時の流れるのは早いもので、名古屋で単身赴任して、三岐鉄道に初めて訪れてから10年が経とうとしています。
今回は10年前に訪れた三岐鉄道で捉えたデキ200です。
(三岐鉄道デキ202 2006年9月3日 東藤原駅にて)
デキ202は、デキ203とともに秩父鉄道から移籍してきた車だそうで、秩父時代から塗装変更されずブルーのままでした。但し、かなり退色していて薄い水色になっています。
台車は、L型軸梁式と言う特殊な構造だそうで、見た目から異様なスタイルをしています。
車体側面、運転台下部に楕円の製造銘板があり、日立製であることが分かります。こんなD軸機関車ながら、デッキ付きです。
正面窓は、以外に小さく、特に高さ方向に小さいです。小振りながら、ヒサシも付いています。
屋根上には、ホイッスルカバーが見えています。
東藤原では、構内の入換専用機だったようで、片パンで操車掛の方がデッキに乗って入換中でした。
三岐鉄道車輛大図鑑のHPによると、デキ202は既に廃車となり3年前に解体されたそうです。
次回はデキ202の僚機、デキ203です。
にほんブログ村
今回は10年前に訪れた三岐鉄道で捉えたデキ200です。
(三岐鉄道デキ202 2006年9月3日 東藤原駅にて)
デキ202は、デキ203とともに秩父鉄道から移籍してきた車だそうで、秩父時代から塗装変更されずブルーのままでした。但し、かなり退色していて薄い水色になっています。
台車は、L型軸梁式と言う特殊な構造だそうで、見た目から異様なスタイルをしています。
車体側面、運転台下部に楕円の製造銘板があり、日立製であることが分かります。こんなD軸機関車ながら、デッキ付きです。
正面窓は、以外に小さく、特に高さ方向に小さいです。小振りながら、ヒサシも付いています。
屋根上には、ホイッスルカバーが見えています。
東藤原では、構内の入換専用機だったようで、片パンで操車掛の方がデッキに乗って入換中でした。
三岐鉄道車輛大図鑑のHPによると、デキ202は既に廃車となり3年前に解体されたそうです。
次回はデキ202の僚機、デキ203です。
にほんブログ村
デキ200形懐かしいですね!
三岐鉄道では一度も塗装されたことが無いので、晩年はかなり褪せてましたね。
ご無沙汰しております。
ブログを見て頂いたのですね、ありがとうございます。
デキ202をご紹介するのに、南野さんの大図鑑を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
次にデキ203もご紹介する予定です。少々お待ち下さいね。