慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「能登・志賀原発内部告発」「ボーリングコア」「地質調査」

2024年05月04日 | 国際情勢
🌸能登・志賀原発36年前の内部告発2

捨てられてた「ボーリングコア」の意味
 ☆打ち捨てられたボーリングコア
 *こんな地質ならボーリング調査の結果も惨愴たるものだろう
 *大断層を示す地表付近の地質
 *原発どころか住宅の造成も難しそうな地質に
 *ビルの何十倍、何百倍の荷重がかかる
 ☆能登原発は計画が20年前からあったが
 *志賀町辺りは漁業がさかんで、結構裕福だった
 *近年、漁業を規制で段々ダメになってきて
 *北陸電力の札束攻勢で反対派はいなくなってきた
 ☆能登原発は、チェルノブイリ以来、世界初の新規の原発
 *「北陸電力の札束攻勢」は、凄まじいものだった
 *能登原発は、志賀原発として建てられた
 ☆内部告発をした人もその後、北陸電力に身元を知られ
 *大変な目にあったと聞いている

能登原発の地質調査結果が差し替えられた
 ☆原発を建設する地盤は強国でなければならない
 *ボーリング作業で取り出したパイプの中身がコア
 ☆そのコアを捨てた理由
 * ズタズタにちぎれた地層しか出てこなかった
 *地層検査をパスしないため、捨てた
 ☆鹿児島県の九州電力川内原発
 *地盤が軟弱で、掘るたびに硬い部分と柔らかい部分が交互に出てきた
 *審査を通らないと判断した現場、硬いサンプルをとっておき
 *柔らかいサンプルが出てきた場合に、それと差し替えた
 ☆九州電力は「そんなことができるはずはない」と反論した
 *ボーリングの作業をした人が国会に参考人として呼ばれ、 
 *「私がやった。皆やっていた」と証言して、バレた
 ☆九州電力は、ついにその事実を認めた
 *「差し替えはしたが、測定結果には違いがない」と主張
 *川内原発は建設された
 ☆能登原発も川内原発と同じく
 *硬い部分と柔らかい部分が交互で
 *地震の一撃で崩壊する最も危険なサンドウィッチ構造の地盤
 *地質調査の偽データを作ってまでして原子力発電所を建設した


大惨事は間違いなく起こる
 ☆志賀や川内に限らず、日本の全ての原発はこうして建設されている
 *調査を請け負っているのは御用学者で金をもらった人間
 *次の巨大地震で、あなたの人生が幕を閉じようとしている
 ☆青森県の六ヶ所村再処理工場
 *最初は低レベルの放射性廃棄物を持ち込んだ
 *95年からはイギリス・フランスから返還される
 *最も危険な高レベル放射性廃棄物を受け入れた
 *98年から、全国の原発から使用済み核燃料の受け入れを開始
 ☆日本中が青森県に危険物を押しつけて
 *平気で地元の原子力発電所を運転する
 *福島の事故の後も廃炉の決断さえしていない
 ☆原発で一番怖いのは何処か?
 *青森県六ヶ所村の再処理工場を大地震が襲うこと
 *能登半島と石川県の原発事故も怖い
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『紙の爆弾』







「能登・志賀原発内部告発」「ボーリングコア」「地質調査」
『紙の爆弾』記事、ネットより画像引用)
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「6月解散」「自衛隊指揮権」「自民党総裁」

2024年05月04日 | 政治
🌸岸田首相・小池・上川を押さえ『6月解散』狙う

 ☆『6月解散』補欠選挙(3地区)結果からすると無理と思う
 ☆後継狙う茂木幹事長も外され、小池は学歴問題で沈み上川はまだ甘い
 ☆岸田2期突入へ意欲

国賓待遇として訪米し、米連邦議会で演説した岸田文雄首相
 ☆米国では、笑顔を振りまき官邸スタッフも驚いていた
 *首相は演説の際のスタンディングオベーション
 *プライベートな夕食会に招待された
 *報道では、米国の歓迎ぶりばかりが強調された
 ☆日米首脳共同声明で注目されるのは
 *自衛隊と米軍の「指揮統制」の連携強化が挙げられた
 *来年春の自衛隊の統合作戦司令部創設に合わせ
 *在日米軍とのより緊密な″連携”が期待されている
 ☆今後、有事の作戦調整が見直される可能性が高い
 *大平洋軍の組織を東京及びその近郊に置くという話が出てくるだろう
 *日本の自衛隊の指揮権の独立性を担保できるのか
 *岸田首相がそこまで”覚悟′を持って大統領に約束したとは思えない
 *ジル夫人は、岸田首相の裕子夫人とも親交を深める

「円安増税」の可能性が浮上中
 ☆訪米にすっかり気をよくしている岸田首相
 ☆岸田首相は、6月に1人当たり計4万円の定額減税を実施する
 *「物価上昇を上回る所得の伸び」をアピールするつもりだ
 *裏には財務省の強力なバックアップ体制が仕込まれている
 ☆急速な「円安」の動きはとどまるところを知らない
 *鈴木財務相はイエレン米財務長官から相手にされていなかった
 *改めて日本が国際金融市場で”蚊帳の外″を見せつけられた
 ☆防衛費がレートの違いで大幅に足りなくなる可能性も囁かれている
 *「円安増税」の必要性も出てくる
 ☆円安の長期化となれば、家計も圧迫する
 *コストプッシュ型のインフレがますます進み、モノの値段は上がる
 *首相がいう「物価上昇を上回る所得の伸び」は、簡単に吹っ飛ぶ

小池「3選」阻む学歴詐称問題
 ☆本誌が入手した岸田首相の″側近メモ″によれば
 *首相は「6月解散」で行けると考えているようだ
 *外交の成果や経済政策の実績をアピールし
 *政治資金規正法の改正にメドをつけたうえで
 *6月23日の国会会期末までの「衆院解散」を狙う
 ☆麻生太郎副総理が上川陽子外相を推しても
 *彼女は、首相が再選を狙うといったら出馬する度胸はない
 ☆高市経済安保担当相、20人集めるのは至難の業
 ☆茂木敏充幹事長も、党内人気はいっこうに高まらない
 ☆小池百合子都知事の学歴詐称が再燃している
 *小池氏の″後ろ盾”二階元幹事長も政界引退に追い込まれた
 *「小池はおしまい」と岸田首相は笑みを浮かべたという
                       (敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS5月号』


「6月解散」「自衛隊指揮権」「自民党総裁」
(『THEMIS5月号』より画像引用)
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「投票=託す人」「有権者数の15%自分で取る」「民度」

2024年05月04日 | 政治
🌸分断された民主主義4

投票は、″託す”人を選ぶためにある
 ☆投票は、自分の要望を″託したい″人を選ぶためにある
 ☆選挙権年齢は、2016年18歳以上に引き下げられた
 *「被選挙権も18歳以上にするべきだ」
 *代弁者を選べない選挙なんてあり得ない
 *12歳から国会議員を出した方がいいんじゃないかとさえ思っている
 *日本の被選挙権を有するのは衆議院議員で満二十五歳以上
 *参議院議員で満三十歳以上
 ☆自分一人が投票しても無駄だから、とあきらめている人多い
 *あきらめて文句をつぶやいているだけでは何も動かない
 *有権者には、自分の思いを託したい人を当選させる責任がある
 ☆「私は毎回必ず投票している。意識は高い方です」と言う人は多い
  *応援している人が勝つために何か行動していますかと聞くと
 *「それは私の役割じゃない」と線引きをしている

選挙に「勝つ」方法とは
 ☆有権者が10万人の選挙区、投票率は毎回約50%とすると
 *立候補者が2人の場合、2万5千票を取れば勝てる
 *有権者全体の4分の1を取れれば勝てる
 *票の7割は、投票の前に投票先が固まってい組織票
 *政党には、選挙区で常に獲得できている有権者票がある
 (与党なら10万の1万程度、野党は7千程度)
 ☆与党の候補者は、あと1万5千あれば勝てる
 ☆次に重要なのは、立候補者個人が持つ支援者名簿
 *卒業大学のOBリストや勤務先の従業員名簿
 *PTA会長や自治会長などの役職から得られる名簿等
 *合わせて5千人分位を持っていないと、政党が立候補出来ない
 ☆最後に支援政党もなく、無党派層の投票で足りない分を取る

投票したい人を立候補させる
 ☆「投票率をもっと上げよう」「選挙に行きましょう」の声
 *劣勢陣営からしきりに上がる
 ☆投票率が上がれば上がるほど
 *組織票が埋もれて、新規参入者にチャンスが生まれる
 ☆投票日に雨が降ると、自民党。公明党。共産党は喜ぶ
 *これらの党は組織票が圧倒的に強いから
 ☆選挙民の重要なのは、政党に支持される人の質を上げること
 *自分たちが選びたい人がいないなら
 *「こういう人が立候補者として」と盛り上げるのが必要
 *待っているだけでは、理想的な立候補者は現れない
 ☆組織票に支えられている人には、いい加減な人も多い
 *「なんでもやります」「この組織のために力を尽くします」と
 *複数の組合や組織に対して約束していたりする
 ☆選挙で、応援ができるのリテラシーが民度の高さです
                       (敬称略)
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「ドリル優子」「超党派会議」

2024年05月04日 | 政治
🌸財務省と親中派はドリル優子の「推し活」に夢中

 ☆派閥解散も政局である8

『小渕優子氏を日本の先頭に』
 ☆首相側近木原官房副長官が期待の見出し
 ☆小渕さん「ドリル優子」と言われている
 * 小渕さん、政治資金関係の違反をした際
 *ハードディスク証拠隠滅でドリルでパソコンを破壊した
 *それ以来、ドリル優子といわれている
 ☆「超党派会議」の設立の主旨
 *「日本社会と民主主義の持続可能性」を実現すること
 *小渕さんたちの超党派議連もお披露目されている

財務省が、仕掛ける「日本社会と民主主義の持続可能性」
 ☆「持続可能性」は財務省が大好きな言葉
 *小渕優子さんを超党派議連のトップに立て
 *木原さんが事務方の幹事をやり、超党派というのがミソ
 ☆財務省、小渕優子さんは茂木派だから、茂木さんから遠ぎけたい
 *おそらく岸田さんの意図
 ☆小渕さんを「日本の先頭に立てて支えていこう」というのが
 *財務省のシナリオで、小渕優子さんは「親中」としても有名
 *小渕優子さんの後ろには親中派がゾロゾロいる
 ☆親中派と財務省、民間の令和臨調と超党派議連が一体で動いている

⛳財務省が親中派と手を組む理由
 ☆財務省の主張する財政再建は親中派と親和性がある
 *経済優先主義は中国優先ということでもある
 *それが令和臨調と小渕さんの超党派議連になって表に出た
 ☆岸田さんの派閥である宏池会
 *財務省とは深い関係にあるから親中になりがち

中国経済に曇りが出てきたが、宏池会は親中から抜け出せない
 ☆いまさら無理で、しょせんヤクザの世界だから
 ☆小渕さんも次世代の政治家のような顔をしているけれど
 *親中経済主義と財政再建主義にからめとられている

小渕優子さんは見た目が良く、大化けするかもしれない
 ☆小渕優子を、いろいろな人が担ごうとしている
 *財務省も、木原さんを利用して仕掛けだ
 ☆木原さんは財務省の意向で動いている
 *木原さんは、宏池会で、もともとは財務官僚だった
 ☆岸田さんにしても総裁選のライバルになりそうな茂木さん
 *潰してくれるのなら別に文句はない
                       (敬称略)
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