診断がつく前から謝ること、悩むことが多く
そこに支援者が現れ、そのアドバイスに従うと解決する問題もあり
そうなると親は自分より支援者を信じるようになり主体性を譲り渡していく。
そういう仕組みなんだとわかってきました。
そして主体性を譲渡された方の支援者は、死んだふりだったり、たかるのが仕事だとカンチガイしていたり、無能だったり怠慢だったりエロ親父だったり金の亡者だったり狡猾だったりするわけですね。
私にとって支援者たちは
「問いかけに応えない人たち」です。
これまで答えられなかった質問集です。
佐々木正美先生に対し。
先生が「自閉症の人たちは心のきれいな人たちなのです。犯罪を犯すのは周囲の支援者の責任です」とおっしゃったので、先生が顧問であらせられるところのよこはま発達クリニックの患者を私が訴え前科一犯になったことをお知らせしたところ、ノーリアクションです。
内山医師に対し。
「ニキ・リンコが実在すると知りながらYTを放っておいた。それは治療ですか? だとすると医療は社会正義に反することがあるのですか?」と質問したけど返事は来ていません。
服巻智子先生に対し。
「ニキ・リンコはいない、浅見夫妻が詐欺を働いている、と言いふらす自閉症当事者がいたとき、どう見ても直接の被害者はうち夫妻でありニキさんは二次的な被害者だと思うのですが『ニキさんがかわいそう!』しか言わないのは『健常者に人権なし』だからですか?」という質問。いまだに答えがありません。
辻井正次氏に対し同じ質問。やはり答えがありません。
岩永竜一郎先生に対し。
「保護者の社会性のなさを放っておく。そして社会的に通じない人のままにしておく。それも支援ですか?」という質問。
やはり答えがありません。
そして森嶋勉氏に対し。
「なんで削除しないの?」
答えがありません。←New!
あ、あと、花風社読者の方でおもちゃ購入者の方が、灰谷氏にこういう質問をしていましたね。
=====
灰谷様
「最後になりましたが、この念願のおもちゃは、淡路島の素晴らしい職人さんたちの匠の仕事があり完成しました。おもちゃプロデューサーの松本恵里奈さん、デザイナーの森知宏さん、木工作家の山本篤史さん。そして玩具デザインは山本久俊さんです。」(浅見注:これは灰谷さんのセールストーク@FBの引用)
販売されているトイフラワー号の松本様に確認させていただいたところ、淡路島で作られていません。NCルーター(完全コンピューター制御の機械)で削り出したものの、どこに「匠の仕事」がされているのか?ご説明願えればと思います。
=====
灰谷氏もこれに応えていません。
ていうか、「いいね!」押していました。
作らなくても十分、面白いキャラだなあと思いましたよ。
ところでこの「支援者はなぜ質問に答えないのか」という疑問を持ちながら神田橋先生の本を読んでいたら、次のような一節が見つかりました。
=====
"たとえば行動療法で、不安が高まったときに、不安を回避する行動をしないでただじっと不安のなかにいると、自然に不安のボルテージが下がってくる。二〇分、三〇分という間に下がってくるのは、心の自然治癒力ではなくて脳のなかのプロセスで、不安や興奮が自然にフェードアウトしていくように、脳ができているからです。"
『精神科講義』より
=====
なるほど。
つまり「死んだふり」も自己治療なんだな。
そして「死んだふり」をせざるを得ないほど、私の質問は的を射ていたということでしょう。
私の質問力は、支援者を追い詰めるけど
一方で読者の役には立っているわけです。
さて
FBにこもる人っていますね。
森嶋氏も件のアメブロやったあと、FBで発信始めました。今は黙っていますが。少なくとも私の見える範囲では。
「安倍晋三のFB、橋下徹のツイッター」ということわざがありますが(ないです。私が作りました)
FBではてきとーにきれいごと書いていると「いいね!」「シェアします!」という信者が寄ってきやすいのでメンタル弱い人はFBにこもる傾向があります(ブ)。
ツイッターやブログは、敵味方入り乱れて難癖つけられたりアンチが突撃してきたりしますので、そういうのを避けたい人はFBを主戦場にします。
私はFBでも自分のままでやっていますが、このたび一部公開を始めました。つまり、友だちにならなくても読めますのでご興味のある方は検索してみてください。
あ、それと業務連絡。
明日の講座出る方
饗宴(新年会)参加希望者でまだ連絡くれていない方はご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
医者として話にならない
保護する人される人でしか見ない特殊な趣味世界
中途半端な対決姿勢を見せる
しがらみに弱い
衛生観念、人権意識が致命的
かっこつけと集金システムも習ってきた
これで支援者として手を差し伸べて引き上げてやっているつもりなのがふざけている。部分的には実績のある人たちだけど、社会を見る目を持たず、時代にあったやり方については能力不足。
答えない言い分としては、支援者じゃない外野のくせにというところがあるのかも知れないが、視野が広く役にたつという点では職業支援者じゃない方がいい。自分自身への問いかけができてない人はちゃんとわかる。
おっしゃること最もだと思う部分多くあります。
福祉の世界で最もやってはいけないパワハラ、セクハラ、虐待はキチンと検証すべきとおもいます。講習会でも、さわらせてくれれば、信頼感つくれますとおっしゃとていたの記憶していて、じゃどんどん触るのかと、違和感感じました。福祉の方でも大部分は真面目にやっている方がほとんどで、今回の件で迷惑したのは、利用者さんと、真面目に福祉を考えている放課後デイの方とおもいます。研修会は、洗脳の場では、ありません。情報を発信し、処遇にいかしてもらうのが本筋のはずです。業界潰すとおっしゃとておられますが、業界は、未成熟なだけです。私は、規制緩和のときから、森嶋氏みたいな人が出ると想定してました。だから、いいと思い世に出すことは、重要と思います。しかし、マスメディアとしては、パワハラや虐待の疑いは絶対みのがさず、キチッと検証して、業界をつぶすのではなく、健全化させて、育成をして行く義務があるとおもいます。
子を想う親ならば、セクハラパワハラ虐待の要素があるだけで絶対いかせません。絶版という形で、責任をあらわしたのは正しいご判断とおもいます。ただ、キチンと検証し、責任キチンと取らせてください。ほとぼり冷めたらかま首持ち上げることのないように、また、大部分の真面目な事業者を応援して上げてください。このことは、お願いしたいとおもいます。