ランブリー)は、ロシアに向かいこのファイルを回収することに成功する。シドニーは、CIA作戦オフィサーであるマイケル・ヴォーン(マイケル・ヴァータン)にファイルのコピーを極秘裏に渡し、SD-6に帰還する。SD-6でファイルを分析した結果、冷戦中のアメリカに持ち込まれた核爆弾があることが判明。シドニーはさっそく核爆弾が隠された場所へ向かうが、そこは墓地だった。ある墓を掘り起こし、柩を開けるとそこには核爆弾があり、柩を開けると2分後に爆発するようセットされていた。シドニーはSD-6のマーシャル・フリンクマン(ケヴィン・ワイズマン)に連絡を取り、タイマーを解除することに成功する。しかし、SD-6に渡ったことで、核爆弾はカイロにいる武器商人に売られてしまった。シドニーはこの失敗を取り戻すべく、エジプロ・カイロに潜入する…。
CIAとSD-6に身を置く2重スパイのシドニー。
もう登場人物が多いんで大変です。
SD-6にいるマーシャル・フリンクマンは、「007」でいうQのような存在。
毎回いろいろな秘密兵器を作って、シドニーをサポートします。
この回でシドニーは、メイド衣装のコスプレを披露です。
監督はケン・オーリン。
第3話「宿命のライバル」(原題:PARITY)(★★★★☆)
シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)が台北から持ち帰った装置の正体はいまだ不明だが、それが中世の預言者ミロ・ランバルディが設計者であることが判明する。ランバルディは15世紀の時代に、トランジスタや携帯電話の設計図を描いていた天才的な人物。そのランバルディが書いたとされる別の設計図の入手をめぐり、ロシアのスパイ組織KディレクトレートとSD-6は競うことになる。Kディレクトレートが送り込んできたのは、シドニーのライバルである女スパイのアンナ・エスピノーサ(ジーナ・トーレス)だった。ここで無事に設計図入りのケースを入手することができたが、そのケースの鍵はアンナが持っており、ケースは鍵無しでは開かない仕組みになっていた。そこでジャック・ブリストウ(ヴィクター・ガーパー)が解決策を提案し、シドニーとアンナはベルリンのスタジアムで相まみえることになる…。
この回ではシドニーのライバルであるアンナが登場。
まだ3話だというのに、かなりスピーディなストーリー展開。
前回核爆弾を見つけて銃を突きつけられた続きの話は冒頭5分くらいで終わってしまいます。
こういう話の引っ張り方がこのシリーズの特徴なのかなぁ。
ちなみにこの回もシドニーとアンナがケースを開けたところで終わってしまいます。
ちょっと嫌だなぁ、この引っ張り方。
監督はミカエル・ソロモン。
■輸入盤DVDはこちら(第5シーズンで完結)
■ん? カレンダーがあるのは2004年だけ?
【2001年~2002年・アメリカ】TVで鑑賞
シドニー・ブリストウはCIAの秘密作戦支部SD-6のメンバーである。
しかし、婚約者のダニエルを組織に殺され、自らの命を狙われた彼女は、SD-6がCIAではなく国際的犯罪組織であることを知る。
シドニーは、SD-6撲滅のためにCIAのダブル・エージェントになる。
J・J・エイブラムスが制作総指揮を務めるスパイ・ドラマ。
第1話「語られた真実」(原題:TRUTH BE TOLD)(★★★★☆)
シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)はクレディ・ドーフィン銀行に勤める大学院生。幼い頃に母を亡くし、父親のジャック・ブリストウ(ヴィクター・ガーパー)とは疎遠の仲になっていた。そんなある日、シドニーはキャンパスで恋人ダニエル(エドワード・パタートン)からプロポーズされるが、素直に喜べない事情があった。実はシドニーは7年前にCIAの秘密作戦支部SD-6にリクルートされ、以後スパイとして暗躍するエージェントだったのだ。シドニーはダニエルに自分がスパイであることを告白するが、それを知ったSD-6の上司であるアーヴィン・スローンは機密保持のためにダニエルを殺してしまう。シドニー自身も命を狙われるが、そんな彼女を救ってくれたのは、飛行機部品の輸出会社に勤めているはずの父ジャックだった。そしてジャックの口から語られたのは、SD-6はCIAの組織ではなく、国際的犯罪組織アライアンスという事実。そこで働いているエージェントたちもその事実は知らされていない。混乱するシドニーは台北へ行き、SD-6での任務を遂行し、SD-6に復帰をする…。
いつか観なくっちゃと思いつつ、TV放送が始まってしまいました。
頑張って観ようっと。
この回の監督はJ・J・エイブラムス。
今観ると「M:I:III」の元ネタになっているようなシーンのテンコ盛りですね。
最初に拷問のシーンから始まり、何故そんなコトになったのかというのが語られていく。
それにしても「2重スパイの女」ってダサい邦題は何とかならないもんでしょうか。
「エイリアス」でいいじゃん。
監督はJ・J・エイブラムス。
第2話「闘いの始まり」(原題:SO IT BEGINS)(★★★☆☆)
SD-6での次の任務は、ロシアで行われるファイル取り引きを阻止・回収するというもの。このファイルには冷戦時代の米ソ間の核配備に関する情報が含まれている。シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)とマーカス・ディクソン(カール・ランブリー)は、ロシアに向かいこのファイルを回収することに成功する。シドニーは、CIA作戦オフィサーであるマイケル・ヴォーン(マイケル・ヴァータン)にファイルのコピーを極秘裏に渡し、SD-6に帰還する。SD-6でファイルを分析した結果、冷戦中のアメリカに持ち込まれた核爆弾があることが判明。シドニーはさっそく核爆弾が隠された場所へ向かうが、そこは墓地だった。ある墓を掘り起こし、柩を開けるとそこには核爆弾があり、柩を開けると2分後に爆発するようセットされていた。シドニーはSD-6のマーシャル・フリンクマン(ケヴィン・ワイズマン)に連絡を取り、タイマーを解除することに成功する。しかし、SD-6に渡ったことで、核爆弾はカイロにいる武器商人に売られてしまった。シドニーはこの失敗を取り戻すべく、エジプロ・カイロに潜入する…。
CIAとSD-6に身を置く2重スパイのシドニー。
もう登場人物が多いんで大変です。
SD-6にいるマーシャル・フリンクマンは、「007」でいうQのような存在。
毎回いろいろな秘密兵器を作って、シドニーをサポートします。
この回でシドニーは、メイド衣装のコスプレを披露です。
監督はケン・オーリン。
第3話「宿命のライバル」(原題:PARITY)(★★★★☆)
シドニー・ブリストウ(ジェニファー・ガーナー)が台北から持ち帰った装置の正体はいまだ不明だが、それが中世の預言者ミロ・ランバルディが設計者であることが判明する。ランバルディは15世紀の時代に、トランジスタや携帯電話の設計図を描いていた天才的な人物。そのランバルディが書いたとされる別の設計図の入手をめぐり、ロシアのスパイ組織KディレクトレートとSD-6は競うことになる。Kディレクトレートが送り込んできたのは、シドニーのライバルである女スパイのアンナ・エスピノーサ(ジーナ・トーレス)だった。ここで無事に設計図入りのケースを入手することができたが、そのケースの鍵はアンナが持っており、ケースは鍵無しでは開かない仕組みになっていた。そこでジャック・ブリストウ(ヴィクター・ガーパー)が解決策を提案し、シドニーとアンナはベルリンのスタジアムで相まみえることになる…。
この回ではシドニーのライバルであるアンナが登場。
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前回核爆弾を見つけて銃を突きつけられた続きの話は冒頭5分くらいで終わってしまいます。
こういう話の引っ張り方がこのシリーズの特徴なのかなぁ。
ちなみにこの回もシドニーとアンナがケースを開けたところで終わってしまいます。
ちょっと嫌だなぁ、この引っ張り方。
監督はミカエル・ソロモン。
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■ん? カレンダーがあるのは2004年だけ?
Alias 2004 CalendarAndrews Mcmeel Pub (Cal)このアイテムの詳細を見る |
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