ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

野球の聖地

2013-05-18 00:34:59 | 兵庫県

長嶋、松井が国民栄誉賞を受賞した。直接二人に関するものではないが、長嶋が選手時代に一番のライバルチームだった阪神の選手に関するもの、そして松井を有名にした高校野球に関するものを展示してある甲子園歴史館の写真を過去に撮ったものの中からUPします。

(2010.05)

甲子園歴史館。甲子園球場のレフトスタンドの下にある。甲子園に久々行ったが、蔦がなくなったということを知らなかったので、ビックリし、そしてガッカリした。外見からは「野球の聖地」というオーラは全く出てなかった。

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村山実。全盛期を過ぎてからしか知らないが、長嶋に闘志剥き出で投げている映像は何回も見た。カッコ良すぎる。

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村山の引退試合。リアルタイムでTVを見た。巨人とのオープン戦だった。ピッチャー交代で村山がマウンドにあがる時、江夏を中心に若手が騎馬を組み、ラッキーゾーンからマウンドまで村山を担いで行ったことに感動した。村山の最後の相手は長嶋ではなく王であり、三振で締めくくった。

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長嶋のライバル村山が育てた黄金のバッテリー。この二人の全盛期はメッチャ野球が面白かった。巨人阪神戦をいつもドキドキしながら見ていた。

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甲子園のスコアボードのオーダー。長嶋、王が選手の頃は手書き。いい味わいがあった。

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松井を有名にした高校野球のコーナー。高校野球の名勝負。松山商業VS三沢は小学生の時だったが、決勝戦が延長18回0-0で引き分け。ハラハラしながらTVを見ていた。

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怪物江川。江川が甲子園に初登場した春のセンバツ北陽vs作新学院の試合は甲子園球場のライトスタンドで直接観戦。開会式直後の試合で超満員。江川は初回からバットにカスリもしない三者三振、2回に2人か3人目(5番か6番打者)がバットにカスった時、スタンドから打者に対し大きな拍車が沸いた。高校生ではカスるだけでもすごいことだった。そんだけ江川の球は速かった。

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左から横浜商業、池田高校、PL学園のユニフォーム。

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名勝負を演じた高校のユニフォーム。松井の母校(まだ入学していない)である星陵vs箕島の試合も延長18回までの熱戦で面白かった。

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甲子園歴史館からバックスクリーンの下に行けるようになっていた。

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