カフカは透明ドーベルマン

宮崎で暮らすtomokoと透明ドーベルマン・カフカ、黒猫・キキ、茶トラ・泰雅、MIX犬・りくとの「のほほん日記」です。

It is like a cushion.

2012年09月10日 21時16分46秒 | Weblog
今日は早めに散歩を終えてカフカを病院へ連れて行ってきた。
2週間経った今でも血豆が元に戻らないので、もう1度診て貰った。
そうしたら、私は気が付いていなかったんだけど
コブの中の血は前の半分ぐらいに減っていて
その代わりに、やわらかい組織がコブの中で育ち




It is like a cushion.
それはクッションのようだ。




最近足の力が弱くなって、玄関タイルの上に寝転ぶ時にも
ゴツッと音がするぐらいの勢いで寝ているカフカ。
当然、腰をタイルに激しくぶつけているので
こうやって血豆もできる。




そして、それが続けば体の方が「これじゃあ、堪らん!」と思うのか
ぶつけると痛い骨の周りに、やわらかい組織を増やして
自前のクッションを作るらしい。
そして、ぶつけるのは元々の血豆がある右側だけではない。
最近は、血豆を庇って左側を下にして寝ているので
いつの間にか、左側の骨の周りにも腫れてきて
組織が巻き始めているらしい。




見た目には腫れていて痛々しいけど
ポニョポニョのクッションが出来上がればタコのようになって
カフカが寝転がる時に痛みを和らげてくれるそうだ。
必要な物は自前で作るなんて、体って凄いなあ~!






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