たーさんの世界(意地悪じーさん)

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麻生太郎に要注意

2022年01月27日 | Weblog

【記事抜粋】

日本経済回復へ、最優先は「プライマリーバランス規律の撤廃」

そもそも小泉政権が「プライマリーバランス黒字化目標」を含む「骨太の方針」を閣議決定したことが、日本経済の動向に悪影響を与えていた。

プライマリーバランスとは、「基礎的財政収支」のことで、アメリカをはじめ世界中のどこの国でも政府の支出は基本的に赤字だ。しかし、財務省は政府を家庭になぞらえて、「これ以上赤字が増えると国が滅びる」と脅しているのだという。

 

元財務相の麻生太郎は、機会がある度にプライマリーバランスの黒字化を馬鹿の一つ覚えで唱えて来て、財務省が様子を見計らって消費税率のアップの下地を作って来ました。

 

その結果、日本国民は社会保障の低下や暮らしの質の低下を余儀なくされています。

 

ご存知の通り麻生太郎は学習院大学の出身のお坊っちゃん育ちで、何不自由無くヌクヌク育って来た人間ですから、僕は彼を政治家として(個人としては評価基準が違います)はあまり評価をしていません。

我々国民が政治家を評価する時、冷静な評価をしないと、将来の日本がとんでもない国家に成り下がります。


今夜の夢

2022年01月25日 | Weblog

今夜も夢を見た。

公務員試験の電報を受け取った夢でした。

ろくに勉強もしないで受験したのですが、なんとなく問題が解けた結果、後日届いた電報には、何故かいろんな図書の購入資料が書かれていて、最後に【この電報は不合格通知ではありません】と言う様な内容が書かれていて、更におめでとうございますと有りました。

家内にこの電報は合格通知なのかと尋ねると、彼女はいろいろ調べてからニコニコ笑いながら分からないと言いました。

僕はその様子に苛立ち、お皿を割って彼女の居ない方へ投げつけると、何故か加齢で寝ている父に当たった様な気がしました。

僕が泣きながら一人で居ると父が僕に近づいて来て、その電報を見せる様に言いました。

電報を見た父は『ダメだこりゃあ、俺が試験を受けた時は、殆んど眠らずに勉強をして受けたんだゾ。』と言うと、隣の部屋で家内のすすり泣きの声が聞こえた時点で目が覚めました。

 

とても切ない夢でした。

 


夢の話し

2022年01月23日 | Weblog

ベッドでウトウトしていたら、夢を見ました。

夢の内容は大したモノでは無く、そして筋も漠然とした夢でした。

僕は学生時代に乗っていた黄色のダックスホンダに乗っていました。

何故か燃料は当時のモノでしたが、普通に発火出来ました。

暫くすると田舎の家に着いたのですが、其処には父と母が待っていました。

とても安心出来ました。

夢の中の自分は65歳を過ぎていましたが、何故かようやく就活を始めています。

しかし幼なじみの友人は、東京の大きな会社(帝人の同系会社)の社長を既に定年退職をしているとの事で、僕は少々焦り気味でした。

面接に向かう僕を、父は見送ってくれていました。

 

 

そんな可笑しな夢でした。


残すところ、よい処10年

2022年01月14日 | Weblog

今年の五月で71歳になる僕は、よい処10年で完全なる老人になるカモ知れません。

 

だからこそ働けるうちは働いて、好きなモノを食べたり、やりたい事をしたいのです。

 

今は身体の多少な衰えは感じていますが、先日は煽り運転を受けそうになりましたが、瞬間的には一戦を交える事も考えました。

 

今でも、短期戦ならマダマダ行けると思っています。

金的への蹴り、顔面への裏拳、腕や足の急所への攻撃、目潰し、首への抜き手 等です。


可愛い子供達

2022年01月13日 | Weblog

自分の孫は無条件に可愛いが、他人様の子供達も可愛いですね。

 

英会話教室の子供達の送迎をしていると、其々に個性の有る子供達と接します。

積極的に話しかけて来る子供、話しかけると素直に会話する子供、ちょっと大人びて来た高学年の子供、大人しくて黙っている子供 等々、様々な子供が居ます。

 

彼等に共通している事は、此れからの日本を背負う大切な子供達です。

 


消費税のカラクリ

2022年01月13日 | Weblog

日本の消費税は社会保障を保つ為のモノとは真っ赤なウソで、国が国債という形で国民から日銀を通じて借りたお金の返済をする為に、国民の財産から合法的に取り上げる為の手段に過ぎません。

 

事実、消費税率を引き上げた後には、決まって社会保障のマイナスの改定が有ります。

本来ならば、消費税率を引き上げたなら、その様な改定はおかしな話です。

 

つまり、極端な言い方をすれば、世界でもトップに近い国会議員の報酬を減らさない為に、国民の懐からお金を取り上げているとも言えますね。

 

其には与野党が一致団結して、法案を作っているのです。

 

野党が消費税率の引き上げを反対するのは、単にジェスチャーに過ぎません。

国民の所得を減らしながら税率を引き上げれば、国民を将来に不安を感じて貯蓄に走るのは当たり前で、その結果として景気は悪くなります。

 

今の日本の政治は、国民の為というよりも、国家のを面子を保つ為の政治としか思えません。

根本的に日本を良くするには、選挙制度を変えるしかありませんね。

 


錆び付いたアベノミクス

2022年01月09日 | Weblog

アベノミクスは既に錆び付いていますが、安倍晋三本人は未だにアベノミクスにしがみつき、国民の為という依りも、己の祖父の岸信介の真似をしたいという、彼の本性が透けて見えてしまいます。

 

たまたま日本の発展の時期に総理になった岸信介は、アメリカを上手に使って日本経済の発展に寄与したと思いますが、その孫である安倍晋三は、岸の戦略の真似をしてアメリカと良い関係を保とうとしました。

 

しかし坊っちゃん政治家である安倍晋三の行動は、僕にはアメリカにすり寄るだけの政治家としか思えませんでした。

しかし安倍晋三のエリート家庭意識は強く、彼が行った中途半端な金融政策であるアベノミクスに未だにしがみつき、岸田内閣の後ろで、アベノミクスの継承を唱える姿は、我々国民目線からすれば、単に己の権力を維持しようとしてモガイテいる茶番劇に見えて仕方ない。