さて、昨日書いた通り誤学習は治るんですけど
それをどう説明しようか今日考えてました。
正直、誤学習の予防(親御さん)
と
誤学習の解毒(成人当事者)
にはニキさんのこの四冊に勝るものはないと思うんですけど
そして私自身、ニキさんの誤学習が解けてく瞬間に立ち合ったりもしたのですが
ニキさんに真っ先に学んで誤学習を解いていった人の一人がちゅん平さんだということを思い出しました。
彼女のひ弱さが強さに変わっていったのには身体アプローチの効果ももちろんあるんだけど
誤学習が解けていって余計な体力使わなくなったっていうのもとても大きいのです。
その成長を語る四冊。
ちゅん平さんがどんな風に誤学習を解いていったのか、この本たちを読むとわかります。
とくに、左上から時計回りで読むと追っかけやすいかも。
それをどう説明しようか今日考えてました。
正直、誤学習の予防(親御さん)
と
誤学習の解毒(成人当事者)
にはニキさんのこの四冊に勝るものはないと思うんですけど
そして私自身、ニキさんの誤学習が解けてく瞬間に立ち合ったりもしたのですが
ニキさんに真っ先に学んで誤学習を解いていった人の一人がちゅん平さんだということを思い出しました。
彼女のひ弱さが強さに変わっていったのには身体アプローチの効果ももちろんあるんだけど
誤学習が解けていって余計な体力使わなくなったっていうのもとても大きいのです。
その成長を語る四冊。
ちゅん平さんがどんな風に誤学習を解いていったのか、この本たちを読むとわかります。
とくに、左上から時計回りで読むと追っかけやすいかも。
成人の場合、ひどい誤学習が残ったままだと身体アプローチを試してみることに対する抵抗が強いというのが自助会での感触ですねえ。
やっぱり余力がないんですよね、余力がないからいろいろ屁理屈つけてしまう。
あと、「人の意見をとりいれる=負け」というような学習そのものに関する誤学習をしているとスキを探すのにちと手がかりますね。
成人で誤学習が積層合板になっているとやはりそれなりに解除しにくいし時間もかかるので、これから大きくなるお子さんにはぜひ誤学習の積層合板をつくる前に対処してあげて欲しいなと思います。
誤学習はリソース食うので、積極的な努力がしにくくなりますね。
それを自力で解いてきたのがニキさんなんだけど
彼女の本は予防法を教えてくれます。
予防は大事。
と同時に、成人当事者の方たちの場合も決して手遅れではないので
「なんかうまくまわらないな」という実感から誤学習を悟ってほしいですね。
またお越しくださいませ。