此が現実なんだろうが、竹中平蔵さんから言われたくありませんね。
理由は全て竹中平蔵のせいでは有りませんが、アメリカ経済学を信奉する彼は、小泉進政権時の閣僚として、国民を単に安く使う目的で経済緩和を断行して、今の失われた30年に拍車をかけただけで無く、オリンピックの中抜き企業のパソナの会長迄していた人間だからです。
回転寿司屋でのペロペロ事件やガリ食いの動画の当事者が特定され、彼らが通っていた学校までもがSNSに晒され、罪が無いその学校が多大な迷惑を受けた事件を目にする度に、モノを言わない弱者に対して、自分の日常のストレスをぶつける最近の若者の常識を疑いたくなります。悪いのは未成年か何かは知らないが、ペロペロしたり直接器からガリをたべる様子を、恥じらいもしないで動画に上げた当事者やその手助けをした仲間達であり、学校とは何ら関係が無いのは常識です。勿論、その様な子供に育てた親も、保護者としての責任を問われても仕方有りませんが、当事者が通っていた学校にまで悪意の有る電話をするのは、ペロペロやガリの当事者に匹敵する愚かな行為だと思います。
世界的に見ると、同性婚を認める傾向にあると聞きます。しかし僕にはその良し悪しを論じるつもりは有りませんが、やはり同性婚を認めるのは無理が有ります。同性のカップルが存在するのは事実だし、その事に対してどうのこうのと言うつもりは有りませんが、やはり同性婚を認めると世の中の仕組みが変わってしまう様に思います。外見が男性に見える女性や、その反対に女性に見える男性、更には外見は普通ですが心は違う人が居るのは確かです。こうした人を批評するつもりは有りませんが、事実婚は別として法的な結婚となると、やはり素直に認められない様に思います。
親の死は重いものです。しかし、その死には違いが有ります。その重さの比較は出来ないものの、男の私にとって父親 の死は、自分が完全に親から独立した意識が完成したモノで、母親の死は、親の保護を受けられなくなった寂しさを感じるモノでした。ですから、父親を思い出しても涙は出ませんが、母親を思い出すと今でも涙が出ます。不思議なモノです。両親は今でも、何処かで私を見守ってくれている様に思います。
我々庶民には当たり前の事ですが、ようやく政府もこの不合理さに気付いた様です。更に国民所得が倍増する政策(単なるバラマキでは無い)が実行されれば、岸田文雄は
その可能性は極めて少ないが。
そう言えば、岩手県時代に世話になった亮君(多分この字だったと思う)は、今もバリバリ仕事をしていると思います。
全身が刺青のヤンチャな青年でしたが、彼は気持ちの優しい人柄で、とても責任感が強い青年でした。確か彼は心臓に病気を持っていたと記憶していますが、身体に気を付けて暮らして下さい。
子供の頃に、父親のタバコ(光)の銀紙を丸めて小さなボールを作った事を、明治の板チョコの銀紙を丸めながら思い出しました。子供の細やかな楽しみでしたが、子供というものは純粋で、ちょっとした事でも楽しめたり喜んだりするものだとつくづく思い、やはり子供には優しく接するのが大切だと感じます。孫たちがアーチャン(女房)に会いたくてお泊まりに来てくれますが、其れも子供の細やかな楽しみの一つです。僕は今、英会話学童の送迎のアルバイトをしていて子供と接する機会が多いのですが、そんなアルバイトには金銭では計れない意味が有る様に思います。午前中の透析とデイサービスの送迎のアルバイトは、単に眠気覚ましと生活のリズム作りに役立っています。現役時代には土木屋として精一杯頑張った僕ですが、今は自分の健康管理とボケ防止で頑張っています。
そう言えば、息子が遅咲きのゴルフを社長の命令で始めたらしいですが、其れも嬉しい報告です。
彼も一生懸命に仕事をしている様です。
僕には孫が五人居ますが、初孫は特別な存在です。初孫は女の子で今は小学三年生です。ぼつぼつ性への意識が芽生え始めたのか、じいちゃんとは一緒に風呂に入ってくれませんが、それでも目に入れても痛く無い存在です。他の孫たちも可愛いのですが、やはり初孫は特別です。可愛い孫たちが元気で居られます様に。
孫は無条件に可愛い。孫娘がママに叱られて泣くのを堪えきれずに、ママの顔を見上げながら声をこらして泣き出したのを見て、僕までも悲しくて目にウッスラと涙が出てきた。
孫は可愛いナア。
