作品展に向けて最後の頑張りです。
これからの季節にスポーティーではない、少しお洒落なリュックをと思い立ち、草木染めした麻素材で作ってみました。
向かって左のモスグリーンに見えるのは桜で染めて鉄媒染したもの、右はマリーゴールドで染めたもので数年前にいろいろな植物で染めておいたものの一つです。
紐は芯素材を圧縮したスポンジを使ったのでとてもソフトで、しょった時の感覚が気持ちよいと思います。しっかりとした持ち手も付けましたので手提げとしても使えると思います。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
白地に鮮やかな赤色の幾何学模様の名古屋帯でバッグを作られた山本さんの作品です。
帯はまるでキャンパス地のようにしっかりしていますし、無地の部分を裏布として使ったので持ち手の布が足りなくなり赤い帆布を使いましたがインパクトがあり気に入っていただけました。
赤い帆布で取り外しの利くショルダー紐 も作りつけたのでかなり重いものでも持ち運びできそうです。
自分を含め、着物や帯を使う機会が少なくなっているのでこうやってリメイクし再び日の目を見るのはいいことだと思います。
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昔からの山歩きのメンバーで高角神社から天狗山（993ｍ）を経て黒石山、西杉峠そして桃俣を歩きました。
９時５分出発、天狗山には１０時３５分到着。１月７日に見た景色を思い出し、同じアングルで撮ってみました。季節はあっという間に変わるものなのですね。
アップダウンを繰り返しながら１１時４０分船峯山到着。遠くには高見山が望まれます。東洋のマッターホルンと言われる山ですが見る角度によるのでしょうがあまり屹立しているようには見えません。
ゆっくりと景色を楽しみながらお弁当。そののち気持ちのいい尾根歩きや、少しわかりにくいルートをいくと１２時５７分黒石山到着。三角点もありました。
西杉峠まではわかりにくい急な杉林のなかを下り、１３時４６分峠の看板を見た時はホッとしました。そこから西杉川に沿っての下りはかなり荒れていいましたが晴天に恵まれ気心知れたメンバーに助けられながら楽しく無事下山できました。みなさんありがとうございました！！ （この逆コースでは登りたくないのが実感です！！）
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能勢妙見山に友人に連れて行っていただきました。
今年は桜の開花が早いので花が見られるか心配でしたが、上杉尾根コースから登り始めるとすぐに桜が迎えてくれました。
白くて大きく存在感のあるオオシマザクラ、淡いピンクのエドヒガンザクラ、遠くには山桜がうっすらと山肌を染めていて日本の春を堪能させていただけました。
ご一緒して下さった方はみんな健脚揃い。足を引っ張らないように頑張りますので今後もよろしくお願いします
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