たーさんの世界(意地悪じーさん)

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何故、今の自民党がダメなのか

2022年08月29日 | Weblog

敗戦後の日本経済を建て直したのは自民党であり、自民党を強くした一つには、旧社会党の存在が有った様に思います。

 

つまり労使が切磋琢磨して、戦後の日本を作り上げたと思っています。

 

しかし日本が経済的に豊かになるにつれて、旧社会党は其処に胡座をかき、自民党は世襲議員が増えた結果、自民党で言えば温室育ちの貴族議員の集団と化しました。

そうなると、昔の自民党に沢山居たアクの有る政治家が減り、極一部の(例えば安倍晋三)アクの有る政治家に頼りきる自民党に成り下がりました。

 

僕は安倍晋三は好きでは有りませんが、彼は良くても悪くても、自分の信念を持っていたとは思います。

岸田文雄とは違います。

 

そんな今の自民党には愛想がつきました。

 

サラリーマン化した立憲民主党では、全く話しになりません。


派遣法を変えるべき

2022年08月29日 | Weblog

派遣法を改正して、50才以下(子供を産める年齢)の者は正社員として雇用すべきだと思います。

もしも若い人が扶養内で働きたいとか、高齢者が働きたいのであれば、アルバイトかパートとして働けば良い。

今の社会制度は、日本人を安くこき使う様な制度です。

その結果、結婚したくても出来ない若者が増えました。

 

自民党議員、竹中平蔵よく聞け

 

竹中平蔵は言うまでもありませんが、自民党は企業を救う為に(確かに此は大事)、あまりにも企業寄りの政策に片寄り過ぎましたね。

 

其に対して岸田内閣は単にバラマキ政策をするだけでは無く、労働法を変えて日本の構造変革をする方向に舵を切るべきだと思います。

 

しか総理大臣になる事だけが目標だった岸田文雄には、その様な事は考えられないと思う。


もしも安倍晋三が殺されなかったら

2022年08月29日 | Weblog

もしも安倍晋三が旧統一協会の被害者に射殺されなかったら、その団体と政界の癒着が更に進み、日本はとんでもない国に成り下がったかも知れないと思います。

僕は決して殺人を擁護するつもりは有りませんが、安倍晋三の事件は起こるべきして起こった事件だと思います。

安倍晋三という男は、外交という面では其なりの働きをしたかも知れませんが、己の政治信条を貫きたいばかりに、日本の民主主義の基本を軽んじた結果、それ故に発生した被害者から、期せずして抹殺されたと思っています。

偶然かも知れないが、旧統一協会の名称変更は丁度 安部内閣時代になされていますが、それも不思議です。


参政党に沸いた疑問

2022年08月28日 | Weblog

堕落した自民党を憂いていた僕は、参政党の出現に期待をしながら見ていましたが、先日に参政党が開くシンポジュームに、安倍晋三の国葬に反対意見を言った人は即退場との前書きが有りました。

 

其を目にした僕は、悲しい気持ちになりました。

 

主催者の意に反する意見を言う者を即退場させて口を封じるという考え方は、まさしく全体主義の考え方であり、こうした考え方の団体に発展性は無いからです。

 

参政党の出現に期待をしていた僕は、いっぺんにその期待が薄れましたが、もう少し参政党を見守ろうとは思います。

因みに僕は、安倍晋三の葬儀は、国ではなく自民党が主体でやれば良い。


自民党議員さん‼️よく読んで下さいね

2022年08月22日 | Weblog

旧統一教会はなぜ信者に多額の献金を求めるのか。北海道大学大学院文学研究科教授の櫻井義秀さんは「旧統一教会の教義は、堕落したエバがアダムを誘惑した『原罪』を説く。日本はエバ国家であり、アダム国家である韓国に仕えることを要求される」という――。

 

 

上記の文面は旧統一協会の基本的な考え方のコピーですが、自民党の議員は、こうした考え方の旧統一協会の助けを貰った事に対して、心から反省すると共に、口先だけでなく自分達の浅はかさを肝に命じて国民と向かい合うべきですね。


知らなかったで済むならば

2022年08月22日 | Weblog

自民党議員の得意な言葉は【知らなかった】な様ですが、国民の代表者が知らなかったで事を済ませられるなら、我々国民は交通違反をしても、そんな規制が有るのは知らなかったで済ませられても良くは無いかと思います。

 

フザケルナ

 

だいたい、統一協会と勝共連合の関係は、この爺さんでも知ってる❗


自民党今昔話し

2022年08月21日 | Weblog

昔の自民党は、より良き日本を創る為に働く政党でしたが、今の自民党は残念ながら、己の票を稼ぐのに腐心する世継ぎ議員の集団に成り下がりました。

 

事実岸田世継ぎ総理にしても、新しい自由主義などと耳障りの良い言葉を並べても、結局は安倍晋三内閣を継承しか出来ない総理です。

 

岸田は先代の票田を受け継ぐ事に躍起になっていましたが、その思考回路が総理になってからもそのままを維持している様ですね。

 

ハッキリ言ったら、そんな自民党は不要です。


末期的症状の自民党

2022年08月21日 | Weblog

戦後の日本の経済を発展させた自民党は、今では二世・三世議員が幅を利かせる貴族政党と成り下がり、統一協会との関係が深かった安倍晋三が射殺されて、残った自民党議員は躊躇無く、安倍晋三の国葬を決めた。

確かに安倍晋三という人間は、口で相手を丸め込む能力には長けてはいましたが、民主主義の根幹である公文書を簡単に書き換える状況を作り上げ、しかも【政教分離】という政治には大切な基本原則をねじ曲げる感性の持ち主だったと思います。

 

僕の予測では、おそらく自民党議員の七割~八割は旧統一協会との関わりが有り、安部派のほぼ全員が同協会の世話になったいたと考えます。

自民党議員がよく【国民の生命と財産を守る】と言いますが、本当は【自分達の社会的立場と特権を守る】の間違いでは無いかと思う程です。

僕は安倍晋三の死は、因果応報だと思いますし、今の国民不在の政治が続けば、第二・第三の安倍晋三が出る様な気がしてなりません。

 

僕は自民党議員が憎い訳ではありませんが、貴族化した自民党議員集団が情けなく思うわけです。