【2006年・日本】DVDで鑑賞(★★★★☆)
単身で香港に渡航し、エキストラやスタントマンで多くの作品を経験。
ドニー・イェンに認められた谷垣健治の初監督作品。
黄泉と現世を我が手に治めようと企む怨霊・小野篁(松村雄基)。かつて【鬼封じの法】という法力によってこの世へ通じる道を封じられていたが、再び邪悪な怨霊たちを引き連れて黄泉の国から復活しようとしていた。この怨霊を封印した【青龍の七人衆】と呼ばれた僧侶たちも、今や三徳和尚(倉田保昭)と源流和尚(千葉真一)の2人だけとなっていた。再び怨霊を封印することは、年齢的にも彼らだけでは不可能な状態。そこで三徳和尚の弟子であるアユミ(木下あゆ美)は、この危機を救うために元【青龍の七人衆】の弟子たちを探すことになる。そこで集まったのは、レディース暴走族のアンナ(永田杏奈)、ガリ勉メガネっ娘のミカ(芳賀優里亜)、ギャンブル好きアフリ力人・アポロ(アドゴニー・ロロ)、ナンバすることが生き甲斐のトオル(椿隆之)、コスプレ好きのメイド喫茶店員力オリ(小松彩夏)、アキバ系オタクのコースケ(平中功治)という超個性的なメンバーたち。7人は再び【鬼封じの法】で小野篁を封印するために、三徳和尚の元で修業を始める。若き【青龍の七人衆】は、小野篁を封印することができるのか?
何となく格闘映画と言うよりは、現代版「七人のオタク」って感じですね。
それにしても、特撮作品出身の若い役者たちが大集結です。
「特捜戦隊デカレンジャー」デカイエロー/礼紋茉莉花(ジャスミン)役の木下あゆ美。
「仮面ライダー555」園田真理役、「Sh15uya シブヤフィフティーン」アサギ役の芳賀優里亜。
「美少女戦士セーラームーン」セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の小松彩夏。
「仮面ライダー剣」仮面ライダーブレイド/剣崎一真役の椿隆之。
「仮面ライダーカブト」ミサキーヌこと岬祐月役の永田杏奈。
青年時代の源流和尚を演じるのは、「鉄甲機ミカヅキ」金城正人役、「超星神グランセイザー」セイザーグロビオン役の岡田秀樹。
青年時代の三徳和尚を演じるのは、「仮面ライダー剣」白井虎太郎役の竹財輝之助。
他にも「仮面ライダーアギト」風間真魚役、「エコエコアザラク B-page」ミリス役、「仮面ライダー電王」ナオミ役のオシリーナこと秋山莉奈。
「ウルトラマンマックス」ミズキ隊員役の長谷部瞳。
いやぁ、すごい面子ざます。
【鬼封じの法】を行うのに7人必要なかったでしょ…っていう物語的ツッコミはさておき、もう木下あゆ美が可愛いコト、可愛いコト。
「怨み屋本舗」では変なケバい化粧だったけど、こういうナチュラルな感じがいいですよ、うん。
そして冒頭でチンピラに絡まれるガリ勉のミカ(芳賀優里亜)の攻撃がステキ。
チンピラの頭にシャープペンを突き刺して、カチカチカチ…ですよ(これは斬新!・笑)。
イタタタタ!
でもメガネっ娘であるはずなのに、後半メガネしてないんだよね。
最近こういう映画多くない?(前半メガネっ娘なのに、後半メガネが無くなっちゃうヒロイン)
そして若手の活躍もさることながら、一番の見所は、小野篁�に操られた源流和尚(千葉真一)と三徳和尚(倉田保昭)のバトル。
意外にもスクリーンでは初共演ということらしい。
まだまだ動けるなぁ、このオヤジたち。
すごいぞ、すごいぞ。
もの凄く冷静で客観的な目で見ると、ちょっとしょぼいストーリーなんだけど、冒頭5分以上にも及ぶワンカットの大乱闘シーンや可愛いヒロインたちなど。
意外と満足できる一本です。
監督は谷垣健治。
単身で香港に渡航し、エキストラやスタントマンで多くの作品を経験。
ドニー・イェンに認められた谷垣健治の初監督作品。
黄泉と現世を我が手に治めようと企む怨霊・小野篁(松村雄基)。かつて【鬼封じの法】という法力によってこの世へ通じる道を封じられていたが、再び邪悪な怨霊たちを引き連れて黄泉の国から復活しようとしていた。この怨霊を封印した【青龍の七人衆】と呼ばれた僧侶たちも、今や三徳和尚(倉田保昭)と源流和尚(千葉真一)の2人だけとなっていた。再び怨霊を封印することは、年齢的にも彼らだけでは不可能な状態。そこで三徳和尚の弟子であるアユミ(木下あゆ美)は、この危機を救うために元【青龍の七人衆】の弟子たちを探すことになる。そこで集まったのは、レディース暴走族のアンナ(永田杏奈)、ガリ勉メガネっ娘のミカ(芳賀優里亜)、ギャンブル好きアフリ力人・アポロ(アドゴニー・ロロ)、ナンバすることが生き甲斐のトオル(椿隆之)、コスプレ好きのメイド喫茶店員力オリ(小松彩夏)、アキバ系オタクのコースケ(平中功治)という超個性的なメンバーたち。7人は再び【鬼封じの法】で小野篁を封印するために、三徳和尚の元で修業を始める。若き【青龍の七人衆】は、小野篁を封印することができるのか?
何となく格闘映画と言うよりは、現代版「七人のオタク」って感じですね。
それにしても、特撮作品出身の若い役者たちが大集結です。
「特捜戦隊デカレンジャー」デカイエロー/礼紋茉莉花(ジャスミン)役の木下あゆ美。
「仮面ライダー555」園田真理役、「Sh15uya シブヤフィフティーン」アサギ役の芳賀優里亜。
「美少女戦士セーラームーン」セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の小松彩夏。
「仮面ライダー剣」仮面ライダーブレイド/剣崎一真役の椿隆之。
「仮面ライダーカブト」ミサキーヌこと岬祐月役の永田杏奈。
青年時代の源流和尚を演じるのは、「鉄甲機ミカヅキ」金城正人役、「超星神グランセイザー」セイザーグロビオン役の岡田秀樹。
青年時代の三徳和尚を演じるのは、「仮面ライダー剣」白井虎太郎役の竹財輝之助。
他にも「仮面ライダーアギト」風間真魚役、「エコエコアザラク B-page」ミリス役、「仮面ライダー電王」ナオミ役のオシリーナこと秋山莉奈。
「ウルトラマンマックス」ミズキ隊員役の長谷部瞳。
いやぁ、すごい面子ざます。
【鬼封じの法】を行うのに7人必要なかったでしょ…っていう物語的ツッコミはさておき、もう木下あゆ美が可愛いコト、可愛いコト。
「怨み屋本舗」では変なケバい化粧だったけど、こういうナチュラルな感じがいいですよ、うん。
そして冒頭でチンピラに絡まれるガリ勉のミカ(芳賀優里亜)の攻撃がステキ。
チンピラの頭にシャープペンを突き刺して、カチカチカチ…ですよ(これは斬新!・笑)。
イタタタタ!
でもメガネっ娘であるはずなのに、後半メガネしてないんだよね。
最近こういう映画多くない?(前半メガネっ娘なのに、後半メガネが無くなっちゃうヒロイン)
そして若手の活躍もさることながら、一番の見所は、小野篁�に操られた源流和尚(千葉真一)と三徳和尚(倉田保昭)のバトル。
意外にもスクリーンでは初共演ということらしい。
まだまだ動けるなぁ、このオヤジたち。
すごいぞ、すごいぞ。
もの凄く冷静で客観的な目で見ると、ちょっとしょぼいストーリーなんだけど、冒頭5分以上にも及ぶワンカットの大乱闘シーンや可愛いヒロインたちなど。
意外と満足できる一本です。
監督は谷垣健治。
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朝にやっている特撮作品が好きな人なら楽しめると思いますよん!
いぁ、満足どころか、感動しました!
そか、、、主演クラス以外も、その筋で固めているんですね。
すごいなぁ、、、
ほんと、すごい映画だと思います。
>ほんと、すごい映画だと思います。
新しい7人の若者たちにはもっと活躍して欲しかったですね。
いや、いっそ彼らが新しい試練に立ち向かう続編を作って欲しいくらいです。