久しぶりに読書のお話です。A•クリスティの「オリエント急行殺人事件」多くの人が一度は読んだことのある推理小説でしょう。私も、子供の頃読んだ記憶あるし、映画とかでも観ました。何年か前のお正月、三谷幸喜さんが テレビドラマにしたのも観ました。確か野村萬斎さんが主演でした。
改めて原作読むと、そこにあるのは、階級 国籍などなど、 色々な人間の問題が提示されています。やはり、物語の舞台は20世紀初頭ということですからね。そうした様々な乗客たちを遇らうポワロの手腕もお見事。さすが「灰色の脳細胞」を持つ男です。結末は分かっているのに、ラストまで飽きずに読ませてしまう。やはり不朽の名作は違います。
改めて原作読むと、そこにあるのは、階級 国籍などなど、 色々な人間の問題が提示されています。やはり、物語の舞台は20世紀初頭ということですからね。そうした様々な乗客たちを遇らうポワロの手腕もお見事。さすが「灰色の脳細胞」を持つ男です。結末は分かっているのに、ラストまで飽きずに読ませてしまう。やはり不朽の名作は違います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます