(原題:PUSS IN BOOTS)
【2011年・アメリカ】完成披露試写で鑑賞(★★★★★)
第69回ゴールデングローブ賞、アニメーション作品賞ノミネート。
第17回放送映画批評家協会賞、長編アニメ賞ノミネート。
第84回アカデミー賞、長編アニメ賞ノミネート。
2004年に公開された『シュレック2』に登場し、以後レギュラーとなった「長ぐつをはいたネコ」を主人公にしたアクション・アドベンチャー。
お尋ね者である長ぐつをはいたネコ=プスが、シュレックたちと出会うはるか前の出来事を描いた物語。
地中海沿岸の南欧のおとぎの世界。町の酒場を訪れた長ぐつをはいたネコ・プス(声:竹中直人)は、長年探していた「魔法の豆」の情報を手に入れる。その「魔法の豆」を持っているのは、悪名高き荒くれ者のジャックとジル。さっそくその「魔法の豆」を奪いに向かうが、そこへ現れた謎の猫キティー・フワフワーテに邪魔されてしまう。逃げ出したキティーを追いかけたプスを待ち受けていたのは、かつての幼馴染みハンプティ・ダンプティ(声:勝俣州和)だった。過去にいざこざがあり仲違いをしていた2人だったが、「魔法の豆」を手に入れるために協力し合うことになるが…。
『シュレック2』が公開された頃に、「長ぐつをはいたネコを主人公にしたアニメの製作を計画している」というニュースが流れたのが2004年11月。
それから8年…いや~、長かった。
待ちわびていました!!
『マダガスカル』(2005年)の「ペンギンズ」がスピンオフした時も嬉しかったけど、ニャンコ好き、そしてバンデラス好きにはたまらない1本。
鑑賞したのは、3D(Xpand方式)吹き替え版。
これは2Dの字幕版、しかもIMAXで観たい作品。
…と、いつもは3Dに対して悲観的なともやですが、これは3Dで観て良かったと思える場面があり大収穫。
序盤は普通に「これ2Dでいいじゃん!」といつも通りにぼやいていたともやですが、豆の木が成長するシーンでの3Dは特に必見。
うまく説明できないし、それが正解なのかも分からないけど、ここでのシーンはただモデリングしたCGを動かしているだけではなくて、アニメ的な誇張された動きをキチンと取り入れているんじゃないかな?
3Dを活かすためのアニメーション。
まだまだ3Dは発展途上なのだね。
ちなみにアメリカでは、IMAX版の上映もあったらしい。
何故、日本でこれをIMAXで公開しない?
2D字幕版IMAX…くすんくすん。
もう90分間、モフモフ祭~♪
モフモフ、かわゆし♪
モフモフ、かわゆし♪
プスの必殺技「つぶらな瞳」も健在だし、たまに見せる猫らしさもきゅんきゅんポイント。
これは何回でも観たい(マジで!)。
そして密かに、ジャックとジルの馬車を引っ張るイノシシが、意外とお気に入り♪
あ~、たまらぬなぁ。
あ~、たまらぬよぉ。
追伸。
マクドナルドのハッピーセット、楽しみにしてますよ~。
是非やってちょうだい!
監督はクリス・ミラー。
製作総指揮はギレルモ・デル・トロ。
全米興行成績(2011年10月公開):初登場1位→1位→3位→5位→8位→10位→ランク外
全米興行収入:1億4772万ドル(2012/1/22現在)
日本興行成績(2012年3月公開):初登場6位→7位→4位→ランクイン中
2012年3月17日公開
公式HP:長ぐつをはいたネコ
【2011年・アメリカ】完成披露試写で鑑賞(★★★★★)
第69回ゴールデングローブ賞、アニメーション作品賞ノミネート。
第17回放送映画批評家協会賞、長編アニメ賞ノミネート。
第84回アカデミー賞、長編アニメ賞ノミネート。
2004年に公開された『シュレック2』に登場し、以後レギュラーとなった「長ぐつをはいたネコ」を主人公にしたアクション・アドベンチャー。
お尋ね者である長ぐつをはいたネコ=プスが、シュレックたちと出会うはるか前の出来事を描いた物語。
地中海沿岸の南欧のおとぎの世界。町の酒場を訪れた長ぐつをはいたネコ・プス(声:竹中直人)は、長年探していた「魔法の豆」の情報を手に入れる。その「魔法の豆」を持っているのは、悪名高き荒くれ者のジャックとジル。さっそくその「魔法の豆」を奪いに向かうが、そこへ現れた謎の猫キティー・フワフワーテに邪魔されてしまう。逃げ出したキティーを追いかけたプスを待ち受けていたのは、かつての幼馴染みハンプティ・ダンプティ(声:勝俣州和)だった。過去にいざこざがあり仲違いをしていた2人だったが、「魔法の豆」を手に入れるために協力し合うことになるが…。
『シュレック2』が公開された頃に、「長ぐつをはいたネコを主人公にしたアニメの製作を計画している」というニュースが流れたのが2004年11月。
それから8年…いや~、長かった。
待ちわびていました!!
『マダガスカル』(2005年)の「ペンギンズ」がスピンオフした時も嬉しかったけど、ニャンコ好き、そしてバンデラス好きにはたまらない1本。
鑑賞したのは、3D(Xpand方式)吹き替え版。
これは2Dの字幕版、しかもIMAXで観たい作品。
…と、いつもは3Dに対して悲観的なともやですが、これは3Dで観て良かったと思える場面があり大収穫。
序盤は普通に「これ2Dでいいじゃん!」といつも通りにぼやいていたともやですが、豆の木が成長するシーンでの3Dは特に必見。
うまく説明できないし、それが正解なのかも分からないけど、ここでのシーンはただモデリングしたCGを動かしているだけではなくて、アニメ的な誇張された動きをキチンと取り入れているんじゃないかな?
3Dを活かすためのアニメーション。
まだまだ3Dは発展途上なのだね。
ちなみにアメリカでは、IMAX版の上映もあったらしい。
何故、日本でこれをIMAXで公開しない?
2D字幕版IMAX…くすんくすん。
もう90分間、モフモフ祭~♪
モフモフ、かわゆし♪
モフモフ、かわゆし♪
プスの必殺技「つぶらな瞳」も健在だし、たまに見せる猫らしさもきゅんきゅんポイント。
これは何回でも観たい(マジで!)。
そして密かに、ジャックとジルの馬車を引っ張るイノシシが、意外とお気に入り♪
あ~、たまらぬなぁ。
あ~、たまらぬよぉ。
追伸。
マクドナルドのハッピーセット、楽しみにしてますよ~。
是非やってちょうだい!
監督はクリス・ミラー。
製作総指揮はギレルモ・デル・トロ。
全米興行成績(2011年10月公開):初登場1位→1位→3位→5位→8位→10位→ランク外
全米興行収入:1億4772万ドル(2012/1/22現在)
日本興行成績(2012年3月公開):初登場6位→7位→4位→ランクイン中
2012年3月17日公開
公式HP:長ぐつをはいたネコ
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技術の進歩で猫の毛並みがかなりリアルでしたね。
バンデラスなプス、観たかった(聞きたかった)です。
とはいえ、見事に竹中さんのプス版も、ものすごく楽しかったので、DVD購入して元声聞いて、何度も観る予定です。
かわいらしさと西部な流れ者の渋さ、どちらも萌え萌えでした。
モフモフしてるだけで堪らんよねぇ。
キザでかっこつけてるのに猫なのが良いよねぇ。
もうね、それだけで満足なのだ!
ちょっとだけご無沙汰です。
IMAXで最終日に見てまいりました。
私も3D嫌いだけど、これは大正解!
クラクラしないし、にゃんこのもふもふ感も凄く良かったし、最高だったわ。
いつもこういう3Dならいいんだけど・・・