5月連休明けに柴田さんと作品展をします。
山歩きを通じて知り合った柴田さんが木工の作品を手掛けていたので、私のバッグの持ち手を作っていただきました。
今までの集大成ともいえますが、今回初めのてコラボレーション。作品展に向けて作品作りに励んでいます。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
野鳥に関心を持ちだしたからかもしれませんが最近イソヒヨドリの姿を見ることが多くなりました。
今日は電信柱のてっぺんで綺麗な鋭い声が聞こえたので見上げてみるとイソヒヨドリの姿がありました。
ヒヨドリと名前はついていますがスズメ目ヒタキ科の鳥だそうです。
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去年、錫杖が岳を歩いた帰りに杉林で拾ったカヤランが見事に咲いてくれました。
庭の山桜桃梅の木陰に細い糸で括り付けていましたが可憐な小さな花をつけてくれました。葉っぱが栢木の葉に似ていることからつけられた名前だそうで、とても小さな花ながら立派な欄です。
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数十年ぶりに万博公園に行きました。当時をしのばせてくれるのは太陽の塔と日本庭園だけかと思うほど静かなたたずまいで当時の喧騒は想像できません。
遊戯施設もなく子供を連れて自然をゆっくり楽しめるとてもいい環境だと思います。
森の中の遊歩道には当時建っていたパビリオンの名前が記されていましたがあんなに賑わっていた往時の面影は微塵もなく、大阪市内にこんな森があることに驚きと人の手を借りながら復元している自然の力に改めて感動を覚えました。
入場料250円で一日楽しめる都会の中のオアシス。季節を変えて何度も訪れたいと思いました。
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３月29日十津川温泉に泊まり翌30日、果無越えコースを歩きました。
赤い柳本橋を渡り蕨尾バス停から8：10スタート
景色を楽しみながら登ったのでかなり時間がかかりポスターなどで見慣れた果無集落についたのは8：50 ご高齢のおばあちゃまはデイサービスの車を待っておられました。
果無峠には11：30到着。宿で作っていただいたお弁当を食べました。
峠からは下調べしていたよりも厳しい下りで思いのほか時間がかかり、八木尾から乗るバスの時間を気にしながらの下山。14：13発のバスにはギリギリ間に合いました。
登山道には真っ赤な花を付けた椿、馬酔木、芽吹き始めた木々のほかに可憐なスミレ、バイカオウレンなどが目を楽しませてくれたのも時間がかかった要因かもしれないと言い訳していますが、何はともあれ楽しい山歩きに誘ってくれた友人に感謝しています。
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