放課後等デイが報酬改定とかあるかもしれないという話で
これで儲け主義のところが消えてなくなるのだろうかという話が出て
「儲け主義のとこ?」って思いました。
そして一部お母さんたちの間では
「儲かるから進出してきた株式会社等=儲け主義」で
従来からの福祉クラスタは儲け主義ではない、という誤学習が広がっているのを知りました。
意外と浸透していないんだなと思いました。
私が指摘し続けているのは、福祉こそ儲け主義だっていうことです。
で、それも仕方ない面もある。みんな食べていかないといけないから。
でも福祉が
・よりたくさんの人が
・より重い障害に
・より長い期間
とどまってくれればくれるほど儲かる事業
すなわち当事者を生ける屍状態にして固定資産となってもらって
「生涯にわたる支援」を提供することで繁栄する事業である以上
そこからの身の引き時を考えなければいけないよ、と警鐘を鳴らしているわけです。
福祉的にはグレーゾーンの子がどんどん黒くなると万々歳なわけです。
「発達させない」ことが彼らのメリットになるわけです。
でもお子たちの親御さんの立場とは真逆でしょ、これ。
むしろ私なんかは、塾産業から進出してきた人の方が信じられる面もあります。
だって塾は成績伸ばさないとお客集まんないでしょ。
それでも報酬改定でいなくなるのでしょうね。
ちょうどFBで、福祉クラスタが金の話ばかりしている記事がシェアされていました。
地球マークがついています。
つまり外からも見える。
リンクします。
自分のウォールにシェアして「福祉は金の話ばかりしているよ」とコメントしたら
「すごい! 見事に人の話は出てこない」というコメントがありました。
そうなのです。
このウォール主は見たことも聞いたこともない人ですが(私は)誰かがご忠告して閉じちゃうかもしれませんから、閲覧はお早めに。
福祉クラスタは福祉クラスタで金の話ばかりしているのがよくわかると思います。
福祉にとっては治らない障害者がおいしいのです。
だから「ありのまま」「二次障害回避原理主義」が好きなのです彼らは。
そして福祉の中では、主体的な生など望めないのです。
だからこそ「治るが勝ち!」なのです。
これで儲け主義のところが消えてなくなるのだろうかという話が出て
「儲け主義のとこ?」って思いました。
そして一部お母さんたちの間では
「儲かるから進出してきた株式会社等=儲け主義」で
従来からの福祉クラスタは儲け主義ではない、という誤学習が広がっているのを知りました。
意外と浸透していないんだなと思いました。
私が指摘し続けているのは、福祉こそ儲け主義だっていうことです。
で、それも仕方ない面もある。みんな食べていかないといけないから。
でも福祉が
・よりたくさんの人が
・より重い障害に
・より長い期間
とどまってくれればくれるほど儲かる事業
すなわち当事者を生ける屍状態にして固定資産となってもらって
「生涯にわたる支援」を提供することで繁栄する事業である以上
そこからの身の引き時を考えなければいけないよ、と警鐘を鳴らしているわけです。
福祉的にはグレーゾーンの子がどんどん黒くなると万々歳なわけです。
「発達させない」ことが彼らのメリットになるわけです。
でもお子たちの親御さんの立場とは真逆でしょ、これ。
むしろ私なんかは、塾産業から進出してきた人の方が信じられる面もあります。
だって塾は成績伸ばさないとお客集まんないでしょ。
それでも報酬改定でいなくなるのでしょうね。
ちょうどFBで、福祉クラスタが金の話ばかりしている記事がシェアされていました。
地球マークがついています。
つまり外からも見える。
リンクします。
自分のウォールにシェアして「福祉は金の話ばかりしているよ」とコメントしたら
「すごい! 見事に人の話は出てこない」というコメントがありました。
そうなのです。
このウォール主は見たことも聞いたこともない人ですが(私は)誰かがご忠告して閉じちゃうかもしれませんから、閲覧はお早めに。
福祉クラスタは福祉クラスタで金の話ばかりしているのがよくわかると思います。
福祉にとっては治らない障害者がおいしいのです。
だから「ありのまま」「二次障害回避原理主義」が好きなのです彼らは。
そして福祉の中では、主体的な生など望めないのです。
だからこそ「治るが勝ち!」なのです。
でも、「親御さんの立場とは真逆」かというと、実はそれに該当する親は案外すくないのではないかというのが、私の問題意識です。
「この子は私が一生面倒みないといけない。だから、この子より1日だけ長く生きたい」とか言うのは、その子が成長しない前提でものを考えているということで、そのニーズにこたえているのが、いまの福祉のあり方なんじゃないかと思っています。
ある支援学校の前向きな先生が、子どもを伸ばそうとする取り組みをしようとしたら、別の先生から「そこまでやる必要ない。親御さんもそこまでは望んでいない」と言われたそうで、これも象徴的な話だと思いました。
放課後デイでも、多くの親は、活動内容よりも少しでも長い時間預かってくれることを望むようです。だから、子どもを伸ばそうとしなくても、親が望むだけ子どもを遅くまで預かってくれるところは利用者が多く集まり、お金も落ちる。本気で子どもを伸ばそうとしているけど、預かり時間を延長しないところには集まらない。
子どものニーズと親のニーズはちがっています。親のニーズにこたえれば、お金になり、子どものニーズにこたえるとお金にならないようなしくみになっているように感じます。
だから、子どものニーズを考える親の場合には、「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」となるんじゃないかと思いました。
うちの場合、今回の就職でも、親元を離れてグループホームに入居したときも、子どものニーズを考えている支援者さんにお世話になりました。