◎ペルシアンナイト
○ガリバルディ
△レーヌミノル・サトノアラジン・サングレーザー
◎からの馬連４点で。
マイル戦になると５６キロに設定されてしまう３歳勢。
皐月賞２着のペルシアンナイトが目覚めた時、波乱の目が浮かび出て来る。
…５５キロじゃダメなんですか？
（元・クラリオンガールの形相で）
クリストフ・ルメールを配し、万全の状態で挑むイスラボニータ。
勝負騎手的な采配でマイルの栄冠を掴みたいエアスピネル。
兄がダメなら弟で…そんな解釈で挑んで来るレッドファルクス。
…浮気な権力者の思惑を外れた時、痛快な波乱が生まれる。
大外枠というハンデを乗り越え、パンパンの良馬場が望めない逆風を味方に。
こういう時に限ってエアスピネルやイスラボニータで決まりそうなんですがね。
なぁ、社台ファーム関係者各位。
◎ワグネリアン
○コスモイグナーツ
△シャルルマーニュ
◎からの馬単２点で。
「東西大器激突！」がキーワードになるらしい東スポ杯。
ワグネリアンとモーリスの弟・ルーカスが人気を分け合う形になった東スポ杯。
東京スポーツ杯２歳ステークス、略して東スポ杯。
…念のためとはいえ、余計なことを書いてしまったのはナイショです。
「ダービーからダービーへ」という掛け声も勇ましく
２歳重賞の充実を狙い、ＪＲＡ内でも力を注いでいたのは事実。
デイリー杯２歳ステークス同様、少頭数となった寂しい舞台。
馬券的な旨みがゴッソリ抜け落ちても、２歳重賞のゴリ押しは続くよ続く。
オーラスにホープレス…ホープフルステークスがあるのだから。
なぁ、レイデオロ。
（ハートレーやシャイニングレイの３歳春を凝視しつつ）
馬券的な妙味は薄いと考え、２戦２勝のワグネリアンから。
素直に馬連から買えばいいのに、わざわざ馬単で買ってしまうのが僕の悪い癖（←杉下右京の声色で）
来週の京都２歳ステークスも少頭数に落ち着いたとしたら
…イコール、興行上の失敗っすよね？
