戯れに2022年のワールドプロレスリングリターンズを見直した。
猪木追悼企画だった微かな記憶。
2022年11月11日…藤波辰巳が猪木を独り占めした独白劇。
そんな場面がちりばめられていた贅沢な時間。
…ベイダー戦、洒落になってないよなと。
(分かる人間にしか分からない体で)
今となっては伝説。
今を生きている格闘技関係者には目の上の瘤。
あの、猪木・アリ戦をサブタイ通りに語る藤原喜明。
気安く‟真剣勝負”を語らないで欲しいというシンプルな答え。
真剣で立ち向かえば、どちらかが死ぬというシンプル過ぎる答え。
そのシチュエーションが‟不適切”だったとしても。
(某・地上波のドラマ関連を思い出しつつ)
真剣勝負…容易く語るアレコレ。
当時は笑ってしまったが、船木誠勝の格言を不意に思い出す。
「真剣に戦っているから、真剣勝負です。」
地味に間違ってない気がする不思議。
その感覚があったのなら藤原組は分裂してなかった気も。
…いや、何でもないっす。
藤原組もパンクラスも観戦していた事実…ハイブリッドレスリング!
(言いたいだけ)
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