JR東京駅の地下通路を歩いていると、新しいショップを発見。
東京駅の丸の内側の地下に神田神保町のアンテナショップが開店しました。
神保町いちのいち
なかなか優れたネーミングです。
懐かしき学生時代の想い出がよみがえってくる空間が丸の内に誕生しました。
東京の中心部に、東京の中央部に位置する神田神保町のアンテナショップ・・・珍しいです。
北海道でもなく、九州でもなく・・・神田神保町。
文房具、ステーショナリーや昭和レトロのお菓子やグッズを販売しています。
神田神保町。
学生時代を過ごした街。
古本の香りと喫茶店・・・。
喫茶店「さぼうる」「きゃんどる」「ラドリオ」など、悪友とともに一日を過ごした日々が、あざやかによみがえってきました。
「日本のカルチェラタン」「世界一の古書店街」と呼ばれる学生街・神田神保町。
よくよく考えてみると、パワーのあるブランドになっていたのでした。
神保町いちのいち
たまには、のぞいてみたい新しいコンセプトのお店でした。