シンケンレッド、まれ、とと姉ちゃん、誰も知らない改め“ディストラクション・ベイビーズ”
…そんな4人が競馬の魅力を語る2017年のJRA・CM。
“シンケンレッド”こと、松坂桃李がノンアルコールで競馬を語るCM。
「右が分かれば、左も分かる」という哲学チックな柳楽優弥。
ロケに使ってる場所が、東京競馬場オンリーという展開。
そんな状況下にヒヤヒヤしているのはナイショだが
2017年のJRA・CMに批判的な皆様
…土屋太鳳&“とと姉ちゃん”どっちを競馬場に連れ出したいですか?
(高畑充希の名を派手に忘れつつ)
因みに私は…土屋太鳳かなぁ~と。
フェブラリーステークスのCMで見せた“フェブラリー”イコール“ライブラリー”のオチ。
ネタとしてアレが面白かったのか?という素朴な疑問符。
…競馬新聞を片手に語る体を作りたいなら
別口でブリンカーの表示云々もCMに盛り込んで欲しい次第。
「んで、このBLって何なの?」
「えーと、それはねぇ」
「分かった!ボーイズ・ラブ!」(その後、数秒の静寂を演出)
「それは、無いだろ」…ってな感じで、上手いこと作れませんかねえ?
無論、競馬新聞的にBLと言えば“ブリンカー”
こんなコトは常識だったりもするのだけど、こういう小ネタも交えてくれれば…いいんだけどねぇ。
旧来の競馬ファンが不満を漏らす気持ちも本当に理解出来る。
そんな不満が蔓延化してしまうのも、中途半端な“マーケティング”が裏目に回ってる可能性。
タレントパワーだけに頼ったら…いい迷惑かもしれませんよ。
◎ブラヴィッシモ
○ヒルノデイバロー
△ムーンクレスト・ミッキーラブソング・ダイシンサンダー
◎からの馬連4点で。
阪神カップで見せたシュウジの頑張りを無にする印。
ミッキーアイル&イスラボニータが演出した阪神カップの流れ。
あの流れを完全否定してしまえば、こんな暴挙も認めてもらえるはず。
…それイコール“へそ曲がり”だったりもするんですけどね。
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