慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

金融機関の受難時代

2017年11月09日 | 日本国内問題
3メガバンク(三菱UFJ、みずほFG、三井住友FG)計3万2人分の業務“大リストラ”

3メガバンクが大規模な構造改革に乗り出す
 ☆日銀の金融緩和による低金利や、人口減少で経営環境が悪化している
 ☆費用を大幅に見直して収益力を高めるのが狙い
 ☆3メガが削減する業務量は、合算で計3万2000人分に相当する
日銀が発表した金融システムリポート
 ☆金融機関の店舗や従業員の数が多すぎることが収益力低下要因としている
金融機関の経営環境
 ☆日銀の大規模金融緩和で「金余り」が続き、貸し出しは伸び悩んでいる
 ☆マイナス金利政策で、金利は低く抑えられ、銀行の利ざやは縮小
 ☆パソコンやスマートフォンによるインターネットバンキングの普及で、窓口を訪れる人が減少する
 ☆異業種から預金、送金、貸出業務への参入で、銀行の伝統的ビジネスモデルが脅かされている
3メガとも「コンサルティング型店舗(老後資金の運用や遺産相続)」を拡充する
 ☆需要の見込める住宅街に支店を移すなどしてコスト削減を進める
 ☆“究極形”といえるのが無人店舗(客が行員に相談したい場合は、モニター画面での遠隔対応)
3メガとも人工知能導入で企業の効率化検討
 ☆金融とITを融合した金融サービス「フィンテック」を駆使し抜本改革に乗り出す
 ☆手数料ビジネスで赤字に陥った多くの地銀にも店舗合理化の波が押し寄せそうだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』








金融機関の受難時代(『産経新聞』記事より画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世界初のデーター(糖尿病治療) | トップ | スプリント合併交渉破談の真相 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本国内問題」カテゴリの最新記事