我が家の家庭菜園の野菜が採れはじめました。

　我が家の家庭菜園の例年比較を、私はこのブログで過去の同じ時期の記事（日誌）を見ながら確認していますが、今年は気温が上がらなかったことや、雨が少なかったため、例年より２週間ほど野菜の成長が遅れている様です。　しかし、梅雨に入り、このところ一定の雨が降ったり晴天時の気温が上がったことから、我が家の家庭菜園では、ようやく本格的に野菜を収穫できる時期を迎えようとしています。
　先日、菜園の様子を二日ぶりに見に行ったところ、キュウリやズッキーニ、ナス、サラダ菜、二十日大根の収穫ができました。
　ただ、二十日大根は、この日で収穫を終わるとともに、今年はズッキーニが大きくならないことや、オクラの成長が遅いことなどが心配です。
　でも、これから収穫時期を迎えるトマトやジャガイモ、インゲン、ピーマン類、夕顔、エダマメ等の収穫を信じて、菜園の手入れをして行きます。
　ところで、この日に収穫した野菜を洗っていると信濃町の方が、根曲がり竹を持参してくれました。
　今年、根曲がり竹が不作な中、我が家に届いたのは、これで５度目で、本当に感謝に感謝です。
　我が家は、息子家族との二世帯住宅のため、早速、収穫した野菜を分けました。


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