先日のバイトのフォークリフト作業中をしていると、会社に何処かの営業マンらしき人が来ました。
その営業マンが帰る時、僕にフォークリフトの運転が上手だと褒めて来ましたが、彼に『私は66歳だが、このフォークリフトの仕事は未だ二ヶ月位で、しかも始めた時は全くの素人だったよ。』と言うと、営業マンは驚いていました。
聞くところに依れば、彼はリーチのフォークリフトの難しさを知っている様でしたが、更に僕は、『
若い者には負けないからﾅｱ。』と言いました。すると営業マンは姿勢を正し、大きな声で『
ハイ
ありがとうございました。』と言ったので、僕は気分が良くなりました。言わせて貰えば、僕は本業の土木屋としても一流だと思っているし、交通誘導の旗の振り方もそこら辺の熟練者にも負けないし、空手の技も66歳とは思えないし、そして、新しい事への挑戦意欲も衰えていません。
自宅待機の今でも年金と合わせれば、年収は550万ペースで働いています。
