ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

北のウォール街を歩く

2011-10-17 00:45:52 | 北海道

2011.09.24(土)

小樽は北海道開拓の玄関口となった街で、漁業、水産加工、ガラス工芸、石炭の積出し港として栄え、札幌、函館より銀行が集中し“北のウォール街”と呼ばれ、現在でもそれらの建造物が残っている。

JR小樽駅のランプ。ランプ等ガラスは小樽の工芸品である。

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都通り商店街。なぜ榎本武揚が小樽なのか不思議だったが、調べてみたら、箱館戦争後、明治政府に登用され炭鉱と小樽を結ぶ鉄道敷設や小樽中心街の基礎を築いたりしたそうな。

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小樽駅前からの風景。海が見える。

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石造倉庫がやたらと多い。

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観光客は必ず来る運河沿いも石造倉庫が並ぶ。

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カモメと小樽運河

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堺町本通り。レトロな建物がたくさんあり、スィーツの店、寿司屋、土産物屋が多い。

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北一硝子も堺町本通りにあり、石造倉庫を再利用したショップになっている。

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日本銀行旧小樽支店。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
カモメとの距離が近すぎませんか?人に馴れてて、... (つかちゃん)
2011-10-18 22:43:55
カモメとの距離が近すぎませんか?人に馴れてて、餌をもらおうとしているんでしょうか?ボンネットバスも他の街ではなかなか見れません。古いものを残すって、費用がかかるはずですが、それでも頑張ってきれいに残してくれていて、この街の人達に感謝ですね。
鋭い観察力ですね。確かにカモメは観光客によって... (たびんちゅう)
2011-10-19 23:11:29
鋭い観察力ですね。確かにカモメは観光客によって慣らされたのか近寄っても逃げませんでした。小樽は古いものをただ残すだけでなく、ちゃんと使いながら観光客を呼び寄せてるのでやり方がうまいです。

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