
「ぼく、アスペルガーかもしれない」
12月12日、横浜でデビューしました。
同日、JDDネットでもデビュー。
実は私自身、この会場で初対面でした。
もう頬ずりしたくなるほどかわいかった。
売り物だから頬ずりしなかったけど。
こういう気持ちはこの本に限りません。
私にとって本は子ども。
毎回毎回思います。「生まれてきてくれてありがとう」って。
この子は親孝行な子になりそうです。
完売御礼。
販売してくださった「横浜障害児を守る連絡協議会」の皆さん、ありがとうございました。
お買い上げくださった方々、ありがとうございました。
早速会場で、さまざまな感想をいただきました。
ありがたかったです。
幸多かれ。かわいい子には旅をさせろ。
でも傷ついて返ってきても、私だけは見捨てない。
本は子どもだから、私は毎回そういう気持ちで世に送り出すのです。