昨年10月にペルーのインカ道をトレッキングしたときに見かけた鳥の名前が分かりました。
野鳥の会の田中さんに撮った写真を見ていただいていましたが、日本の鳥は何でもわかるが南米の鳥はなかなか難しいとのことでした。
それでもこの度調べていただき名前が分かり、楽しかったトレッキングや観光を思い返しています。
ミナミハジロバトは見た感じで鳩であるのは分かりましたが、目の周りが青くキジバトほどの大きさでした。また、アカエリシトドはホウジロかカシラダカのように思いましたがスズメ目ホウジロ科の鳥でした。
アカエリシトドについて調べてみると 全長14cm前後で、メキシコ南部から南米にかけて広く生息している。薮のある二次林、農地、草原、公園、裏庭、つまり、どこでも観察できる。特に、熱帯雲霧林のある高地でこの鳥を見逃す事は有り得ない。ホテルの庭やバルコニーでコーヒーでも飲みながらくつろいでいれば、地面をチョコ、チョコ動き回る個体に遭遇するはずだ。と書いている通りインカ道トレッキング中の高地にも、またナスカの地上絵を見に行ったピスコのホテルの中庭でも見かけました。
ミナミハジロバト
アカエリシトド
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