プクプク日記 観劇 映画 落語 スポーツ観戦 読書の日々

今日は帝劇 明日は日劇 はたまた国技館に後楽園ホール さらには落語家の追っ掛け 遊び回る日常を描きます。

「ドジャース敗戦」

2024-09-26 11:20:08 | 日記
昨日から3日間は、
11時からはドジャース応援。
いよいよ、パドレスとの最終決戦。
ゲーム差3
ドジャース1勝すれば、地区優勝ほぼ決定。
ただ、先発投手は、表ローテーションのパドレスに利あり。

まず初戦
いきなり初球を打った大谷 エンタイトル•ツーベース
幸先よし。
ベッツの打球は、敵失を招いて先取点。
が、頼りにならない先発陣。
すぐ逆転される。
4回まで、先発引っ張ったロバーツ監督。
3点ビハインドで終盤。
ドラマは、最終回にやってきます。

パドレスの守護神•スアレスに、ドジャース下位打線が3連打。
1点返して、無死1.2塁。9番のロハス。
当然、送りだろうと思ったら
初球失敗して、強攻策に切り替え。
サードゴロ。
絵に描いたようなダブル•プレー
というのは、よく聴くフレーズですが
まさかのトリプル•プレー。

いやいや 唖然茫然。
結果論ではなく、あそこは送り一択でしょう。
試合後のロバーツ監督の談話読みましたが
納得いかない。

ま、気を取り直して、今日、明日
どちらか勝てばいいんですから。
さ、応援しましょう!

「三三 一之輔2人会」

2024-09-25 10:18:48 | 日記
19日に日経ホールで行われた
「J亭落語会 三三 一之輔2人会」
前回までは、会場に行ってましたが
19時開演 終演が21時半過ぎ
というのが、シンドクなり、
今回は配信で楽しみました。
この方が、安いし楽でいい^_^

では、早速プログラム。
申し訳ないが、開口一番はパス
終わりだけ聞いたら「猫と金魚」だった。

転失気 三三
転宅  一之輔
仲入り
七段目 一之輔
錦木検校 三三

「転失気」
お住職が珍念に言う叱言
「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
木久蔵は日本の恥」
は、受けた^_^

「転宅」
落語協会の理事になった一之輔師。
今、協会は、真打披露興行の真っ最中。
弟弟子が昇進した一之輔師。
披露パーティにビデオレターを送ったら
なぜか横向きに映像が流れ、バカ受けだったそう^_^

「七段目」
お芝居に夢中になった若旦那
刀を抜く為に四苦八苦する場面が面白い。

「錦木検校」
錦木が病に臥せ、どうにか治り、角三郎の屋敷に行くが
留守。
すっかり落ち込んだ錦木。病は酷くなるばかりだが
長屋の住人が聞いてきた角三郎が家督を継ぎ大名になったという話。
ようようの思いでお屋敷へ。
無事再会。
この辺りを、たっぷり聴かせてくれました。

「東京グランド花月」

2024-09-24 12:23:31 | 日記
水道橋 IMMシアターで行われた
「東京グランド花月」です。

3連休の最終日。
客席は満員。
さすがの人気です。

前半はネタ。
ゆにばーす
レイザーラモン
ニッポンの社長
空気階段
アインシュタイン
ギャロップ
桂文枝

皆、笑わせてくれましたが
好きなネタだったのは
空気階段。
かたまりが合コンへ行こうとすると
もぐらが行ってはいけない
と、阻止するネタ。
受けました。

後半は、新喜劇。
アキ座長。
「風の谷のスパッツ男」
というタイトルでしたが
東京初東上のアキ座長。
まずは、借金取り役。
ラーメン屋の高井に貸した金は
「300万や」
と言うと、皆んなが
「300万」「300万」と重ねて
最後「900万」となる 伝統のギャグ
今回は、末成映薫が
「大変やね」
と言うだけ。
新喜劇 日々進化してます^_^

この「300万」のシーンで
「300円」と、アキが言い間違えるハプニング。
高井にツッコまれ、真っ赤になるアキが笑えた。
そんなこんなで、予定を15分以上オーバー。
急いで帰ろうとしたら、ドームの試合が終わったところ。
久しぶりの水道橋駅
人が溢れかえっていました。

「㊗️王鵬新三役」

2024-09-23 10:13:00 | 日記
今朝、目を覚ましたのが7時半。
ルーティンで、NHKBSをつけると
放送していたのは、ドジャースではなく
ダルビッシュ投手が投げていたパドレスのゲーム。
ダルビッシュ投手の好投もあり、パドレス逆転勝ち!
これで2.5ゲーム差
ネットで、ドジャース調べると
山本由伸投手が打たれ、劣勢。
慌ててABEMA TV見ると
1点ビハインドで、9回裏大谷の打席。
出た❗️53号❗️
同点弾❗️
続くベッツがサヨナラ弾❗️
あっという間の逆転勝ち。
明日からのパドレス3連戦
応援せねば!

一方、大相撲。
無事、千秋楽。
久しぶり、優勝決まって
味気ない千秋楽でしたが
三役争いは熾烈でした。
関脇•阿炎と小結•平戸海は、平幕降格。
大の里は大関へ。
2つ席が空く。
千秋楽 王鵬と正代が対戦。
勝った方が、三役の座につく。
立ち合いから攻めた王鵬。
攻め切った。
良い相撲でした。
少しずつ番付を上げてきた王鵬。
これからは、一つ上の番付を目指して
精進して貰いたいものです。

「大の里優勝」

2024-09-22 09:55:31 | 日記
国技館へ行ってきました。
着いたのが、14時過ぎ。
力士の場所入りを見ようと、ファンが群がっている。
事情通のおじさんが
「大の里の場所入り、半過ぎだよ」
と言っていた。
あと30分か。
大関に昇進したら、地下の駐車場からの場所入り。
大の里を間近で見られるのは、今場所が最後。
ならば、待って見よう。
45分頃、大の里場所入り。
その前に、宇良 若隆景 阿炎ら
人気力士が続々。
貫禄たっぷりの大の里
大トリでした。

14日目の土俵。
十両で、尊冨士が敗れ、優勝持ち越し。
幕内も、そうならないかと思いながら観戦。
いよいよ結び。
豊昇龍対大の里
ここまで何度も大の里を投げ飛ばしている
豊昇龍。
今場所も期待しましたが、成長した大の里は、
大関を全く問題にせず。
これは、豊昇龍大ショックだと思います。

来場所は、大関として肩を並べますが
このままでは、簡単に抜き去られることは必至。
琴櫻 豊昇龍 再大関を狙う霧島
文字通り、褌締め直さないと。