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FIFA公式マガジンの表紙に旭日旗、韓国で物議=日本ネット「テロリストの肖像画掲げる国が何を言う」

2014-10-07 11:33:51 | 政治、経済
ソースから


2014年10月5日、韓国メディアは、国際サッカー連盟(FIFA)の公式マガジンの表紙に日本の帝国主義の象徴である旭日旗が使われ物議を醸していると報じた。



FIFAは3日に発行した「ザ・FIFAウィークリー」50号で、「欧州で起きている日本選手ブーム」と題する特集記事を掲載。表紙では、日本人サッカー選手らのイラストの背景に旭日旗が大きく描かれている。

韓国紙・朝鮮日報(電子版)は、「サッカー界で旭日旗が問題になったのは今回が初めてではない」と指摘。FIFAの公式オンラインストアが、ブラジルW杯前に、旭日旗をデザインしたような日本代表のユニホームを販売し問題になったなどと報じた。

韓国の大手ポータルサイト・ネイバーに掲載された記事では、旭日旗について「日本軍国主義の象徴とみなされており、ナチス・ドイツの象徴であるハーケンクロイツと同様にダブー視されなければならない模様だ」とした上で、「FIFAがハーケンクロイツと違いのない日本の戦犯旗を公式マガジンに掲載したことは、東北アジアの歴史に対する無知を表している」などと報じた。

このニュースに対し、日本のネット上では反発の声が圧倒的だ。以下はその一部。

「(仁川アジア大会サッカー男子の日韓戦で、韓国サポーターが初代韓国統監の伊藤博文を襲撃した朝鮮独立運動家・安重根の顔を描いた旗を掲げたことについて)テロリストを国際試合で掲げてる国が何言ってるんだか」

「そもそも戦犯旗って何だよ」
「韓国が勝手に戦犯旗と呼んでいる。昔から旭日旗は旭日旗なのに、さも昔から戦犯旗と呼ばれていたような詐称をするな」

「これ見たとき絶対(韓国からの)抗議あるなと思ってたら案の定だった」
「(旭日旗は問題ないとの)FIFAからのメッセージをちゃんと受け取れよ」(翻訳・編集/NY)



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